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僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

さらば電王 ファイナル・カウントダウン Part.3

2008-10-20 22:22:02 | 特撮
※最初に言っておく※
ネタバレオンリーですので。
まだ観ていらっしゃらない方は、
映画を見てからご覧ください。

そして、これはPart.3なので・・・
Part.1から順番にご覧ください。
1は下の方にあります!


翌日。
テディから聞いたとおり、山賊が町であばれはじめました!!
しかし、立ちはだかるモモタロスたち。
イマジン生身の大立ち回りです!
でも、アクションでも笑いがあるのが電王のお約束。

高いところで戦うリュウタ。
落ちるリュウタをキンちゃんがナイスキャッチ!
「クマちゃんすごい!」と御満悦。
しかし、現れた敵を倒すために、キンちゃんはリュウタを投げ捨てます(笑)
「なんで急に放すのさ!クマちゃんの馬鹿!!」とリュウタはご立腹(笑)

モモは、戦ってる途中でなぜだか手押し車の上に。
デネブにぶつかる~!!というところで、デネブはとっさに仰向けに!
デネブの上を通り過ぎて行く手押し車w

ウラは、女の子と戦ってます。
「女の子と戦うの趣味じゃないんだけどなぁ?」と言いつつ、苦戦中。
でも、どうにか倒して、
「今度は、釣られてみてね☆」

戦いに巻き込まれそうになる小さな子ども!
「危ない!」意外にも、その子をかばったのはリュウタロス。
「早く逃げて!」と母親のもとへ。

キンちゃんの新たなる必殺技、
「ダイナミックジャンプ!」も登場ww

そして、モモとリュウタの連携!
リュウタを後ろに回して、幽汽をはさみうちにしようとしますが・・・

そこで変身をとく幽汽。そう、良太郎の姿に・・・。
ひるむモモたち。
「どうした。戦わないのか?!」
良太郎に、ゴーストイマジンを追い出させようとして、
モモタロスは必死で声をかけます。
ここが、高岩さんの、新たな伝説の長回し。
「分かってるぜ・・・」そう、止められなければ良太郎ごと倒す。
でも・・・良太郎はきっと、モモタロスの声に答えられる筈・・・
「できるよな?!良太郎!!」

しかし・・・
幽汽に切りつけられるモモタロス。

「先輩!」
「モモの字!」
「モーモーターロース!!」
「モモちゃーん!!」

切りつけられた傷口から、血のかわりにあふれ出す砂。
むしろこっちの方がリアルです。

倒れそうになるモモタロス・・・

の手をとる幽汽!
・・・いや、良太郎!!

思いは通じ、良太郎に憑依するモモタロス。
さすがに傷が痛むようですが、
そんなことは関係ありません。
「俺、参上!!」
そして、クライマックスフォームへ。
あっと言う間に、ゴーストイマジンを粉砕します。

しかし・・・敵はゴーストイマジンだけではありません。
怒った死郎が幽汽に変身。
コマを投げると、倒した筈のイマジンまで復活します。

そこに登場した、DLとZL!!
中から現われたのは、全員分のパスを持ったコハナ、
怪我が治った侑斗、そして・・・まだ何もしてないジークww

まずは、ジークが変身。
「降臨・・・満を持して」
みんなから、「お前、まだ戦ってなかったのかよ!」
と突っ込まれていますが、おかまいなし。

そして。
「俺、再び参上!」
「お前達、僕に釣られてみる?」
「俺の強さにお前が泣いた!!」
「倒すけどいいよね?答えは聞いて無い!!」
「最初に行っておく!俺はか~な~り強い!」「そのとおり!!」
オチは・・・ジークの
「私はもう言った」

「みんな・・・行くよ!!」
良太郎の掛け声で、最後のクライマックスが始まりを告げます。

大乱戦です。
なんかもう言葉で説明するのは無理なので放棄w
とりあえず、1VSたくさんの敵。
落下が多いような気がします。

幽汽相手に戦う、ソード&ライナーフォーム。
なんか高いところから飛び降りて・・・馬上に!!
ライナーフォーム、落馬してましたけど・・・
大丈夫でしょうか。
馬の上で死闘を繰り広げるライダーたち。
しかし、電王組は大苦戦。

そこに現われたのは・・・テディと幸太郎!!
NEW電王に変身する幸太郎。
もうカウントは必要ありません。
「カウントダウンの後が、本当の戦いだから」
幽汽にむかって、最後の必殺技を繰り出します。

