生活

とりとめもなく

妙典にて千葉の映画

2016年06月30日 23時20分28秒 | 映画
今日は30日でお客様感謝デーだからイオンカード持っている人はイオンシネマが1100円で観られるんだって。ということで、仕事のあとにJRと東西線を乗り継ぎ妙典のイオンまで行って来ました。
地味に公開中の、有村架純ちゃん主演の映画

夏美のホタル」です。
千葉出身の作家森沢明夫さんの小説を原作としています。この作家さんは同じく千葉を舞台にした「ふしぎな岬の物語」という吉永小百合さん主演の映画の原作(「虹の岬の喫茶店」)も書いてます。
どんなお話かというと、説明がめんどくさくのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

『ふしぎな岬の物語』の原作者・森沢明夫の小説を、有村架純主演で映画化した人間ドラマ。将来や恋人との関係に不安を抱く少女が、見知らぬ土地で出会った人々とのふれあいを通して、亡き父親の思いを受け止め、成長していく姿を描く。監督は様々なジャンルの作品を手がけ、人物描写に定評のある廣木隆一。写真家になる夢を持ちながらも、将来への漠然とした不安を抱える河合夏美(有村架純)は、煮え切らない態度をとる恋人・相羽慎吾(工藤阿須加)との付き合いに少々イラ立ち気味。そんな夏のある日、亡き父の形見のバイクに跨り、一緒にホタルを見た森へ向かう。カメラを手にした夏美はテントを張り、木々の緑が眩しい森の風景を撮りながらホタルを待とうと考える。買い物に立ち寄った黄色い看板のよろず屋“たけ屋”は、ヤスエさん(吉行和子)と“地蔵さん”と呼ばれる息子の恵三(光石研)が営んでいた。夏美に、空いている部屋があるから泊まっていけと勧める2人。その親切に甘えて、店の手伝いをしながらしばらく厄介になることを決める。やがて、夏美を追ってやって来た慎吾も一緒に居候することに。地蔵さんの友人、雲月(小林薫)の不遜な態度は腹立たしかったものの、近所の子供たちと川えびやテンカラ釣りを楽しみながら過ぎてゆく穏やかな日々。ところがある日、地蔵さんが倒れて入院。そして夏美は、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱えて、長い間苦しんできたことを知る。地蔵さんのために出来ることがないかと考えた夏美が取った行動とは……?

ていうお話です。
小湊鉄道の月崎という駅のあたりという設定で千葉県大多喜町で主に撮影されたそうです。私もたまに千葉県に足を踏み入れることがありますが遠くても船橋くらいまでしか行かないから、東京の都心じゃないあたりと同じくらいの感覚だけど、この映画は千葉と言われても信じられないくらいの田舎なので、千葉にもいろいろあるんだな…と思いました。

大多喜町はチーバくんの腰のあたり。
有村架純ちゃんは今まであまり観たことなかったが(MOZUに出てた時は観た)すごくいい女優さんだったんですねー
なんか、演技してる感じじゃないみたいな演技だった。ツッコミどころのない文句つけらんないいい話だった。
死ぬまでに一度はホタル観られるかなー私。

駅の近くでカレー食べて帰りました。
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さすがと言うしかない

2016年06月29日 16時38分55秒 | 読書
最近まで読んでた本

横山秀夫「動機」
これは10年以上前に出た短編集なんだけど、こないだ観た「64 ロクヨン」が面白かったから、今まで読んだことのないのが何冊かあるから横山秀夫の本を読んでいこうかなと思ったのです。
「動機」「逆転の夏」「ネタ元」「密室の人」ていう4編から成る1冊。
(署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(第53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」。公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録)←GoogleBOOKSより
どれももれなく面白かった…とくに逆転の夏なんか、信じらんないくらい面白いんですわ。話の流れを変える一文というのがどの作品にもあってそれがいつ訪れるかわからないのだが、そこを読み当ててしまった時は「グハー!」って頭を抱えてしまうよ。息詰まる感じの話が多いねこの作家さんは…
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ハンバーガーとカバのがら

