sayaのがんばらない癌闘病記、そして鬱病

乳がん術後6年半で再発。只今元気にホルモン治療中です!

皮膚科の女医さん激怒!

2010年12月03日 23時16分31秒 | 日記
あまりにも主治医が対応してくれないから
最初に皮膚転移を疑い心配してくれた
開業医の女医さんのところに行った。

そしたら長い時間かけて私の話を
いろいろ聞いてくれて
やっぱり他の科と連携をとらない病院は致命的だし、
今回のケースも皮膚科に回さないのはおかしい。
卵巣のときも冬季うつ病のときも
それぞれの科と連携をとらなかったのはおかしい。
と激怒して、
私があなたの肉親ならば転院を勧めると
言っていた。

お医者さんが私が傷ついた出来事について
激怒してくれるというのは
なんて心強くうれしいことなのだろうと思った。

私はもう治らないのはわかっている。
でも私はどんな顔で死んでいくのか
それが心配なんです。。
のくだりなどでは一緒に涙さえ浮かべてくれた。

そして先生の知り合いの大きな病院の皮膚科に紹介状を
書いてくれた。ついでに乳腺外科と精神科と婦人科とも
連携して意見を聞ける道筋をつけてくれた。

なんだなんだなんだこの差は!!!!!!

でもねでもね
私が一番許せないと思ったのは
私がこのまま顔が崩れてゆんだと
恐怖に思っていたのが勘違いとわかったこと。

皮膚科の先生は写真で丁寧に説明してくれて
腫瘍が大きくなって崩れていくような皮膚転移と
皮膚の中にそのままとどまる皮膚転移とあって
私の場合後者、皮膚の中にとどまるタイプ。

だから数は増えてもひとつひとつがこれ以上ひどくなることは
あまり考えられないようだ。

あぁぁぁぁひどいよ。
それならそれと主治医はきちんと説明するべきだったよ。
出来ないなら皮膚科にまわして欲しかった。

まぁいいや。
紹介してもらった病院にとりあえずセカンドオピニオンとやらに
行ってしまえっ。


またもいいこと!

2010年12月03日 23時05分16秒 | 日記
今日も昼休みに質問コーナーをやってたら用事もない生徒たちもドヤドヤやってきて

こないだ先生が休んだ時きた先生より先生のほうがずっとよかった~!!!
と言ってくれた。
もちらん真に受けるほど私も図々しくもないし代行の先生にも失礼だけど、少なくとも生徒たちの言葉は素直に感謝したいと思います。

校長なんかに評価されなくてもいい。
生徒たちは見ててくれた。
そう思いたいな。

またもありがとう。
生徒たちが助けてくれた。
あと少しがんばろう。

新曲を提出

2010年12月03日 00時10分35秒 | 日記
先ほど、事務所に2曲送った。
今回も仮歌シンガーさんを
お願いしたけれど
ホントすばらしい。
伸びやかでスケール感のある
ボーカル入れてもらいました。

今回の曲はこのブログが生んでくれたと言っても
いいくらいの曲です。

私が悩んでいることとか
みなさんのコメントで励ましていただき
少しずつ見つけた道とか光とか
そういうこと、書きました。

大きな悩みの前で
ちょっとだけ歩いてみよう。
ちょっとだけちょっとだけ
その繰り返しが希望になること、
私はみなさんに教えていただきました。

あぁ今日はたくさんのありがとうで・・・
ありがとうって言うとその瞬間
もう一度ありがとうと言いたくなるほど
幸せがよぎります。。。