ゼロノスたちもそれぞれの必殺技で、
イマジンたちを一掃。
ゼロノスと背中合わせで戦うガンフォームが印象的でした。
最初はあんなに敵対してたのにね。

倒れた死郎を抱くソラ。
思い出すのは、生前の幸せだった日々。
もう、これからはずっと一緒・・・
静かに逝きたいと願うソラ。
目を閉じた死郎と涙を流すソラを隠すように、
幽霊列車が通り過ぎ、消えていきました。

→5へ
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さらば電王 ファイナル・カウントダウン Part.2

2008-10-20 22:21:38 | 特撮
※最初に言っておく※
ネタバレオンリーですので。
まだ観ていらっしゃらない方は、
映画を見てからご覧ください。

そして、これはPart.2なので・・・
Part.1から順番にご覧ください。
1は下の方にあります!


大口を叩いたのに負けてしまい、
モモたちにあわせる顔が無い幸太郎。
一方、風呂から出て来たオーナーは、
良太郎からの1枚のチケットを持っています。
1729年5月23日の闇のチケット。

どうでもいいけど、この風呂って、
キンちゃんが穴をあけたやつを直したんでしょうか。笑

モモが聞いた良太郎からの伝言は・・・
「象を守れ」
モモの聞き間違いを疑う一同。
「そう?」「ぞう?」オーナーの物まねを見て納得する一同。
ハナさんまで・・・。

病院にて、動けない侑斗。
自分も過去へ行くと言いますが、
あえなく断念。
デネブだけでも行かせることに。
「絶対にさせるな。俺たちが・・・護った時間だ」
まじめにデネブの手を取り、自らの思いを託す侑斗。
しっかりと頷くデネブ。
この二人、最後まで泣かせてくれますw

1729年。
ナオミの案内で、イマジンたち一行はとある長屋に。
その長屋の中にはなんと・・・優雅に過ごすジークが!
「主を待たせるとは、無礼者め」というジークに、
「さ、帰ろうか」とモモたち。
ナイスです。
結局、なんだかんだで長屋に落ち着くわけですけど。

翌朝?長屋の外でなんだかんだやってるモモたち。
当然、ご近所さんたちが集まって来ます。
その中で・・・「あれ、あんたの仲間じゃないの?」と、
ある人物(?)を呼ぶ女性が。
その人物とは・・・もちろんデネブです(笑)
お引き取りください、とか、
これ以上この長屋には入らないとか、
追い返されるデネブ。
でもめげずに戻ってきます(笑)

何で赤かったり青かったりするんだ?と疑問をもつ町の人。
異人だからだという結論に達してしまいました・・・。
なるほどね。

でも、こんな時代に象なんか居ません。
悩むモモ、ウラ、キン。
後ろでは、リュウタ、デネブ、ジークが
煮物を食べながらもめてます。
美味しくないとか何とか。
もちろん、煮物はデネブお手製ですw

そして!閃いちゃった皆!!
そう、幸太郎にウラが憑依すれば良いんです!!

と、いうわけで、調査を開始。
でも、あきらかに遊んでるようにしか見えません。
町娘にぶつかるU幸太郎。
「すみません・・・つい、ぼんやりと・・・
貴女に・・・見とれてしまって・・・」

・・・遊佐さんいわく、ちょっと誠実な感じだそうですけど。
理解に苦しむというか・・・誠実なウラって何?というか・・・
「これも何かの縁。
よろしければ、少し話をしていただけないでしょうか。
故郷の香りのするそこの茶店で・・・
さ、足元気を付けて。
・・・お茶とお団子ください!」

(以上、クラジャンRod form大サビのセリフでした。笑)

一方、長屋で。
将棋をしながら語り合うキンちゃんとテディの熊コンビ。
幸太郎の態度のでかさなどについてあやまるテディに、
「自分が一番分かっとることや。
まっ、それをいちいち言うたるほど、
俺らも親切じゃないっちゅうこっちゃな」

とキンちゃん。

そこになだれ込んで来たリュウタ!
「おねえちゃんが・・・おねえちゃんがいる!!」

隣?の家に居たのは、確かに愛理さんそっくりの女性!
名前は、お幸さん。
側には、どこかで見たことあるような二人組みがww
尾崎と三浦のご先祖ですww
尾崎のご先祖が、「象の行列」を見るために、
伊勢屋の2階を取ったそうで。
なんか・・・どこかで聞いたことのあるやり取りだなぁ。