2016年06月28日 17時52分56秒 | 映画とハンバーガー
今日は雨だなあ…
せっかくのお休みなのに…
雨の中トコトコ歩いて錦糸町へー
楽天地でやってる午前十時の映画祭7を観に行く。


今かかってるのは「午後の遺言状」これは新藤兼人監督の1995年の作品で、20年くらい前に1回観たことがあって、ずごく面白かったという記憶はあるが、内容はほとんど覚えていない。老女優が夏の山の別荘に避暑に来て、そこの管理人のおばさんと、訪ねてきた昔の女優仲間と過ごすうちその別荘に犯罪者が迷い込んできて、一悶着あって、事件解決に一役買ってめでたしめでたし、というコメディタッチのお話だと思ってたんだが、それどころではなかった。忘れてしまった部分がすごく重要ですごく面白かったのだ。
どういう内容かというのは説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

別荘に避暑にやって来た大女優が出会う出来事の数々を通して、生きる意味を問うドラマ。監督・脚色は「墨東綺譚 (1992)」の新藤兼人。撮影は「墨東綺譚 (1992)」の三宅義行。主演は杉村春子と、1994年12月22日に逝去した乙羽信子。芸術文化振興基金助成作品。1995年度キネマ旬報ベストテン第1位ほか、監督賞(新藤)、脚本賞(新藤)、主演女優賞(杉村)、助演女優賞(乙羽)の4部門を受賞した。
夏の蓼科高原に、女優・森本蓉子(杉村春子)が避暑にやって来た。彼女を迎えるのは30年もの間、その別荘を管理している農婦の豊子(乙羽信子)だ。言葉は乱暴だがきちんと仕事をこなす豊子に、庭師の六兵衛が死んだことを知らされた蓉子は、六兵衛が棺桶に乗せたのと同じ石を川原から拾って棚に飾る。豊子には22歳の娘・あけみ(瀬尾智美)がいた。子供のいない未亡人の蓉子は、あけみを自分の子供のように可愛がっている。翌日、別荘に古い友人の牛国夫妻がやって来る。しかし、夫人の登美江(朝霧鏡子)は痴呆症にかかっており、様子がおかしい。過去と現実が混濁している登美江を元に戻したい一心で、夫の藤八郎(観世栄夫)は蓉子に会わせたのだが、一瞬チェーホフの『かもめ』の一節を蓉子と空で言えたかと思うと、元の状態にすぐに戻ってしまう。と、そこへピストルを持った脱獄囚が別荘に押し入って来た。恐怖におののく蓉子たち。だが、男がひるんだ隙に警戒中の警官が難を救った。そして、蓉子たちはこの逮捕劇に協力したとのことで、警察から感謝状と金一封を受け取る。ご機嫌の蓉子たちは、その足で近くのホテルで祝杯を上げた。翌日、牛国夫妻は故郷へ行くと言って別荘を後にする。やっと落ち着ける蓉子だったが、近く嫁入りするあけみは実は豊子と蓉子の夫・三郎(津川雅彦)との子供だったという豊子の爆弾発言に、またもや心中を掻き乱されることになる。動揺した蓉子は不倫だと言って豊子をなじるが、あけみには真実を隠したままにしておくことになった。そして、結婚式を前にこの地方の風習である足入れの儀式が執り行われた。生と性をうたうその儀式に次第に酔いしれていく蓉子は、早く帰郷して舞台に立ちたいと思うようになった。ところが、そこへ一人の女性ルポライター・矢沢(倍賞美津子)が、牛国夫妻の訃報を持って現れた。驚いた蓉子は豊子を伴い、矢沢に牛国夫妻が辿った道を案内してもらう。二人が入水自殺を図った浜辺で、蓉子は残された人生を充実したものにすると、手を合わせる。別荘に戻った蓉子は舞台用の写真の撮影を済ませると、東京へ帰っていく。豊子は蓉子が死んだ時に棺桶の釘を打つために、以前拾ってきた石を預かるが、いつまでも死なないで強く生きて欲しいという願いを込めて、それを川原に捨ててしまうのだった。

