ここ2日くらいしんどい。
仕事で新しいことを覚えるので老骨にムチ打っているよ、あたた腰いた〜
仕事以外はほとんど外に出ない生活してるから映画をよく観てる。
最近観た映画↓
公開当時に観たい観たいと思いつつ見逃してしまったのだ。もう9年も前の作品だ。そりゃそうだよねえ、松坂桃李も窪田正孝もあまり知られてなかったもんね。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓
カンボジアで学校建設ボランティアをした大学生の実話を、『バトル・ロワイヤルII 鎮魂歌』の深作健太監督で映画化。どこにでもいる軽薄な若者が、世界の現実に直面し成長していく青春群像劇だ。テレビ番組の企画でカンボジアに滞在した経験のある向井理が、思い入れたっぷりに主人公の医大生を熱演し、映画初主演。
医学生のコータは友達の芝山や矢野とつるんで、それなりに楽しんでいる。ある日、「150万円でカンボジアに学校が建つ」というパンフレットを見た彼は、ごく軽い気持ちで募金を行い、現地へと向かう。地雷や病気、貧困に苦しむ人々の姿を目の当たりにし、打ちのめされて帰国した彼らを、さらなる災難が待ち受けていた。
というお話だった。
なんとなく想像していたような、やる気に燃えて医大に入学し、カンボジアに学校を建てることに情熱を傾ける!という感じではなく、なんとなく過ごしてる日々をちょっと疑問を感じ、思いつきでカンボジアに学校を建てようとサークルを作るというのがリアルな大学生って感じだった。たまたまパンフレットを見つけたというだけの理由だった。
そしてその後にようやくカンボジアに行き、その国の事情を知るという話だった。カンボジアに行く事によって意識がはっきりと変わっていた。
私も20年前にカンボジアに観光旅行に行きましたが、そこで意識というか人生とか幸せや豊かさというものに対しての考えかたが変わった。
ということをこの映画を観て思い出した。
しんみりした。
次はしんみりしない映画↓
またいろいろあった…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓
幕府から突如、参勤交代を命じられた弱小貧乏藩の面々が、知恵と工夫で無理難題に挑む姿を描いたユニークな時代劇の続編。参勤を終え、江戸から湯長谷藩へ戻ろうとする藩主の内藤政醇らが、再びトラブルに見舞われる姿がつづられる。政醇役の佐々木蔵之介、彼と恋に落ちるお咲役の深田恭子ら、前作のキャストが再結集。
通常なら10日かかる道のりをたった4日で進み、参勤を終えた藩主の政醇ら湯長谷藩の一行。ゆっくり帰る予定が、湯長谷で一揆が起こり、2日以内に戻らなければならなくなる。というのも、幕府から派遣された目付が到着する2日以内に戻らないと藩がお取り潰しになってしまうのだ。必死に戻ろうとする一行だが、数々の難題が降りかかる。
というお話でした。
なんか殿様なんて民に年貢を納めさせてのんきにやってたんだろな〜と思ってたけど、湯長谷藩の殿様は大変だなあ
とにかくドタバタしたコメディ時代劇なのであまり考えないで観るのがよい。
江戸城という設定で姫路城出てた。そういえば姫路に行ったとき商店街に超高速参勤交代リターンズのポスター貼ってあったね。