生活

とりとめもなく

アイアンクロー観てアイアンクロー食べる

2024年04月18日 23時59分00秒 | 映画とハンバーガー
今日は午前中から日比谷のTOHOシネマズに映画観に行ったよ。
ロビーの窓から皇居や日比谷公園が見えていいんだよねー

なんかさ、日比谷公園て学生の時はたまに日比谷図書館のついでに来たりしてたけど、今こうして眺めてみると、思ってた以上に緑が多くまるで森のようで良かった。
と言いつつ肝心の公園方面の写真は無い。
今日観たのは「アイアンクロー」です。
全くノーマークで最近まで観るつもりもなかったけど(存在すら知らなかった)人形町のブラザーズがこの映画とコラボしたバーガー出していてそれで映画の存在を知って興味をもったので観てみることにした。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「呪われた一家」と呼ばれたプロレス一家、フォン・エリック・ファミリーの実話を映画化。『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキンがメガホンをとり、『テッド・バンディ』のザック・エフロンが主人公ケビンを演じる。共演には『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン、「一流シェフのファミリーレストラン」のジェレミー・アレン・ホワイト、『シンデレラ』のリリー・ジェームズらが名を連ねる。
元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックを父に持つ、次男ケビン、三男デビッド、四男ケリー、五男マイクら兄弟は、父の教えに従いレスラーデビューを果たし、プロレス界の頂点を目指していた。しかし、デビッドが世界ヘビー級王座戦で指名を受けた直後、日本でのプロレスツアー中に急死したことを皮切りに、フォン・エリック家をさらなる悲劇が襲う。

というお話でした。
これすごかった。一家に襲い来る不幸も、プロレスやってなかったら防げたかもしれんなあ〜というのが多かったよ。家族をつなぐものがプロレスでなく別の家業であったならば幸せに暮らしてそう。
130分もある話なのに本当に本当に一度の中だるみもなく、ずっと面白かった。ずっと不穏な空気をまといながら続く物語に耐えられるかどうか、「フォックキャッチャー」を耐えた人ならイケる。

そんでこの映画を見た後はすぐ英会話スクールへ
なんかもう全然言いたいことが出てこなくてあせってあせって汗がダラダラよ
もっと勉強しないといけないのはわかっている。
英会話の後は今日は美容室の予約を入れてるから髪切りに行った。今日は忙しいな〜
なんか毎回久しぶりなんだけど今回は特に伸びちゃってもうおさまりがつかない頭になってたから短めにしてもらってスッキリだ。短いと朝起きたときボーボーだから大変なんだけどさ。
髪切ったらその後はハンバーガー食べに行った。人形町のBROZERS'です。
そして今日観た映画「アイアンクロー」とコラボしているその名も「アイアンクローバーガー」を食べたよ。

ベーコン3枚をベロっとのっけることで、フリッツ・フォン・エリックの必殺技アイアンクローをイメージしているそうです。

お味のほうは、ベーコンチーズダブルバーガーです。
ごちそうさまでーす
歩いて帰ろうと思ったけどなんか風が強くなってきたから地下鉄にした。
帰ってからさっさとDVD1本観ようと思ってたのになんやかんやで遅くなり夜ふかししてしまいそうだ…でもDVDは観る。

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