生活

とりとめもなく

未来のミライとICONでバーガー

2018年07月31日 23時21分38秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだが早起きして映画、しかし早起きの甲斐なく携帯電話を忘れて取りに戻ったのでホントにもうギリギリである。
TOHOシネマズ新宿で細田守監督の「未来のミライ」観ました。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

とある都会の片隅にある、小さな庭に小さな木が生えた小さな家。ある日、4歳の甘えん坊、くんちゃん(声:上白石萌歌)の前に、生まれたばかりの妹がやって来る。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんは庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶセーラー服の少女と出会う。それは、未来からやってきた妹のミライちゃん(声:黒木華)だった。ミライちゃんに導かれ、時を越えた家族の物語へと旅立つくんちゃん。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりだった。行く手に待ち受けていたのは、見たこともない世界。昔、王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曽祖父との不思議な出会い。そこで初めて知る様々な“家族の愛”の形。果たして、くんちゃんが最後に辿り着いた場所とは?ミライちゃんがやってきた本当の理由とは……?

ていうお話です。
なんのこっちゃでしょうが、真面目な話だった。今まで観た細田守監督の作品にしてはなんていうか、物足りないなあと思ったんですけど、やっぱり最後まで観たら面白かったなあという印象が残る。
最近の映画にしては珍しく、山下達郎さんの曲にあわせたオープニングロールが流れるんだけど、その数十秒のタイトルバックだけで泣ける。
なんやかんや思っても、普遍的な家族というテーマを出されるともうそれだけで泣けてしまうわけよ。
いま若い子がこれを観たとしたら、また10年後20年後にも観てほしいのう。

映画の後はハンバーガー食べに行った。南新宿の駅裏にあるICON
強化月間の締めくくりとして久々にランチタイムに行ってみた。

このごろお客さんがたくさん来るようになったのでおひとり客対策としてカウンター席を導入。


ナルネーのおねんど作品たちもちゃんとケースに入れられていた。

ドライブとビルドのコーナーもできた。
1年ぶりくらいでぎゅーぎゅーバーガーにしました。

牛しぐれ美味しいんだけど味が濃いからランチに来てマッシュポテトと一緒に食べたらいいかもーと思ってたんだ。

ごちそうさまでーす

明日(8/1)のヒルナンデスにICON出るので観てください

今日はこの後もう1本映画観ます…
つづく
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