ウラも、町娘から象の行列の情報を入手!!
やるときはやるんです。

ハナがオーナーに確かめたところ、
確かに翌日に「象の行列」があるということ。
知ってるならオーナーも最初から言えば良いのにね。
死郎たちの狙いはコレかも・・・と一同。
そんな中、こっそりと出掛ける幸太郎。
モモが後を追います。

河原で、剣の練習をしている幸太郎。
温泉客のような姿のモモがミスマッチでうけます。
頬被りまでしてるし。
その手ぬぐいを取って肩にかけるもんだから、
シリアスなシーンとは思えませんが・・・
これはシリアスなシーンです。

「お前、やっぱり良太郎に似てるな」
「・・・弱い、ってこと?」と幸太郎。
普通、あんなにこてんぱんにされたら、
戻っては来られないとモモは言います。
「結局お前は泣きっ面一つ見せないし、
ヘコむどころか、こんな真似までしやがる。
タフなんだか頑固なんだかよ・・・
今頃・・・良太郎もそんな面してるぜ・・・」


心を通い合わせた二人。
そんな二人を、テディが陰から見守ります。

幽霊列車で。
逃げようとする良太郎に、
無駄だと声をかけるソラ。
彼女の頬を伝う涙を見た良太郎。
ソラは、良太郎に「死郎を止めて」と頼みます。
良太郎は、死郎の事を止めると断言。
自分が駄目でも、仲間が止めると言い切ります。
どうして言い切るのかと問うソラに良太郎は一言。
「ずっと一緒に闘ってきたから。」

その頃・・・
テディは山賊たちの会話を立ち聞きしていました。
その内容は・・・町の人達を皆殺しにするというもの。
半殺しにされながら、一同にそれを伝えるべく、
テディは命からがら長屋へ。

長屋ではこちらはこちらで一騒動。
ハナさんの隣にウラが寝ることになって、
「何であんたがあたしの隣なのよ!」だとか、
キンちゃんがスペースとりすぎててモモがキレてたりとか。

傷だらけのテディに駆け寄る幸太郎。
そして、恐ろしい計画を聞いた一同は、
絶対にくい止めることを誓います。

(→3へ)
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さらば電王 ファイナル・カウントダウン Part.1

2008-10-20 22:21:01 | 特撮
※最初に言っておく※
ほんとにほんとにネタバレオンリーですので。
書き方としては、
電王の本編の感想書いてたときと同じ感じですので。
まだ観ていらっしゃらない方は、
映画を見てからご覧ください。


それじゃ読んでください。
長いので・・・けっこう時間かかると思いますが。
1から4まであります。

深夜の町中を走る謎の列車。
会社のエレベーターだったり、工事現場だったり。
その謎の列車を追うのは、もちろん・・・・・・・・・

モモ、ウラ、キン、リュウ、そしてハナの、
御馴染みデンライナーチーム!
しかし、何だかとっても楽しそう。
「せっかく来たんだから、良太郎とおねえちゃんに会ってこうよ!」
「土産でも買うてくか!」
と、まるでただ遊びにきただけみたい(笑)

しかし!そこにも走ってきた幽霊列車。
さりげなくハナを護るイマジンたちが良いです。
現れたのは謎の人影。
そして変身・・・幽汽になります。
ド派手に闘うモモたちですが・・・
何と、幽汽の正体は、良太郎!!!
それを知り、闘うことを躊躇するモモたちイマジン。

そこに助っ人登場、ゼロノスです。
ですが・・・幽汽の必殺技からハナを護り、
攻撃をもろに受けてしまいます。
変身が解けてしまいながらも、
「大丈夫か・・・」とハナを心配する侑斗。
未来の娘だもんね。

絶体絶命のピンチ!!と、そこに・・・
デンライナーが!
「これって、デンライナー・・・だよね?」とウラがつぶやく通り、
色が全く違いますが・・・
デンライナー(以下、DLでお願いします)が通り去った後に立つ、
見たことも無い電王とイマジン。
「カウントは」「まず10・・・いや、8でいい」
言葉通り、8のカウントで見事にイマジンを倒したその電王は、
不審がるモモたちに、
「新しい電王」だと名乗ります。
「これからは、俺たちの時代だから」と、態度がでかいその少年。
なんと、良太郎の孫・・・野上幸太郎。

