生活

とりとめもなく

Goooooooodmorning

2017年02月28日 22時51分45秒 | 映画
昨日池袋からの帰り道で寒風に当たってから頭が痛いしなんだか熱っぽい。明日から旅に出るから今日のところはおとなしくしておくか…
DVD観ました。

「グッドモーニング・ベトナム」
説明はmoviewalkerより引用↓
武器を持たない米軍放送のディスクジョッキーの目を通して描かれた“もう1つのべトナム戦争”。製作はマーク・ジョンソン、ラリー・ブレズナー、監督は「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のバリー・レヴィンソン、脚本はミッチ・マーコウィッツ、撮影はピーター・ソーヴァ、音楽はアレックス・ノースが担当。出演は「ガープの世界」のロビン・ウィリアムズ、「プラトーン」のフォレスト・ウィテカー、トゥング・タン・トラン、チンタラ・スカパタナほか。字幕監修に小堺一機、関根勤。
1965年、北爆を開始した米軍は一層深い“ベトナム戦争”の泥沼にふみ込んでしまった。米軍将兵たちのなかにこの目的なき戦いに対しての厭戦気分が蔓延し始めていた。彼らの士気を高めようと、テイラー将軍(ノーブル・ウィリンガム)は、本国から米軍放送の人気ディスクジョッキー、エイドリアン・クロンナウアー(ロビン・ウィリアムズ)を呼び寄せた。酷暑のサイゴン空港に降り立ったクロンナウアーは武器を持たず、いたってラフな格好であった。軍服も敬礼さえも好きでないというこの一等兵DJに、迎えに来たガーリック一等兵(フォレスト・ウィテカー)はびっくりさせられた。更に驚いたことに、サイゴンの街に出るや通りがかりのベトナムの美少女トリン(チンタラ・スカパタナ)を追いかけ始めた。しかし何よりも驚いたのは「グッドモーニング・ベトナム!」の叫び声で始まる放送であった。従来の、軍の検閲をパスした気抜けしたニュースとパーシー・フェイスやマントバーニといった、ただ甘いだけの音楽とは打って変わり、ギンギンのロックンロールと機関銃のようなしゃべりでニクソンまでもまな板に乗せてしまった。軍の上層部は動転したが100万のベトナム米軍は絶大な拍手をもって彼を迎えた。直属の上司であるディカーソン軍曹(J・T・ウォルシュ)とホーク少尉(ブルーノウ・カービー)には睨まれ通し。そんななかでも、ガーリックを連れてトリンを追いかけ、彼女の通う英語学校で妙な英語を教えて人気者になり、いつしかトリンの兄ツアン(トゥング・タン・トラン)と親しくなった。ベトコンのテロ事件は軍のチェックで放送禁止であったが、ある日目の前で起こった爆弾テロ事件をしゃべってしまった。軍規によって彼は降ろされた。後を継いだホーク少尉のDJは最低。津波のような投書が寄せられ、前線に向かう兵士たちの激励を聞き、再びマイクに向かった彼を許せぬディカーソンは彼とガーリックをベトコン地区に派遣して、2人を殺させようとしたが、ツアンの努力で無事帰還した。が、軍情報部が、ツアンはベトコンの活動家であることをキャッチ。戦争という障害が2人の間にそびえ立った。ベトコンと友達だったということで本国へ送還される日、英語学校のベトナム人たちとお別れの野球をやった。彼らの笑顔とトリンの涙を胸にクロンナウアーはサイゴンを去って行った。

というお話です。
これ前にも1回観たことあるが、あまり覚えてなかったし、たぶんベトナム戦争についてもよく知らずのんきな感じで観たのだろう。
ヒロインの女の子が「私の国には未来がない」って言ってた。20年も戦争してたし…
ちゃんと勉強して知らねばと思うんだけどなんとなくしか知らないままだ。
私ベトナムは好きで何回か行ったがその度に発展してるなあーって思った。未来はあるのだ。
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バーガー群雄割拠の池袋

