寝たきり

風邪が辛いです。風邪のせいかまた吐き気がします。

なんか学校で授業が出来てたことが別世界に思える。

やっぱり仕事辞めちゃだめだったのか？と弱気になるけど仕方ないな。

あのままだったらインフルエンザも時間の問題だったし。

だる～い。もう入院した～い。

勝手なもんです。
早く風邪なおすのだぁ。
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優しい嘘

ミヤネ屋で麻木さんのFAXに書いてあったと紹介。

うわっうわっ、私が先日事務所に出したばかりの曲のタイトルです。

わたしの方が先で～す！
いいタイトルでしょ？
ってなんなんだ、わたし。

躁かしら。

わたしのこの曲は一応ラブソングのかたちにはなっているけど主治医団がわたしに骨転移を隠していたことを書いたもの。

あまりにも受け入れ難い事実を見事なまでに笑顔で隠し切ったのを知ったとき書いたもの。

こういうとき、隠されていた事実のまえでどうにもやりきれないからそれが相手の優しさと解釈することが唯一救いだと思う。
たとえのちに揺らぐことがあったとしても。

次は
残酷な沈黙という曲でも書こうかしら。。。

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風邪ひきました

五分のうたた寝で風邪をひきました。
でもともだちとの約束のキャンセルを言いだせず出かけてしまった。
私のこういうとこ、その積み重ねが癌に繋がったとおもえて仕方ない。
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造顔マッサージと顔転移

皮膚科の先生に唯一止められたことは造顔マッサージ。
リンパを刺激するからって。
思えば造顔マッサージをしたところばかりに癌が出来てる～。目のまわりとかおでことか鼻のわきとか。

一瞬ヤバイ！これが原因か？と思ったけど
いやいやいやそうじゃない。
確か転移はリンパ液にのってやってくるということで。リンパ液の通り道に転移しやすいのは理にかなってる。

なんか造顔マッサージよく出来てるぞ！リンパの流れにばっちり沿ってるぞ！

私は理にかなうということが大好き。病気わすれて感心する。
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ごめんなさい

ご心配かけて。
狼少年ではなく狼少女だよ、まったく私。

ただ、弱音を吐いたりネガティブなことを言葉にすると確実に救われるなにかが発生します。

私は負けない負けない負けないと言い続けると負けに近づいてゆくような気がする。

はたからみたら私はどんなふうに映ってるのかな。
少なくとも術後化学療法をやっていたときにご一緒してた再発の患者さんの心境が今のわたしのようであるとはあのとき想像できなかった。

とにかく日常に再発は溶け込んでいます。
どちらかというと鬱病がつらいのだわ、私はきっと。

最近、過去五年間くらいのプログ読み返したけど、本当、鬱に苦しんでる。とくに秋から冬。ワンパターンで。

だから後悔とかもうしなくていいね。私は連続的にがんばって闘病してました。
と、思おう。なんて。
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背中をひとつ押されれば

この癌はまだ致命傷でない。
でも崖のふち、はたまたホームのふちに立っていることは確か。

ほんのささいなことで背中を押されてすぐに
死んでしまいそうになる。

グレーとグレーが交わり黒に近づく再発の確定診断のように。

いや、もうむりです、むりです。
一応鬱病という診断もありますけれど
それが私への人格否定でもいいです。

ねぇ苦しくて。
息が出来ない。
それを耐えなければ天寿まっとうと言わないならば

世の中の酒豪とか愛煙家とかは何てよべばいいのでしょう。

本当に死んじゃうよ、、。



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癌を隠す髪型

顔の癌を隠す髪型にするために
ちょっと奮発して高めの美容室に久々に行ってしまった。

この美容師さん、なんてゆうか科学的なセンスがあるんです。
女性なのだけど得意科目が物理だとか。

以前、初めて事務所に行くとき１０歳若く見えるようにしてください！
とかいう無理なお願いにも科学的に対応してくれました。

このときは・・・
髪型だけが若いのは返って痛いので
艶とボリュームで若さをアピールみたいな・・・。
効果はわかんないけど。
てか、社長はあんまり作曲家の歳には興味無かったみたい(^^ゞ

今回のお願いには・・・
いつもよりも深く分け目をとって前髪を増やし
ふんわりと前髪ではなく前髪の影に癌を隠すという作戦。

わかります？？
う～ん、エアリーな鬼太郎みたいな感じかなぁ？

わかります？？

私としてはかなり成功した気がするのだけど。
でもあまりにも絶妙で前髪のびるたびに
あの値段は払えないなぁ。

自分で切る方法も聞いておけばよかったな。
そういうこともじゃんじゃん教えてくれちゃう方です。

お礼に頼まれても無いのにリンク張っちゃいます。うふ。

ココの店長さん

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年賀状を作ってます。

年賀状作ってます。母の。
来年も出せるのかな？なんて気持ちがよぎりつつ。

自分は出さないです。
最近は身近な友達ともどんどん疎遠に
なってしまう。

やっぱりね、手に入らないものが目の前に
ちらちらするのは
どう自分を励ましても辛いものです。

子供とか。。。子供とか。。。子供とか。。。

年賀状も子供の写真満載なんだろうな。

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専業癌患者ではダメ

なにもかも終わった気がして
専業癌患者気分です。

手術後、会社を休職して抗がん剤をしていた時のこと、
スケジュール帳はすべて病院の予定で埋まっていた。

それが予備校講師をはじめ
徐々に授業の予定に変わり始め、
いつしかすっかり置き換わったのに。

今度も一応セカンドオピニオンはとり終わったし
月一の点滴以上の予定は入れないようにしたいな。

いやいや、そんなこと言ってる場合ではない。
私は専業ミュージシャンになったのだった。
計画的にばりばりと曲を書いていかねば！

がんばりたいと思います！


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顔の癌を取りたい

本日皮膚科への相談はやはり顔転移をとること。

表面を傷つけず海老くんみたいに口の中から取れないか？
皮膚のごく表面なので難しい。

レーザーでとれないか？
癌細胞を根こそぎとらないとかえって活性化するのでお勧めできない。

なるほど～。それを優しい口調で言ってくれるから納得がいく。

気持ちを切り替えないといけないですね～なんて珍しく私も素直な応対。

それでもホルモン療法が効いてると主治医が予測する二月に予約とってくれた。

そこでの状態でまだ取りたいならば考えましょう。と言って。

この皮膚科の先生、今日は時間外なんですよん、空き時間にわざわざお話聞いてくてるんです。

素晴らしい…。

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