生活

とりとめもなく

カジノ・ロワイヤル

2022年01月21日 22時40分23秒 | 映画
最近観た映画(Amazonprime)

ダニエル・クレイグがボンドになった007の、最初の作品。
私007シリーズってダニエルクレイグの前の代のピアース・ブロスナン時代の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」しかみたことなくて(飛行機の中で時間つぶしに観たし内容はほぼ覚えてないけどイギリスからの帰りの飛行機だったので「さっきロンドンで見た川(テムズ)が出てる」と思ったことだけは覚えている)シリーズ自体に興味がなかったんだけど、
この度、ダニエル・クレイグが最新作ノータイムトゥダイを最後にボンドを卒業するというのと、そのノータイムトゥダイの予告編を観るとすごく面白そうなのと、映画好きの人たちから、ダニエル・クレイグが主演の4作品は全て繋がっていてそれを観た後に最新作を観るともっと面白いというのを聞いて、ようやく、じゃあ観てみっか!と思ってあわてて観ているのです。
この「カジノ・ロワイヤル」がどういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

6代目ジェームズ・ボンドに選ばれたダニエル・クレイグ主演のシリーズ最新作。今回は、ボンドが“殺しのライセンス”をMI6から受け、007になったばかりの時代を描いている。
イギリスの諜報機関MI6からの依頼をクリアし、諜報部員“007”になったジェームズ・ボンド。彼は世界的なテロリスト組織壊滅のため、テロの資金源であるカジノ・ロワイヤルで組織のボスに高額の賭けポーカーを挑む。

というお話です。
なんかすげー簡単な説明だ…補足しますと、テロリストの資金源となって資産運用やマネーロンダリングをしている組織が、株の空売りでもうけようとしているのをボンドが阻止する(航空会社の株を空売りし、その新機種お披露目の時に空港で爆破して航空会社の株価を下げもうけようとするがその爆破をボンドが防ぐ)
大儲けが不発に終わって困った悪の組織がモンテネグロのカジノで億単位の賭けで起死回生をはかろうとするがまたもボンドがポーカーで勝って阻止する…という話なのよ。
今までほぼ観たことないからこのめくるめく展開と、ちょっと人が死にすぎるのと、ボンドがまあ女にヨワいというのは映画なのでしかたないが、ダブルオーの称号を与えられた最高位のスパイ(で、あってる?)なのにちょっと騙されやすいのが、アレ?ボンドさん…大丈夫?って思う。
たぶんそういう世界観をふくめてファンは好きなんだろうし、なにより話が面白かったな。それにしてもカジノで損失補填しようとするなんて…さすが悪の組織だね。
エヴァ・グリーンを久しぶりに観た。いい女だなあ…ボンドガールってこういうことなのね。
まだあと3作品と、ノータイムトゥダイも観ないとな。


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