2017年02月27日 19時34分46秒 | ハンバーガー
今日はとってもさむーい!
寒すぎて頭が痛くなった。

池袋に新しくバーガーのお店ができたらしいから行ってみました。昨日開店したみたいです。
南池袋の、ジュンク堂の隣の道を入ってしばらく行った右側にあります。つまり、あずま通りです。ということは、Bashi Burger chance池袋と同じ小径に面してるということだよ…
ハンバーガーの美味しいビアパブ・カムデンの、西口と東口に続きここが3号店になるみたいでハンバーガーとポテトに特化したお店だった。
JAGBARという。
カムデンのハンバーガーめっちゃくちゃ美味しいけど私みてえなノンアル人間にはなかなか近寄りがたく(ビアパブと銘打ったお店でビア飲まないの申し訳ないですし)でもここなら気兼ねなく来られるなー
えへへー

アボカドバーガーにしました。バーガーのお値段に490円足すとポテトとドリンクがつく。バーガーのお値段もまあまあ高いからけっこうな額になるよ。
ポテトはフリットかクリームか選べるんだけど、私はどっちも食べたいのでセットはフリットにして単品でクリームポテトをつけた。さらにけっこうな額になった。

デザートじゃないよ。
猛烈にクリーミーなマッシュポテトの上にトマトソース、さらにオリーブの刻んだやつが載ってる。これはプッタネスカという味で、その他にも3~4種類選べるが失念した。カボチャとシナモンみたいなのもあった気がする。
どれも完璧に旨かった。バーガーはバキバキのステーキ肉の結合タイプでパンも旨いし、ソースも手が込んでそう(刻んだピクルスとかパプリカとか)。フリットのポテトがとにかく旨い…なんかイモのくせにねっとりしてて、ホクホクしたやつより好きかもしんない。
レモネードも自家製だよ。輪切りレモンとローズマリーが浮かべてあって洒落てるー
とにかく全部旨い。

お会計2200円くらいしたよ。トホホ…
ご馳走さまでーす
また来よう。池袋は美味しいバーガー屋さんばっかだなあ…
JAGBAR行く途中にある武蔵野うどんのお店も美味しそうだよ…困っちゃうよ。そんなに食べられないよ…
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大宮のバーガーと、ついにてっぱくへ

2017年02月24日 23時59分59秒 | 旅とハンバーガー
今日はJRを乗り継いで大宮へ。久しぶりだよ…
駅近くでバーガー食べよう。GREAT ESCAPEというお店です。大宮アルディージャのファンが集うお店なのだろうか、サインとか壁に書いてあるしモニターでサッカーの試合流してる(でも今日はコンサドーレ札幌とカマタマーレ讃岐の試合だった。どうしてどちらもダジャレでチーム名つけるの?)

アボカドバーガーにしました。
ここは…正統派のうまいバーガーです。BROZERSとかReg-on的な、まっとうなバーガーでした。サイドもぬかりなく旨いし、コーヒーおかわりできるし(しました)

ご馳走さまでーす。

さて午後は鉄道博物館に行くよー
大宮駅からニューシャトルという交通機関で一駅みたいだが、駅に戻るのめんどくさいから歩いて行っちゃおと思って歩き始めたらスタートしてすぐに「鉄道博物館まで1400メートル」という看板が出ていてくじけそうになったが、道は大宮の車両センターの塀沿いに続いておりその塀には鉄道に関する写真や説明が貼られているからなかなか楽しく歩けます。

着いたー

幼稚園キッズがいっぱいだ!
そういえば鉄博が移転前、秋葉原にあったとき(交通博物館)私も幼稚園の社会見学で行ったかもしれない。でも弟が幼稚園で行ったのを、自分が行ったと勘違いしてるのかもしれない。
どちらにしろそのときの記憶はないから、移転前にもう一度行っておけば良かったなあ…