改めて、DLの中でオーナーが幸太郎とそのイマジン・テディを紹介。
「え~!!良太郎、いつおじいちゃんになったの?!」
と混乱するリュウタに、
「良太郎だって、未来には孫くらい居る」みたいな感じで
ウラがご説明。
モモたちは不機嫌な様子。
「おじさんたちの時代は終わり。」とほざく幸太郎に、
「おい熊。おじさんって言われてるぞ」
「テディベア・・・かぶっとるやないか」
「なるほど」
と、好き勝手言うイマジンたちが笑えます。

「センスも最悪。このイメージとか。
モモタロスって名前もじいちゃんでしょ?ギャグ?」

とさらに挑発する幸太郎。
どうも、相当良太郎を嫌っている様子。
それでモモがキレますが・・・
テディを「天丼」と聞き間違えたらしく、
皆にばかにされて終わりましたorz
「俺はじいちゃんとは違うの。
体力だってあるし、めっちゃ強いしね。
聞いてるよ・・・じいちゃん、めちゃめちゃ弱かったって。」

と、とにかく言い続ける幸太郎です。

そのころ、囚われの良太郎は。
死郎と名乗る男にいたぶられていました。
「時間をひっくり返すんだよ。
あったものは無くなって、無かったものがある。
死人がよみがえって・・・生きてる奴は、死ぬ」

死郎の恐ろしい策略を聞いた良太郎。
その横では、女性・・・ソラが、悲しい唄を口ずさんでいます。

ミルクディッパーで。
連絡もなく帰ってこない良太郎を心配する愛理さん。
そこに現れた尾崎・三浦のコンビ(笑)
愛理さんを花火大会に誘います。
尾崎に至っては、部屋まで取ったらしく。
ほんと、何する気なんでしょうか。
とりあえず店の中に入る3人ですが、
愛理さんは何かの気配を感じてふと立ち止まります。
結局そのまま店内に入りますが、
ドアが閉まったミルクディッパーの前を吹き抜ける、
不吉な風・・・。

過去へと向かう幽霊列車。
それを追おうとするDL一行ですが、
幸太郎はテディと二人だけで行くと言います。
自分たちだけで十分だと。
そしてNEW電王に変身。
・・・この電王、正式名称もNEW電王でいいんでしょうか。
そういえば、パンフにも
「NEW電王 ストライクフォーム」って書かれてますけど。
なんとデンバードで飛び出していく幸太郎。
当然、DLは停止。

NEW電王は、カウント10でファントムイマジンを撃破。
勢いに乗って、カウント13で死郎をも倒そうとしますが・・・
独楽の攻撃にやられ、13のカウントが0になり、
幽汽に止めをさされそうに・・・

しかし!その剣は彼の首筋で止まりました。
「させないよ!」
良太郎です。流石は我らの良ちゃん☆

DLはオーナーが自転車をこいで走らせます。
必死なオーナーに・・・
「おっさん・・・ガンバ。」とモモ。
それをキッカケに、イマジンたちは、
「ガンバ、ガンバ、ガンバ、ガンバ」の大合唱!!
DLは無事に幸太郎のもとへたどり着き、彼を救出。
モモタロスは、つかの間、良太郎とのコミュニケーションに成功。

(→2へ)
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トライアングル・キングが斬る(キバ37話)

2008-10-19 22:40:22 | 特撮
明日さらば電王の感想載せます!
フォントに色つけたり、準備しましたw
めんどくさかったです・・・
結構時間かかったので・・・めちゃくちゃ長いですけど、
お暇な方ぜひ読んで欲しいです。なんて。笑


で、キバです。
ちょっと疲れたので短めを目標に頑張って書きます。


☆現代編☆

深央に告白されて有頂天な渡。
だったら最初から信じろって。
渡特製ザリガニエキス入りパスタとか作ってますが・・・
後ろでタツロットとキバットが・・・。

太牙は渡に、結婚式の招待状を渡します。
でも珍しく強気な渡。
そんな渡を殴る太牙。
あーあ・・・結構好きだったのになぁ。太牙。

一方名護さんは、イクサナックルに画鋲を・・・。
てかそれ盗めるなら、何も画鋲をつけて返すことはないと思います。
しかも健吾に見つかってるし。
名護さんも・・・かなり好きだったのになぁ。

渡を待つ深央の前に現われたのは太牙。
渡のことをあきらめるように、ボロクソ言います。
お前それでも親友か。
渡はそのころ、深央を守るべくファンガイアと激戦中。
キバットが目を回してしまったので、生身で戦ってます。
でもやられてしまい。