というお話でした。
忘れてしまってた部分があまりに多くてびっくりしたけど、面白かった。おもしろすぎて頭痛くなった。これを初めて観たときはもうすでに音羽信子さんは鬼籍に入っていたが(これが遺作なので)杉村春子さんはご存命だった。でも今となっては杉村先生も、新藤監督も、もう亡いのだなあと思ってしんみりしちゃった。前回観たときは全く知らない人だったので気にしなかったが、松重豊がまあまあ目立つ役で出てたし、その他大勢の役の中に内野聖陽さんとか大森南朋さんとかがいたみたい。
老優たちは亡くなり、若手は育っていくのだなあ。

映画のあとオリナスにちょっと寄り、そのまま歩いて業平のUNCHAINDINERでお昼ごはんだ。
雨のせいか遅いせいか、ずっと私ひとりで貸切状態だったよー

今日のランチはベーコンチーズバーガーなんだけど、雨の日はトッピングがひとつサービスなんだって。とゆーわけでアボカドもはさんでもらった。
うまいね!ベーコンはみ出すぎ。



けっこうのんびりしてからお店を出て、そのまま近くのスカイツリータウンソラマチへ行ったのだが、ペーパーナプキンがいいのがあったら買いたいと思ってたのにトートバッグ買ってしまった…いかん。無駄遣いしてしまった。でもバッグは気に入っています。カバのがらです。
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まだ見ぬ南国

2016年06月27日 22時12分20秒 | 日記
あささんからお土産をいただく。

ハワイを感じる絶妙なラインナップ!
行ったことないけど。
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のんびりする

2016年06月24日 18時48分14秒 | ハンバーガー
今日はお休みだー
昨日たくさん歩いたせいか足がむくむくしてたが一晩寝たらなんとかなった。今日はとくに何をするでもない。誰に会うでもなく映画観るでもなく。
お昼過ぎに曳舟図書館に行ってそのままburgerhouseUZUでお昼食べました。
ラタトゥイユバーガー

前回心に決めた、次ラタトゥイユバーガーたのむ時は付け合わせのハラペーニョいらないって言うって。
忘れずに言えたよ!
前回↓


今回↓

無駄なし!
バーガー食べたあとは東武線の高架沿いにある大福やさんを再訪しまして、

豆大福とごま大福と杏大福購入。いちやというお店です。
こんな目立たない場所にあるのにお客さんが絶えないなあー
なんか今日はなんもしないでうまいもん食べてのんびりしちゃった。
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バーガーと目が合う

2016年06月23日 23時02分07秒 | ハンバーガー
今日は仕事がお昼までで、その後はおまめとむーちゃんに会いに行く。今日は水泳教室だからむーちゃんたちが帰って来る頃に行けばいいから、それまでちょっと時間があるので、せっかく千葉方面に行くことだし船橋のバーガーレストランに行こうと思います。
JR総武快速線に乗ったので錦糸町からは20分足らずで船橋駅に着いちゃった。
昔キョーコさんとたまに食べに来ていたガンディーっていうカレー屋さんどうなったかなあー、たしか京成線の踏切の近くだったはず…と思ってキョロキョロしたら、今ってもう踏切ないの?高架になっとる。
いつから?
そういえば船橋駅来るの、15年くらいぶりではないですか…そりゃ線路も高架になるわ。
駅からちょっと離れているが、トコトコ歩いて行ってみたのがゴールデンバーガーというお店です。ビルの2階にあって狭い。でも人気あるみたいな感じがします。
アボカド好きなので

エメラルド☆フロウジョン
300円上乗せするとドリンクとフレンチフライがつきますからそれで!
なんだか美しい一皿ですよ。
バーガーと目が合う。

訴えかけてくるような目だ。
味はふつうに美味しいです。アボカドたっぷり。パンがちょっと特徴のある甘みがある気がしました。
ご馳走さまですー

夕方になりおまめ家へ。
むーちゃんは今日は水泳教室の進級テストがあって、合格したらしい。良かったね!
そんなこんなで餃子をつくり、目一杯たべた。むーちゃんは生野菜ほとんど食べられないくせにカッコつけてサラダのきうりちょっと食べようとしてオェってなってた。
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ライオン大通り