鉄道は詳しくないけどけっこう好きなので楽しめた。
私たちの世代で新幹線といえばこれだよねー0系

運転席からの眺め

緑色ラインの車体のはちょっと新しいというふうに思ってた(小学校2年生のとき学校で200系の絵を描いたのを覚えている)


新幹線は別館まであった

当時は時速200キロ
その他もいろいろ


たーのしーい!
鉄道の歴史展示

ディスカバージャパンのスタンプは素敵だなあー
四谷トンネルの飾りがカッコいいから撮った


カピバラさんみたいな顔

これはー!
新幹線大爆破にでてきたやつ

宇津井健が指揮していたやつ。そして高倉健を追い詰める。
まあとにかくエンジョイしました。4時間くらいいた。
帰りこそはニューシャトルに乗ろうかと思ったが、大宮駅まで戻る途中にモヤモヤさまぁ~ずで出て来た納豆やさんがあってそこによりたいから歩いた。

無事買えました。明日食べよう…
夕飯食べようと思ってたお店が急に休みでめんどくさいからそのまま帰ってきた。お腹が減り過ぎてヘトヘトだ…

Mステに小沢くんが…
タモさんいるのにさよならなんて云えないよは歌わないのか。
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獅子文六

2017年02月23日 22時11分18秒 | 読書
最近読んだ本の覚え書

三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」
現代版の「細雪」(谷崎潤一郎)とのことだが、そうだろうか?姉妹ではないし、お見合いに明け暮れる話ではないし、とはいえ私は細雪は小説は未だに読んだことないからわかんないんだが、市川崑監督の映画しかないが、なんか違う気がするが、細雪読まなきゃなあーと思った。
話は面白かったけど急にカラスやカッパが登場するのはちょっと面食らった…私は現実的な話が好きです。
ただ、こうして仲良い女同士で共同生活をしたいという話は自分の周りではよく聞きます。女子は(とりわけもしかしたら一生独身かもというそこはかとない不安がある女子は)こういうのにちょっと憧れるのではなかろうか。男子はどうなんですかね。「俺たち一生独身かもしれないから、そしたら一緒に暮らそうナ!」みたいな話、男同士でしますかね。しなさそう。
でもまあ話は面白かった。いつも読んでる三浦しをんさんのエッセイの延長線上にあるみたいな感じだった。
次これ、なんとなくBOOKOFFで見かけて、タイトルが気になったというだけで買って読んだ

獅子文六「コーヒーと恋愛」
これホンットに面白かった!BOOKOFFで見つけるまでその存在も知らなかった作家だし知らなかった小説だし、古いし、分厚いし、装丁も野暮ったいし、ただコーヒーというだけで読んだようなもんだが、これはおすすめできる。
時代は1960年代、坂井モエ子というおばはん女優と8歳年下の内縁の夫(舞台美術家)・勉ちゃん、勉ちゃんのいる劇団の若手女優アンナ、モエ子が属するコーヒー同好会の主宰・菅、この辺が主要な登場人物だろうか。せまい世界で繰り広げられる、なんというか、ハッキリしない感じの愛憎劇というか…
まだ荻窪に地下鉄が開通したばかりという時で(モエ子は荻窪に住んでる)今に比べたらほんとに不便で、だけどそういう時代の世界の広さみたいなのが面白かった。またしばらくしたら読み返してみよう…昔の小説って面白いね。

いま読んでるのも昔の小説なんだけどそれは遅々として進まない。内容がみっちりしすぎて読んでも読んでも果てしない。
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検診・バーガー・映画・バーガー

2017年02月22日 21時24分07秒 | 旅とハンバーガー
今日は乳癌検診があるから午前中から地下鉄と小田急を乗り継いで新百合ヶ丘に行った。
ここに来るのも今年が最後か…乳癌検診のスタッフさんは毎回優しくて、今までありがとうございました。
1時間くらいかけて来たけど検査はその前後のもろもろを含めても20分くらいで終わった。
自由だーー
というわけて快速急行で一駅の町田へ。お腹が減ったからお昼だ。
駅から5分くらいのとこにある怪しい仲見世商店街というとこに行った。アメ横の高架下を20メートルくらいに縮めたみたいなとこ。
せまくて暗ーい何かと不安なお店jamijamiに行きました。
ランチタイムはとっても安いセットがある。