再び渡の前に現われた次狼。
渡に、もう一度ザンバットソードを抜くチャンスを与えます。
深央のことを想いながら、たやすく抜いちゃった渡。
しかし制御できず・・・
幽閉3人組がザンバットバットとなるはめに。
・・・あんまりなネーミングじゃありませんか。
てかこの3人って元の姿に戻れますよね?!
不安です。

そして見事にファンガイアを倒した渡。
「僕なら深央を守れる」と言った太牙が可哀想です・・・。
どうして何度もザンバットバットを上げ下げするのかな~と思ったら、
剣を研いでるんですね~。
・・・てか、ザンバットバットって何か言いたくなりますねww

で、こういうのは最初は無敵なので、サガに対しても圧倒的に優勢。
深央、思わず太牙を助けようとしてパールファンガイアに!!
・・・おかしいですね、太牙が深央を助けようとしてたのに。
変身が解けてしまった渡と、元の姿に戻った太牙・深央。
互いの正体がとうとう明らかに・・・


☆過去編☆

音也への思いを断ち切ろうとするかのように、
ファンガイアと我武者羅に戦うゆり。
助けに来た音也からイクサナックルを奪います。
・・・ほんとにどうでもいいんですけどね、
音也とゆりがペアルックにしか見えなかったです。
だって二人とも色違いのチェック着てるんだもん。

イクサに変身するゆりですが、
わりと早い段階でイクサは煙を噴きます。
そんなゆりを助けたのは・・・真夜。
「私はその女から命よりも大切なものを奪おうとしている・・・
だから命まで奪う必要はない」
真夜かっこいいです!!
で、ラットファンガイアを痛め付けたもんだから、
ラットファンガイアはずっとクイーンを恨んでたみたいです。

過去のキング(名前は不明)が、
真夜に音也を愛しているのかと問い詰めます。
愛しているなら殺すが殺したらお前を愛していることになる・・・??
言ってることはかっこよかったんですけど、
ザンバットソードがあそこに刺さってる理由って、
単なる痴話喧嘩だったんですねぇ・・・怖い。


次回、いよいよダークキバとキバットバット2世登場です。
なんかもう(どうでも)良いです。
むしろゴーオンジャーの展開が気になってしまったので、
来週は早起きですね・・・
走輔はもとに戻れるのか?!
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革命・ソードレジェンド(キバ36話)

2008-10-14 22:24:04 | 特撮
キバ感想です。
毎度毎度遅くなってすみません。


☆現代編☆

ザンバットソードを引き抜こうとする力とラモン。
力、感電したみたいになってます。

ご近所の人たちに、バイオリンの音にクレームをつけられる渡。
でも、渡が謝ったら退散しました。
これは・・・渡の笑顔に負けたんですかね?
そういうことですかね??

深央との結婚の準備を着々とすすめる太牙。
ウェディングドレスのデザインを深央に見せますが、
深央は「他に好きな人がいます」と。
その場では平静を保ち、ドレスのデザインを破り捨てる太牙。
でも、深央が去ると、テーブルに拳を打ち付けて激怒。
これは深央が悪いと思います。

名護さん。
「神よ。なぜ私にこんな運命を。
あなたは間違っている。今すぐ修正するべきです」
と、神社にクレームをつけます。
そこに来ちゃった恵ちゃん。
おみくじで、見事小吉をGET!
一方の名護さんは・・・凶、凶、凶、大凶ww
恵の小吉を奪おうとします・・・
どこまでもいいことないですねww

先代のクイーン、真夜のもとを訪れるビショップ。
キバ、つまり渡が彼女の息子ではないかと問いますが、
クイーンは冷静にあしらいます。
キバの能力は、クイーンしか与えることが出来ないぽいです。

太牙と一緒に、深央のあとをつけて、
誰のことが好きなのか探ろうとする渡。
・・・ってこれ、ストーカーじゃありませんか。
で、健吾があらわれちゃって何やかんやあるわけですが、
色恋沙汰の感想はうまく書けそうにないのでカットします・・・汗

ラモンや力に抜けなかったザンバットソードを抜こうとする渡。
抜けるかと思いきや・・・抜けないんですね。
ラモンの「頑張って、お兄ちゃん!」にやられましたw

深央がファンガイアに襲われ、キバ駆けつけます。
そこに現れた、機嫌の悪いサガ。
互いの正体を知るべくもなく、キバとサガは死闘を繰り広げます。

そして。
戦いの後、深央のもとに駆け寄る渡に、深央は改めて思いを告げます。
「私が好きなのは・・・渡さんです」
そんな二人を陰から見てしまった太牙・・・


☆過去編☆

ブラッディ・ローズの完成を祝して食事をしてるらしい音也と真夜。
真夜のために、レストランでいきなりバイオリンを弾きはじめます。
しかもそれは、真夜のために作った曲。
いいなぁ・・・自分のために曲を作ってもらえるなんてww
私の密かな夢です。。
でも、「お前と会うのはこれが最後だ」と音也。
運命の女がいるからと。
ゆりのことを忘れたわけではないのでしょうか??

