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Whoちゃんの写真ブログ

明るく楽しく元気よくをモットーにした私の生活写真です。
2016年から福岡で新たな人生をスタートさせています。

やきもの -続編-

2009-11-04 20:12:15 | 趣味

 公民館を飛びだしての陶芸講座。今日は、静かなたたずまいの中にある御船窯でランプシェードの製作となった。

 まず、粘土を長く平らにしてそれを四面に積み重ね、光をさえぎる壁をつくる。 そして、それぞれの面に梅、桜、朝顔、もみじという四季をあらわした花模様の光を通す窓をあける。見本の作品を参考にしながらも、いい雰囲気がつくりだせる作品になるだろうかと必死に手を動かした。

 今日は完成まで至らなかったが、秋の一日を、やきものづくりに集中することができた。

 *窯元の、伝統的な「あな窯」を見学させていただき、数々の素朴で味わい深い作品に魅せられた。

       


やきもの

2009-09-05 20:35:43 | 趣味

 公民館の陶芸講座に参加しての初めての作品。ろくろの上に粘土を置き、手でヘラ・コテなどを使っての造形作業で、うわぐすりがけ・焼き方などはお任せだが、やっと、「やきもの」らしい形ができてきた。

 作品は、4月に初めて手がけた湯のみ。次に、色の違う粘土をもとにしたマーブルカップ。そして、先月のフクロウをモデルにした花瓶。実際に、どのように使うのかまだ決めていないが、少しづつ愛着がでてきた。 自分の両手だけを使い、粘土の創作に集中できる時間を大切にしたいと思っている。

  


ライオンキング

2009-07-12 15:27:53 | 趣味

 福岡シティ劇場での「ライオンキング」。ディズニーのアニメをもとに、劇団四季がミュージカル風に演じている。

 ストーリーは、アフリカの大地で繰り広げられる動物達の物語で、サバンナの王の息子のシンバが放浪先の仲間の励ましを受けて、王国の腐敗に立ち向かうというストーリーであった。 

 さまざまな動物達の衣装や照明・舞台装置と音楽の素晴らしさに感動するとともに、博多弁まじりの台詞に親しみを感じることができた。

  * 劇場のあるキャナルシティ博多には、飾り山笠がいろどりを添えていた。

     


宮古島紀行 (3) -植物編-

2009-04-02 20:44:09 | 趣味

 亜熱帯気候の沖縄。そこで育つ草花、果物等の植物も特徴をもったものが多い。フルーツとして馴染みのパパイア、化粧水をとるへちま(ナーベラー)は、主に野菜として利用されていた。

 ハイビスカス、アリアケカズラなどのカラフルな花は、いろいろな所で年中咲き乱れ、学校の新入生は桜ではなく、デイゴの花の下で新学年を迎えるという。

    

   また、ガジュマル、アダンなど独特の気根を有している樹木もあった。 宮古島一面のさとうきび(ウージ)畑は、収穫がほぼ終わっていた。 帰りの空港で、さとうきびのアイスクリームをとても美味しくいただいた(宮古島紀行 完)。

      

宮古島紀行 (2) -シーサー編-

2009-04-01 21:39:26 | 趣味

 沖縄の建物の門や屋根などにおかれているシーサー。「獅子(しし)」を沖縄風に発音したものらしい。神社の狛犬、エジプトのスフィンクスなどと源流は同じと言われている。 

 沖縄にきてから、いろいろなシーサーに出会った。通常、ペアで設置されており、大きさも様々であるが、怖そうなものからやさしいものまでバラエティに富んでいる。写真を撮っているうちに、妙に親近感がわいてきた。