暗くてうまく撮れない。
アボカドバーガーにしました。ドリンク(パイナップルジュースにしました)つけても700円だよー
パンが周りが香ばしくフワモチで旨く、肉は粗ひき肉。ポテトの揚げ具合が好きな感じやつだった。せまくて暗いがなかなかお客さんが途切れないし、はなれのような客席が店の裏口のほうにあった。そういえばこのお店、昔テレビ(黄金伝説)で激せま繁盛店として出ていたの観たわ。

ご馳走さまでーす

今日は水曜日なのでさらに横浜まで行って映画を観ようと思います。レディースデーだからね。
幸運にもちょうど桜木町行きの横浜線が来た、乗る。
桜木町駅前のコレットマーレに映画館があって、そこでやってるジェイク・ギレンホール主演の映画が観たかったのです。ジェイク・ギレンホールの映画ってさ、面白そうじゃない?外れないというか。とはいえ最近観てないが。
都内だと新宿の2館でやってるが、新宿って混みますし、そこと横浜以外では関東でやってない、それは「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」です。

タイトルが素敵過ぎる!と思ったのだが、これは日本の配給会社の謀略だな…原題は「
Demolition」で、こっちのほうが内容と合ってる。どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっていますmoviewalkerから引用↓

ジェイク・ギレンホールが妻を亡くし、自分を失った男を演じる人間ドラマ。『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレが何事にも無感覚になってしまった男が人生を取り戻そうとする姿を美しい映像とともに映し出す。ナオミ・ワッツが主人公の心を溶かしていくシングルマザーを演じる。
ディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は、出世コースに乗り、富も地位も手に入れたウォールストリートのエリート銀行員。高層タワーの上層階で、空虚な数字と向き合う味気ない日々を過ごしていた。そんな仕事へ向かういつもの朝、突然の交通事故で美しい妻が他界。ところがディヴィスは、一滴の涙も出ず、哀しみにさえ無感覚になっている自分に気付く。自分は妻のことを本当に愛していたのだろうか……。そんななか、「心の修理も車の修理の同じことだ。まず隅々まで点検して組み立て直すんだ」という義父(クリス・クーパー)の言葉が契機となり、ディヴィスは身の回りのあらゆるものを破壊し始める。会社のトイレ、パソコン、冷蔵庫、妻のドレッサー、そして自らの結婚生活の象徴である“家”さえも……。やがてディヴィスは妻が遺していったいくつものメモを見付けるのだが……。

というお話でした。
タイトルに惑わされて話の流れをつかみ損ねた感じになっちゃった。でもまあ面白かったっす。なんかね…いま、というか今期、私はめずらしく2〜3年ぶりにテレビの連続ドラマを観ておりまして、TBSの「カルテット」ていう番組なんですけど、なんかそれの昨日の回を観てるような気になりましたよ。ずっと一緒にいたのにわかりあっていなかった夫婦みたいな部分が…
なんか疲れた。
そしてお腹が減ったから夕飯食べて帰ろう。
桜木町駅からふた駅乗って石川町で降りる。元町の商店街へー

今の時期は毎年元町チャーミングセールやってるんだね。暗くなってもまあまあお客さんがいました。お昼はもっと混んでるよ。商店街を抜けて、ウチキパンを通り過ぎて道なりに進みちょっと路地を入ったとこにある元町baysidecafeに行きました。
誰かのおうちにお邪魔したかのような雰囲気…
バーガーメニューがあるからそれにしました。