そんな二人をまたもや見てしまったゆり。
悲しみと怒りをファンガイアにぶつけます。
しかし、ファンガイアは逃げてしまい、
ゆりは行き場の無い怒りを灰皿だかなんだかにぶちまけます・・・

赤ん坊の太牙を抱き上げる真夜。
そこに現われた、過去のキング・・・

で、次回へ続きます。


過去編が短いよー。
音也が壊れてないと面白くないです・・・
名護さんはなんか壊れすぎちゃってるし・・・


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イベントDVD発売決定☆

2008-10-13 22:40:01 | 特撮
『さらば仮面ライダー電王スペシャルトークショー さらばイマジン!日本全国クライマックスだぜ~!!』が、DVD化されるそうです!!

昨日のイベントですね。
倍率がとんでもなかったわけなので・・・
しかし。東映いつまで稼ぐつもりなんだろうか。


007年1月よりテレビ朝日系で放送、「響鬼」 「カブト」 に続く”平成仮面ライダーシリーズ”の第8弾 「仮面ライダー電王」。
何をやってもうまくいかない、不幸続きの青年。
そんな従来のヒーロー像とはかけ離れた主人公・電王が、”時の運行を守る”ために列車デンライナーに乗り込んで孤軍奮闘。
過去に侵入して未来を変えようと企む悪党とバトルを繰り広げる。

本商品は、2008年10月12日、昭和女子大学 人見記念講堂にて行われるイベントを収録したDVD。
チケットは即完売、全国映画館で生中継が敢行された一大イベント。
クライマックスにふさわしいファン必見の内容となっている。

<収録内容>
監督・出演者トーク/イマジンLIVE/特別上映「イマジンアニメ2」 ほか
<封入特典>
ピクチャーレーベル


とのことです。
また情報増えたら加筆します!
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思い出した!!

2008-10-08 22:21:28 | 特撮
合唱コンクールで組んでる指揮者の子の、
指揮を振るときの膝の動きがすごく好きです☆
なんかもうマイブームです。
・・・決して怪しい趣味ではありません。

で!そんなことはどうでも良いんです!
昨日何を書こうとしたのか思い出しました。

これだけ引っ張っておいて・・・
全然大した話じゃなくて、どうしようって感じなんですが・・・

10月になって、
めざましテレビがちょっとリニューアルしたんですけど、
7時15分くらいにやってるコーナーで、
「ココ調」だったかな?のオープニング音楽が、
Double-Action Rod formなんです!
イントロと、サビに入る直前の部分が流れるんですよ。

私は最近、毎朝それでハっとなって目が覚めるんですけどねー。

で。
オリコンとか映画とかで電王関連がランクインしてると、
軽部さんのテンションがちょっと下がって聞こえるって、
そんな噂があるんですよね・・・
なのに使うなよ!って。笑

てか。
もしかしてめざましのコーナーのOPって、
全部既製の曲から持って来てるのかな?
なんて気になったりして。
全部オリジナルだと思ってたんですけどね。


・・・それだけです。
オチも何もなし。
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何書こうと思ったんだっけな?

2008-10-07 22:28:54 | 特撮
そういや昨日更新するのを忘れてたっぽいですねorz
かと言って別段書くことが有った訳でも無く。

否、何か書こうと思ったんだけど思い出せない・・・

と言う訳で・・・

別にこれを書こうと思ってた訳じゃないんだけど・・・

ファミマで電王のフィギュアを買いました。
トータルで2個家にあるんですけど、
どっちも未契約体のキンちゃんとリュウタなんです。
彩色してないリュウタは、悪の大魔王に見えるんです・・・


で、思ったんですけど。
キンちゃんは47話で(無理やり)良太郎と契約してますよね。
でも、リュウタは誰とも契約してないじゃないですか。

ついでに、デネブは紛れも無く桜井さんと契約してます。
モモも最終話で良太郎と契約しました。
でもウラはやっぱり契約してない。

要するに、私は「未契約体フィギュア」が納得行かないんです。
だってモモたち別に契約してなくても、
デンライナーの中では実体化してるし、
最後の方は外でも実体化してるじゃないですか。