2016年06月22日 18時08分41秒 | 読書
最近まで読んでた本

島田荘司「摩天楼の怪人
手に入れてからしばらく経つが、なかなかの厚みなので(本文だけで681ページ)手が出ずにいたんだけど、御手洗シリーズが映像化される世の中がとうとう来たことだし今まで読んだことのないみたらい物を読もうと思ったのです。
これはみたらいがコロンビア大学で助教授をやってた時代に出会った不思議な事件で時は1969年というからまだ石岡くんにも出会っていない若い頃です。ニューヨークのセントラルパーク近くにある古い高級高層アパートでかつて起きた奇怪な事件の謎を、約半世紀の時を超えてみたらいが解決する!という長ーいお話で、信じられないようなオチだが御手洗シリーズファンはこういう破天荒なトリックを求めているのだから仕方がない。
面白いからいいやって感じです。他にも読んでないのがちょっとあるから地道にクリアしてかなきゃ。新作もあるしね。
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雨と映画とバーガー

2016年06月21日 16時08分11秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
錦糸町で映画を観るその前にバーガーを食べに行きます。ちょうど2週間前にも映画の前に行った本所警察の近くにあるバーガー屋SUN
バーガーのメニューは単品とセットの2種しかないので迷わずセットでしょう。

安心しておいしいバーガーである。私みたいなもんが2週間前に来たとゆーことを女性スタッフさんが覚えててくれた。ほんでモグモグしながら区内にある美味しいバーガー屋さんの話なんかをしてたら急に(偉い役職についてそうな)おじさんが入って来て挨拶とお礼をしてくださって私もモグモグしながら席を立ち、いえいえ、こちらこそ、美味しいです!とかなんやかんやあって去って行き、はて今のおじさんはいったい…と思ってスタッフさんに聞くと「ここの施設長です!」との事だった…なんか緊張したー
バーガー屋SUNはさんさんプラザのパンを使ってハンバーガーを提供するお店をゼヒやりたい!ということで満を持して開店したらしいのですが、さっきの施設長が「アメリカの映画に出てくるみたいなおっきいハンバーガーを売りたい!」と言って決まったそうです。
なるほどー
お腹いっぱい。ごちそうさまです。
またクッキーをひとつ買ってお店を出ました。
その後はオリナスヘー
今日観るのは黒沢清監督の新作「クリーピー 偽りの隣人」です(おっ、たったいま思い出したが20年くらい前に公開された黒沢清監督の「ニンゲン合格」という映画が非常に好きだったんだが、それの主演が西島秀俊だったな!)

主演は元刑事で犯罪心理学者の役を西島秀俊、その妻を竹内結子、その隣人を香川照之がやってて、これはいったい何だ!MOZUか!ストロベリーナイトか!と思ってしまったが、やっぱりうまい役者さんがそろってるので面白かったです。詳しい内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

第15回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いた前川裕の小説を、黒沢清監督が映画化したサスペンス・スリラー。ある夫婦が怪しい隣人への疑惑と不安から、深い闇へと引きずり込まれていくさまが描かれる。犯罪心理学者の主人公を西島秀俊、一見人のよさそうな怪しい隣人を香川照之が演じるなど、実力派たちが気味の悪い物語を盛り立てる。
元刑事で現在は犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、かつて同僚だった刑事・野上(東出昌大)から、6年前に発生した一家失踪事件の分析を依頼される。だが、事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどり調査を進めても核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこかつかみどころのない家族だった。病弱な妻と中学生の娘・澪(藤野涼子)をもつ人の良さそうな主人・西野(香川照之)との何気ない会話に高倉夫妻は翻弄され、困惑する。そんなある日、澪は高倉に「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と告げる。その言葉に高倉が衝撃を受ける中、未解決の一家失踪事件と隣人一家の不可解な関係が繋がり、高倉夫妻の平穏な日常が崩れてゆく……。

というお話です。香川照之が絶妙に気持ち悪くてスゴイ。彼ありきの映画だなー
誰もかれも死んじゃって結末が予測できなくて面白かった。誉田哲也の気持ち悪い小説「ケモノの城」みたいです。
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IRRATIONAL MAN

2016年06月16日 17時32分15秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
今週は3日も休みがあった。すべて映画に費した。
池袋で映画観るからその前にNo.18にハンバーガー食べに行きましたー3か月ぶりのNo.18!