ポテト多!
パンはこれ、市川の麻生珈琲と同じやつだな。そしてベーコン厚すぎて旨い!肉はにっくにく!私は肉に関してはふんわり柔らかハンバーグ風よりも、バッキバキ噛みごたえ系のほうが好きだよ。というわけでけっこう好きな感じのやつだった。
店長さんと思われる人が一人でまわしていて大変そうだった!チャーミングセールのせいで!
品物が出て来るのが妙に遅かったが、来たときニューシネマパラダイスの後半部分(DVD)がながれてたから観入ってしまい、ちょっと泣いちゃった。ニューシネマパラダイス観ると泣いちゃうからもう20年くらい観てなかったが、なんといいますか、年のせいか、昔と違うところでぐっときちゃって、奥歯を食いしばって耐えようとしたのだが涙が出て来たから花粉症のふりして鼻をかんだりしてごまかした。
話がそれたが、ハンバーガーとても美味しかったです。

ご馳走さまーまた来たいな。
帰りも路地を出るまで見送ってくださったよ…すいません私みたいなもんを…ありがとうございます。
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意外や意外、

2017年02月21日 20時07分24秒 | 映画
今日は天気がいいなあ…
洗濯!
お昼を食べて午後からお出かけ。今日は目黒シネマで映画二本立て観ました。
1本目は、去年1回観てるんだけど面白かったからまた観たいなと思っていました「何者」です。

まあ2度めだから結末はわかってるので今日は確認みたいな感じだ。でもこれ面白いんだー
誰にも移入できないし誰にも共感できないけどね。

2本目は「SCOOP!
大根仁監督、福山雅治主演です。

こっちはたいして期待せずに観たんだ。でも、これはもうけたかもしれん。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

福山雅治演じる借金まみれの中年カメラマンが、コンビを組む事になった新人記者とともにスクープを連発していくさまを描く痛快作。原田眞人監督作『盗写1/250秒』を原作に、『モテキ』の大根仁監督がエンタテインメント色たっぷりに再映画化。新人記者の野火を二階堂ふみが演じ、福山との凸凹コンビぶりで笑いを誘う。
都城静(福山雅治)はかつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマンだったが、いま現役の雑誌編集者たちはその輝かしい実績をほとんど知らない。静は過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失い、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身した。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきた静に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌『SCOOP!』に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組むことになってしまったのだ。二人は案の定まったく噛み合わず、ケンカばかりしていたが、この凸凹コンビがまさかの大活躍で独占スクープを連発する。そして、日本中が注目する重大事件が発生する。

というお話でした。
福山雅治さんが主演ということで、なんだかなーうーん…と、理由なき不安があったのだが、これかなり面白かったです。スピード感と思いもよらぬ展開、そして起承転結がバチっと決まった娯楽映画で痛快な面白さかあった。もうけたもうけた。
おかしいな…こんなに面白いなんて…と思っていたら、エンドロールでなんとなく謎が解けた。この映画はもともと原田眞人監督が若い頃に撮った「盗写1/250秒」という作品を原作にしているらしいのです。それでいて現代風というか、タイムリーな感じのネタに内容をアレンジしているところがやるなーと思います。
私は原田眞人監督好きなのです。それでかなあ。とくに関係ないかなあ。
それは30年以上前の作品らしいので、なんとか観ることはできないのかなあー観たいなあー切望してます。
でもまあ週刊誌なんて下世話な内容というか有ること無いことてきとうなこと書いて書かれた人間の人生狂わすようなことも平気でしてるから、この映画は面白かったけども、週刊誌記者やカメラマンについてはなんとも言えないのだった。
リリー・フランキーは本当に器用だ。
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鉄道もジオラマもバーガーも