大体が、彩色してないのに同じ値段っていうのが分かりません。
もしかしたら、
いわゆる「砂の色」に彩色してるのかもしれませんけど、
だとしてもフルカラーの通常体より安くても良いじゃないですか。

負け惜しみですがね・・・
だって何度買っても未契約体しか出ないんだもん。
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ニューアレンジ・飛翔のバラ(キバ35話)

2008-10-05 22:12:38 | 特撮
今日のキバ感想です。
先週分・・・うーん、書き終わって無い。
これ書き終わったら書きます・・・。


☆過去編☆

バイオリンを作り続ける音也。
それを悲しげに見つめていたゆりは、
泣きながら歩き続けます。
途中で次狼に会い、そんなゆりを優しく労ります。

音也のもとへ行き、ゆりはどうなる?と問う次狼。
しかし、「それとこれとは話が別だ」という音也。
つまり・・・音也は、ゆりのこともまだ愛してるんでしょうか??

そして完成したバイオリン。
しかし真夜は、まだ完成はしていないと言います。
足りない物・・・それは、「祈り」。
音也は、祈りを込めてバイオリンを弾きます。
・・・バイオリンって、完成すると光るんですか?
人がみな心で奏でている音楽を護る。それが、音也の祈り。

真に完成したそのバイオリンに、
音也は「ブラッディ・ローズ」と名前をつけます。
楽器に名前を付けると愛着がわくって言いますし。
ちなみに私のフルートは・・・無名です。
なんかもういまさら名前とかつけにくいです。


☆現代編☆

先代のクイーン、真夜のもとを訪れた深央。
クイーンを辞めたいと言います。
でも、クイーンの力が深央を選んだんだそうで、
真夜が深央を選んだ訳ではないそうです。
真夜は、人間に恋をしてクイーンの力をもぎとられたそうですが・・・
その男って・・・音也ですよね。
後悔はしてないそうですけど。

イクサを健吾に渡す嶋さん。
それを見て、「イクサは俺のものです」と名護さん。
最近良いとこないです。名護さん。
「イクサは組織のものだ」という嶋さんはごもっとも。
「弟子にしてやろうか?!」と名護さんをいたぶる健吾が嫌です。

一方の渡。
割れてしまったブラッディローズを修復中。
でも、何かが足りない・・・
私、バイオリンは良く分からないのですが、
そんな簡単に直せる物なんでしょうか。

ブラッディローズに足りない物は、祈りだ。
そう次狼に教えられた渡。
でも、その意味がよく分からないようです。
そこに太牙が現れ、
深央に渡すプレゼントの相談をもちかけます。
しかし・・・悩むくらいなら最初から両方渡せば良いものを。

神田博士が開発していたファンガイアは暴走。
博士を殺し、さらに強くなるために、深央を襲います。
太牙が助けようとするも、深央はつれ去られてしまい・・・
渡は太牙に自分も深央が好きだと告白。
共に深央を助けに行きます。
手を差し出す太牙が素敵だと思います。

深央を発見した渡。
彼女を逃がしてキバに変身します。
それを見つけた太牙、渡だとは知らずに、
なんかでっかい蛇をけしかけますが・・・
気づこうよ。どう考えてもこのシチュエーションは渡がキバでしょ。
圧倒的な強さに、なす術もないキバ。

そこに、タツロットがブラッディローズを持って来ました。
弾く渡。音也の祈りが伝わってきます。
自分の音楽を見つけたい、そして皆を幸せにしたい。
そんな祈りを込め、渡はバイオリンを弾きつづけます・・・

そして。
あ~あ、飛翔体。
これ劇場版にも出て来ましたけど・・・
ねぇ。何か・・・。別にいいんですけど。
あっと言う間に大蛇を撃破。
サガに変身した太牙も、ファンガイアを処刑。

そのころ、真夜は、
キバの新たな覚醒を察知していました。
「逢いたい・・・渡。」


で、次回へ続く。
今回は、久しぶりに過去編がわりと多くて嬉しかったです。
あと、現代編の真夜がなんか良いな~と思いました。
そして・・・太牙の方が絶対渡より良いと思うんだけどな~。
来週は太牙くん激怒です(笑)
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さら電初日舞台挨拶レポin木場

2008-10-04 22:39:02 | 特撮
今日は何の日かと言うと・・・・・・・・・!!
容疑者Xの献身公開!!

