神秘十字

私は手のひらに神秘十字という手相がある。
今日生徒にそれを見せたら

「神秘十字のある人は死のうと思っても絶対死ねないんだよ。
どんなに死のうをしても生きてるの」

と言った。
その言葉になんだか力が湧いた。
私はやっぱり生きたいのかもしれない。

私ね、ここにはっきり書いたか忘れたけど
正直ね、何度も何度もトライした。
鬱病がもっと重かった頃。
気づくと病院の白い天井が見えた。

その頃、命を粗末にしたからこんなことになったのか。。。
自分を責める気持ちがいつも心の奥底にあってとても辛かった。
だけどね、それじゃあんまりだなって今は思う。

そうせずにはいられなかった鬱病という病気の最悪の時期を乗り越え
生き抜いてきたって考えることにしようと思う。

左の手のひらに神秘十字を握り締め。

アタシ、アタシ、よくやったじゃんって思うことにしようと思う。


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学校から脳CTに直行

今日は朝から調子が悪く駅で救助されてしまった。
それでも授業に穴は空けられないと、お巡りさんの制止を振り払って学校へ。

なんとか授業を終えて病院へ向かうとこ。

今日は別になんの検査結果もでないのにそれでも重い足取り。

サザンを聴きながら今病院の駅に到着です。

主治医の先生ごめんなさい

きっと私が悪いのです。
どうにもならない辛さをぶつけてるだけなんです。

どうにもならない怒りを何かにぶつけてカタチにして正当化して。

きっとそういうことだと思う。私はちゃちぃなと思います。ホント。