2017年02月20日 18時49分13秒 | 映画とハンバーガー
今日は気になっているお店があるから御徒町へー
春みたいな暖かさだ。
御徒町駅前の吉池さんのビル(建て替えてからはユニクロとジーユーの入ってるビル)に行った。
ジーユーをなんとなくウロウロしてたら、ブツブツ言いながら物陰からGENKINGさんが出て来たので本当に驚いてすぐ店を出てしまったがどうやらヒルナンデスの3色コーディネート対決みたいなコーナーの収録をしているようだ。びっくりした…(その他にもタレントさんがいたが誰だかわからん)
さて目的のお店は8階にある
←お店のサイトより
シュッシュポポンという変な名前のお店なのだが、店内にジオラマが配置されてて鉄道模型が走ってるんだよー
今日はメンテナンスのかたが来ていてジオラマをいじくり回しており、御徒町駅側の席は座れないようになってたので私は上野のお山方面が観える席にしました。
私の座った席には京浜東北線(旧型)とはやぶさが通るようになっていた。

その目の前のジオラマの鉄橋越しに、窓の外のリアル山手線や京浜東北線などを眺めているとあっという間に時間が過ぎてしまう(いかんいかん)


ハンバーガーにしました。


セット価格というのはないから高くついてしまうが、ジオラマ維持費ってことでしかたがない。鉄道をイメージしたカクテル(なんのこっちゃ)もあるけどコーヒーにしました。
バーガーけっこう本格的でブリブリした好きな感じの肉だった。
ママとキッズのお客さんが多かった。夜は大人の鉄のかたが来るのでしょうか。バーガーもコーヒーもおいしいので、鉄のかた、バーガーのかた、鉄でバーガーのかた、どっちでもないかたも楽しめると思います。

ご馳走さまでーす

お腹がいっぱいだ。
このまま秋葉原まで歩く(運動不足を気にしている)
錦糸町まで帰ってきました。今日は楽天地で映画を観る。

2/18公開の「愚行録」です。これは先月読んだ貫井徳郎の小説が原作で、すごく面白かったからちょっと期待していて、ちょっと不安だった、すごくつまらなかったら嫌だなーと思って。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になりますmoviewalkerから引用↓

第135回直木賞候補にもなった貫井徳郎の同名小説を、妻夫木聡主演で映画化したミステリアスな人間ドラマ。一家惨殺事件の真相を探る週刊誌記者の目を通して、事件にかかわる人々の本性が明らかになっていくさまがつづられる。監督は短編作で国内外の映画賞に輝き、本作が長編監督デビューとなる新鋭・石川慶。
閑静な住宅街で起こった一家惨殺事件。被害者の田向浩樹(小出恵介)は、大手デベロッパーに勤めるエリートサラリーマン。一方、妻の友季恵(松本若菜)は、物腰が柔らかい上品な美人として近所から慕われていた。娘とよく買い物に出かけるなど、誰もが羨む仲睦まじい“理想の家族”として知られていた田向夫妻。ところが事件発生時、浩樹は1階で、友季恵と娘は2階の寝室で刺殺された姿で発見され、世間を騒然とさせた。未解決のまま1年が経過し、風化していく事件。週刊誌記者の田中(妻夫木聡)は、改めて事件の真相を探ろうと、関係者の証言を追い始める。しかし、そこから浮かび上がってきたのは、田向夫妻の外見からは想像もできない噂の数々だった……。

というお話でした。
いやー
こうやって具体的に映像でみると、いやらしさが引き立つというか、小説より嫌な感じが際立ってた。文章だと「あれ、なんか嫌だな。気のせいかな?私だけかな。でもなんか嫌だな」みたいな微妙な感じがずっと続いたからなあ。
誰にでもおすすめできる映画じゃないが面白かったー。もうちょい長くても良かったかも。妻夫木くんと満島ひかりさんがうまくて。あと仮面ライダー電王で野上良太郎(佐藤健君です)のお姉さん役だった松本若菜さんがけっこうメインで出てた。電王のとき、すごい美人なのにこれ以外で観たことないなあと思ってたのだが…久しぶりに観たけどほんとに美人だなあー
でもホントに嫌な話だなー

それにしても昼間の天気のよさはどこへやら。すごい風と雨!
明日は晴れてほしーいなー
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いちご狩りだよ人生は