じゃなくて・・・(いや、それもそうなんだけど・・・)

さらば電王 ファイナル・カウントダウン公開!!!!

と、言うわけで・・・
行ってきました初日舞台挨拶!

ぶっちゃけ興奮しすぎて記憶が曖昧だったりするんですけど・・・
とりあえず、舞台挨拶のレポくらいは頑張って書きますです。
あんまりレポになってなくてごめんなさいなんですけど・・・
また本編の感想はそのうちちゃんと書くんで・・・

関さん、遊佐さん、鈴村さん、三木さん、神谷さんが登場したとたん、
劇場内はもう歓声・・・いや、むしろ悲鳴の嵐です(笑)

実は私、生で声優さんにお目にかかるのは初だったんですけど・・・
TVと同じ声なんですね(汗) ←そりゃそうだ

関さんはなんか割と低めなテンションでご挨拶でした。
木場とキバを間違えたのなんのって(笑)
ロケバスの中でもずっとそんなことを言ってらしたそうです。

遊佐さんは、いきなりウラちゃん風のご挨拶。
本物だ!!!と一人で感動。

鈴村さんは・・・ちびっ子に「そろそろ飽きてきてるだろ~笑」
でも映画はすごいぞ~と。そんな感じで。

三木さんは、何か「出て来てすみません」的な。笑。
まぁジークですからね。
でも三木さんへの歓声凄かったです。

神谷さんへの歓声も物凄かったです。
敵キャラなのに愛されるって良いですよね。

それぞれの声優さんがイチオシのシーンは。
アクションは勿論のこと・・・「すべて」。
いわば、最初から最後までクライマックスですからねぇ。
三木さんが、シナジー賞受賞についても触れて、
そしたら関さんが即座に反応して。
で、「ね!」みたいに遊佐さんに無茶ぶりして、
そこで即答する遊佐さんが素敵でした。
(何書いてるんだかわかんなくてすみません・・・
私もちょっと混乱してます・・・)

ここで、最後の舞台挨拶にふさわしい、
サプライズゲストが!!

・・・イマジンズ!!!+幽汽!!!!

各イマジンが一言ずつ決めゼリフを言っていきました。

関さんとモモは、小声で打ち合わせしながら、
「俺、参上!!」

遊佐さんとウラは、お客さんにコールを求めてから、
(しかも男性客から声援が無くて「帰る?」とか言ってから)
「僕に釣られてみる?」

キンちゃんは・・・なんと関さんが声を当ててました!
しかも激似なんですよ☆感激。

リュウタは、鈴村さんの「ちびっ子~!よく聞いてろよ!」の後に、
「映画、楽しんでくれるよね?答えは聞いて無い!」

ジークは、三木さんにエスコートされて、
観客の「王子」コールの後に、
「降臨、満を持して」

デネブは・・・大塚さんがいらっしゃらないので、なんと鈴村さん!
こちらも激似。とんでもなく似てた。
「侑斗~」とかっていうのもほんとに似てた。
録音かと思った(笑)

で最後、幽汽と神谷さんは、ネタバレしない程度にセリフ披露。
神谷さん、こういうのは初めてだったそうですが、良かったと思います。
腰が低くてペコペコしてる幽汽がツボでした(笑)

最後のしめは、やっぱり関さん。
ちゃんと喋らないとモモに怒られると言いつつ、
きっちり締めてくれました。
最後はもちろん、あのセリフ。
「また逢おうぜ!!」

退場していくときに、
ずっとファンサービスをし続けるイマジンたちが、
すごく印象的でした。


私は電王のイベントはこれが・・・一応2回目かな?
でもキャストの方がいらっしゃるのは初めてだったので、
最後でやっと・・・・・・という感じでした。

映画の内容もほんとに良くて、良い意味で、
いつになっても電王は電王だな、って感じでした!!
前も書いたかもしれませんが、
電王が好きだったことを後悔したことは一度だってないし、
いくら金がかかっても、東映に翻弄されてるって知ってても、
それを悔やんだことも1回も無いです。

「電王」というドラマは終わりを迎え、
それぞれの未来は違う方向へと進むけれど、
まだどこかでイマジンたちも良太郎たちも旅を続けてるんじゃないかな。
そんな気がする映画でした。

全ての電王関係者の方々に心からの称賛と感謝を送り、
またいつの日か何処かで逢えることを願いつつ・・・・・・
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