うさぎのひとり言

唐突な思いつきで、脈絡なく不定期に書いてます。

かまちんカット

2007-10-26 | Weblog
久しぶりに投稿ページを開いたのだけど、なかなか慌しいことがダラダラと続いていたんだと改めて思う。
ワイドショーも忙しそうだ。それぞれの案件について、あちこちで語られていることだろう。相撲部屋の一件に、日本赤軍を思い出した。小学校の1年か2年、リアルタイムで出来事を理解するには無理な年齢だったけど、担任の先生のいつもと違う面持ちで言った『リンチという言葉を使ってはいけません』との一言が脈絡も無く蘇った。
すごくわかるような、未だに分からないような、へんな言葉。あの時の私たちには、『リンチ』は強烈な新語だった。その後、もっと大人たちが眉をひそめる新語にたくさん出会うんだけどね。やっぱり大賞は『死刑!』(ガキデカ)ではないだろうか。

慈音さん、衛星放送で『ドリフの大爆笑』を録画。ゲラゲラ観賞。
私は、荒井注さんの引退でドリフとは一線を引いたが、バカ殿をこんな前からやっていたとは知らなかった。こんな前とは、殿の前に並ぶお女中役が3人で、それに扮しているのが、由紀さおり、桜田淳子、松田聖子の時代。松田聖子は『青い珊瑚礁』歌ってた頃。かまちんカットが大流行する前夜の頃だろうか。ジュリーも出ている。『恋のバッドチューニング』懐かしい! 慈音さんは、この曲が気に入って、音痴ながら私が歌うと指パッチンでノッテくれる。(ちなみに慈音さんの指パッチンは、足の指。足の親指と人差し指を交差させて音を出す。手の指で鳴らすような音はしないけど、見事な動き)

ボクシングは竹原までは世界戦を見ていたように思う。ボクシングといえば『原田』とか『白井』とかの名を口走る父親の影響だ。テレビも1台しかなかったし。
そういえば、ワンセグなんて漫画の世界。携帯を持っている人間が7人いたのに誰もワンセグしてないって慈音さんがあきれていたっけ。
あれよあれよという間に、なんか疑獄問題になっているのにビックリ。でも、会長の激ヤセに一番驚くよね。初めて現会長を見たのは痩せる前だ。具志堅のいつも隣にいた人だと思って、すごいぜんぜん老けてない!ってまず驚いて、息子と知って納得。

朝青龍がテレビのバラエティの取材受けたって、すごいワイドショーネタが戻ってきたんだけど、内容は不明。またしてもTBS。TBSのバラエティってなんていうのかな? 文春のTBSはスポーツをつぶすって説は、より信憑性を帯びてきた。

明日は真面目に掃除しよう。

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