2017年02月19日 21時25分53秒 | めし
今日は
おまめ一家が誘ってくれて千葉県は山武市のほうにいちご狩りに行ってきました。
朝の8時前に出発して、つんくんの運転で千葉を東のほうへひたすら行くと…成東のあたりに、苺園が連なっているところがあって、いちご狩りのお客さんでにぎわっています。
私たちは緑川苺園というところにしました。大人1600円、むーちゃんは幼稚園児なので1100円だったかな?温室の中でいちご食べ放題です。どんだけ食べてもいいが、ポッケやカバンに入れてこっそり持ち帰るのはNGで、厳しく取り締まられています(お持ち帰り用は直売所で買えますので)
私はふだん果物を食べる習慣がないが、いちごだけはかなり好きなんだ。でも高いからね、あまり食べない。今日はまるで…



天国はここにあったのか!
食べた後のヘタを載せる部分とコンデンスミルクを入れる部分にセパレートされたトレーをもらえるのですが、もらった時は「コンデンスミルク少ないなーこれじゃ足りんよ」と思ったのだが、いちごがとっても甘ーいので必要ないくらいだ。何種類も栽培されてるからいろいろ食べ比べてみて、かなみひめというのが美味しいかなーと思った。あと紅ほっぺ。
じゅびーっと果汁がたれるほどみずみずしくておいしんだよー

たくさん食べるぞーと思ったが、24個くらいだった。
むーちゃんもたくさん食べてた。

ご馳走さまでーす

まあ食べ放題といってもそんなに食べ続けられないから午前中に済んだ。その後は酒々井プレミアム・アウトレットとか街道沿いのお店をウロウロして帰ってきた。けっこう道が混んでる…おまめとむーちゃんは寝ちゃった。つんくんお疲れ様です。小室ミュージックがかかってたので私はかろうじて寝なかった!(ちょっと寝た)
夕飯はステーキのあさくまってとこ。サラダバーがついてるからたくさん食べたんだけど、混んでてメインがなかなか来なかったのでサラダでお腹がいっぱいだ…
きたきた

美味しかったでーす
ソフトクリームも食べ放題だよ。でもお腹がいっぱいで1回しか食べなかった…
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暖かくて風の強い日

2017年02月17日 23時40分31秒 | めし
今日は上着がいらないくらい暖かい日。
天気がいいのでトコトコ散歩がてらお出かけー
とにかく旨いバーガーが食べたくて、開店してすぐに着けば大丈夫だろと思ってshaketreeに行ったらまだ11:10だというに半分以上席がうまってた。

アボカドチーズバーガー
満腹満足です。
帰るころにはお外に行列が…平日なのに。やはりもう台風とか雪の日に来るしかないな(待ってる人に申し訳なくてのんびりできないが、ホットコーヒーをぐびぐび飲めないからある程度時間がかかってしまうので申し訳ない)

ご馳走さまでーす
帰りに図書館寄る。
きのう図書館行ったら休館だったんだ。今日はやってた。
帰ってのんびりしてたんだけどなんか調子が悪くて、本を読んだり横になったりしてたが、今夜は前の職場のお別れ会があるから夜は錦糸町に行かなきゃならないし、焼肉だからもしかしてあんまり食べらんないかもなあ…と思っていた。そして時間かきたので錦糸町へー
久しぶりに会う面々、およそ20人。牛角のいちばん安いコースでしかもドリンクなし!水!なんという貧乏お別れ会。若い子達は酒飲みたいんじゃねえの?かわいそうに…と思ったが、最近の子はあまり酒に興味ないらしく水のみで90分乗りきってしまった。

私はきっと肉なんか食べらんないから焼く係に徹し、焼いては各自の皿に配分し、自分はあまり食べなくて良いや…ってつもりだったのに食べ始めたらいつも通り、というかいつもよりたくさん食べた気がする。やれやれだな。
お時間来たので牛角をでて、その後は各自お好きなように、飲むなりカラオケなり行ってくださーいみたいになって、私とササヌキさんはどっかちょっとお茶でも行くか…と喫茶店に行きますさようならーと言ったら、けっこう喫茶店グループがゾロゾロと着いてきて、駅前の星乃珈琲店に10人くらいで入った。ホントに最近の若い子達は、お酒飲まなくて平気なんだね。