アボカドモッツァレラバーガーにしました。なんかポテトorサラダが別売りになってたね。

美しいバーガー
美バーガー
池袋は他にもバーガー食べられるところがたくあるから行きたいんだけど、どうしてもついNo.18に行ってしまう。
ま・ん・ぞ・く
その後はシネリーブル池袋で映画。今日は「教授のおかしな妄想殺人」というウディ・アレン監督の作品観ました。

主演はホアキン・フェニックスとエマ・ストーンです。ウディ・アレン好きなのでなるべく全部観たい。最近はエマ・ストーンさんがお気に入りなのかしら。私も好きです。可愛いよねー猫みたいな顔で。
詳しい内容は説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

完全犯罪の殺人計画を妄想し、活力を得ていく大学教授が巻き起こす騒動を描く、ウディ・アレン監督によるダークなコメディ。ホアキン・フェニックスが、“人生は無意味である”という真理に到達してしまったニヒルで変人な大学教授を、彼に思いを寄せるキュートな大学生をエマ・ストーンが演じる。
夏の日差しがきらめくアメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科教授のエイブは、真っ暗闇の中を生きていた。人生の意味を見失った彼は、慢性的に孤独な無気力人間になってしまったのだ。ある日、迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、自らの手でその判事を殺すという完全犯罪に夢中になっていく。かくして“奇妙な目的”を発見した途端、エイブの毎日は鮮やかに彩られ、身も心も絶好調に一変する。一方、エイブに好意を抱く教え子ジルは、彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、燃え上がる恋心を抑えられなくなり……。

というお話です。
なんか今ひとつ面白みがわかんなくて途中すげー眠くなっちゃった。お客さんも妙に少なかったし…
これはウディ・アレンの映画の何本かに1本ある、ちょっと面白くないやつかもしれん…
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64後編

2016年06月14日 21時11分36秒 | 映画
今日もお休みだーやったーい!
今日はTOHOシネマズデーのため朝から市川コルトンプラザへー
1カ月前に「64(ロクヨン)前編」を観たんですけどその後編を観にきました。

前編めっちゃ面白かったから後編楽しみにしてたんだ。詳しい説明はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただきます↓

横山秀夫のベストセラーを前後編の2部作として映画化したミステリーの後編。わずか7日間しかなかった昭和64年に発生し、未解決となっている少女誘拐殺人事件の解明に挑む刑事と、彼を取り巻く人々のドラマが描かれる。佐藤浩市が事件解決に挑む刑事の三上を演じるほか、対立する記者に瑛太など、ベテランから若手まで実力派が勢ぞろいした力作。
昭和最後の年、昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で“ロクヨン”と呼ばれ、被害者が死亡し未解決のままという県警最大の汚点となっている。その事件から14年が過ぎ、時効が近づいていた平成14年、“ロクヨン” の捜査にもあたった敏腕刑事・三上義信(佐藤浩市)は、警務部広報室に広報官として異動する。記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する。そして三上の一人娘の行方は……。

というお話でした。小説とは別の結末が!ということだったが、小説読んでから1年以上経つから今ひとつ細かいところはおぼえてないんじゃが、なんか違った。やはり映画というのは、わかりやすさとかビジュアル的な派手さが必要とされるんだろうかと思った。河原のシーンは急に二時間ドラマ風味になってしまったきがする。
まだ前編もやってるから1日かけて前後編通しで観たほうがきっと面白い。小説もまた読みたいしNHK版もちゃんと観たい。
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