フルーツティーが意外と美味しくてなんだか得した気分だ。さっきは終始、水だったし…
まあそんなこんなで閉店まで居座って出て来て、駅前であっさりと別れて帰ってきた。ジョジョの奇妙な冒険第三部の最後みたいなあっさりとした別れかただった。
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乗るなよ!乗るなよ!は、フリではない

2017年02月16日 20時42分46秒 | 映画
今日は天気がよく暖かいなあー
洗濯!
きのう柏で美味しそうな卵買ったから、オムライスが食べたくて食べたくて、ゆうべ寝る前から食べたいなーと思ってたから今朝作ってみたんだけど

殻はさくら色だが

中身は赤みの強いオレンジだ、人は見かけによらないな

私は盛り付けのセンスが無い
残念
そしてだしの研究(鰹節としいたけ)

盛り付けのセンスが…

今日はとくに用事もいれずゴロゴロしたり動画観たりしていた。

なんとなく見逃していた「ナビィの恋
説明はいつもお世話になっているmoviewalkerから↓

沖縄の小さな島を舞台に、60年前の恋に胸を焦がす老婆を巡る騒動を描いたコメディ。監督は「パイパティローマ」の中江裕司。脚本は、中江監督と中江素子による原案を基に、ふたりが共同執筆。撮影を「ラヂオの時間」の高間賢治が担当している。主演は「秘密の花園」の西田尚美と「夢幻琉球つるヘンリー」の平良とみ。
都会の生活に疲れ、沖縄の小さな島・泡国島に里帰りした奈々子。陽気な島民や祖父母である恵達おじぃとナビィおばあに温かく迎えられ、奈々子の心は次第に癒されていった。だがしばらくすると、奈々子はナビィの様子がおかしいことに気づく。実は、60年前に引き裂かれた大恋愛の相手・サンラーが秘かに島に帰っていたのだ。それを知った島民は一大事とばかりに寄り集まり、占い師を使って、今度こそ駆け落ちすれば東金城家は崩壊すると脅す始末。奈々子もナビィのことが心配でならない。しかし、その日はやってくる。おじぃと奈々子を残し、サンラーの操る舟に乗って島を出ていくナビィ。幸せそうな彼女を見送った奈々子は、おじぃの元で暮らすことを決意する。奈々子はおじぃの連れてきた風来坊の福之助と結婚して、末永く東金城家を発展させるのであった。

というお話でした。
なんか、のんびりして良い映画だった。こういうの観たら仕事やめたくなっちゃうね…
私はもうやめてるけど…
西田尚美さんという女優さんがたぶんそんなに好きじゃなくて今まで観てなかったのかもしれないなあ。とくに理由も思いつかないけど…でも最近けっこう好きなんだよね…お母さん役やるような年になって、好きになったのかも…と思ったが、私は前のファブリーズのコマーシャル(ピエール瀧さんと西田尚美さんといかつい三兄弟の)がすきで、それかもしれない(そして今アジアンチキンライスのコマーシャルでまた夫婦役やっているので嬉しいのである)。
この映画を観ていたら、もっと前から好きになっていたはず。

ふーやれやれ
外に出ないのも良くないから図書館でもいくか…と思って降りて来たら、納戸の外に脚立が出してあったから
「じーちゃん脚立だしてあるけどなんかするの?(中略)乗るなよ!」
「大丈夫だよー」
「ダメ!もう88なんだから!ダメ!」
「大丈夫だよー」
「ダメ!私がやるから!」
というやりとりがあったその1時間後
じーちゃんが脚立から落ちて腰をしたたか打ち、救急車が…
すっごく痛そうにしてたがレントゲンではなんもなかったから無理矢理帰された。
ホントにもー!孫の言うこと聞かないから!
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