うさぎのひとり言

唐突な思いつきで、脈絡なく不定期に書いてます。

ぎょぎょっ

2009-06-24 | Weblog
そのまんま東がスーツに身を包んで東国原知事に転身しても、そのまんまはそのまんま。師匠と仰いだビートたけしと袖を分かちふるさとに錦を飾ったまではサクセスストーリーではあるのだろうが、古賀誠を中央政界へのパスポートに選んだのは、それでいいのか?と、やっぱり思うよね~。
テレビで顔と名前を売らないと政治家になれないなら、政治家として尊敬されるのは難しいのではないか。
知事としての公約を果たすこともなく、実績を総括することもなく国政に出馬するなんて、宮崎県民でなくてもぎょぎょっだよね。
でも今日は、それよりも川島なお美だ。
大学在学中にDJなどはじめ、女子大生タレントの先駆けとなった彼女は、細く長く芸能界で生きてきた。ように見える。
恋愛観とワインのうんちく(うんちくで味わうものではないと思うが)で生き抜いた頑丈な女性だ。
彼女の主演ドラマを、というか原作のドラマ化に当たり主演としてねじ込んでくれた恩人であり恋人であった作家は、今どんな感慨を持って彼女に選ばれた男を見ているんだろうか?
ミーハー根性が刺激される。
目尻のシワが深くきざまれているが、完璧に手入れされた姿は、これといった代表作もない女優の一世一代の舞台にふさわしい美しさ。でも、やせすぎたのかしぼんだようなシワシワの手の甲には、王子様のお迎えを待ち続けた長い歳月が滲んでいるように痛々しい。あちこち魔法をかけるのが忙しくて、魔法使いのお婆さんもうっかり忘れてしまったのか? 見れば見るほどどんどん意地悪な気分が増長するのは、単なる嫉妬だろうか。
高橋克典氏の『完璧な笑顔、完璧なカメラ目線』のコメントが昼過ぎにカットされたのはなんで? あの意地悪顔には見ている者の感情が移入しやすくてよかったんだけどなぁ~。
ナンシー関。あなたがこの饗宴を見つめたら、どんな鋭い筆致で私の溜飲を下げてくれたことだろう。
少し前に、適齢期女性の7割が相手に望む年収は400万円というデータを見た。バブルの頃には、1000万とか、3000万とかイケシャーシャーと口走る女が多かったけど、最近の若い女性は賢明なんだなぁと思ったのもつかの間、適齢期男性で年収400万円以上というのは3割だと! 本当に厳しいサバイバルをしなければいかない時代に、なんでもかんでも宇宙一。違和感ありすぎ。セレブって、もっと神秘のベールに包まれていないといけないよね。

最終決定前に

2009-06-21 | Weblog
柳田邦男さんが著書『サクリファイス―犠牲―』に書かれた決断の厳しさ難しさを、改めて思い出した。
15年以上前に書かれた本だから、医学的にも社会的にも様々な変化があるのだろうけど、『法律で決まっているから』ではなく、命のぬくもりをずっと考え続けなければならないのだと思う。

後悔も未練も

2009-06-15 | Weblog
高校生ぐらいの頃は、『やらずに未練を残すのと、やって後悔するのとどっちがいいか(どっちがましか)』なんて話をよくしていたような・・・。
たいていは恋愛がらみだから熱くなるけど、大人になると、あの時いえなかったこととか、出来なかったこととかがつくづく思い出されることがある。それは恋愛がらみのエピソードではなくて、ちょっと世の中を垣間見て、ほんとは気の効いた事のひとつふたつできればいいのだろうけど、なんだか臆してしまって。
その逆もあって、やったり言わないでいたほうが良いことをしでかしたり。
そんなこんなを微笑んでたしなめてくれた人を本当に恋しく思う。
でも、もう現実に会って話すことが叶わないから、せめて、あの時出来なかったことをしたいと思い、あの時しでかしたことを制御したいと思う。
何事も相手のあることだから、それがいいのかどうかはこちらが決めることではないのだろうけど。『未練』とか『後悔』とかではもう悩まない。時折、まだまだ至らない事を思い知らされたり、発展が止まっていたことを知ったりするけど、それもまた・・・・ってことで。

でも、これは未練なのか、後悔なのか、こじつけなのかっていうたわごとだけど、
吸引力には大変満足しているダイソンだが、とにかく重いんだ。でかいし。
当初、轟音のように思えた音は使っているうちにこんなもんだと思えてくるが、本体も、ホースも重いし、吸引力が強い分だけ、毛足の薄いジュータンなんかだとヘッドを引っぺがすように動かさないといけない時もある。強弱の選択はあるが、弱にすると『ほんとに吸えてるのか』という気がしてしまう。
軽くて静かでサイクロンという他社の掃除機CMを見るたびに、揺れる。
目詰まりナシは魅力的だが。ここまで吸うか!?と、ちょっとゾッとするぐらいに吸引するし。家電て高額だし、相変わらず10年は使えて当然と思っているから買って後悔もやだし,あっちにすればよかったっていう未練もやだし。そろそろレンジが潰れそうなんだけど、レンジも買うとなったら迷いそう。
最近、家電も携帯みたいに機能満載。
今使っているレンジもあれこれできるけど、基本的には『チン』するだけ。時々オーブン機能を使うし、これは便利。だけどホント時々。
炊飯器はあくまでも炊飯しかしない。確かに美味しく炊けるので、とってもいいのだけど、パン焼いてシチュー作ってケーキも作ってパーティー料理までこれ1台って言う機能まではいらないのよね。ただただ美味しく炊ければいいの。
炊飯器で御飯炊いてる間におかず作ればいいんだから。
ガス台もだいぶ危なくなってきてる。一度メーカーの人が見てくれたけど、すでに交換部品があるかどうか確認してからって。しかも高額。次に換えるときは、法律に規定されたから自動消火機能付きにしないといけないと説明を受けたけど、新しいのを購入するのと、部品交換するのとあんまり値段が変わらない。
ガス台にはもう少し頑張ってもらわねば。
出来れば、次もガスでいきたい。深い根拠はないが、台所にはガスの炎があってほしいので。
去年は台所の換気扇が壊れた。築16年、毎年何かが壊れたり、メンテナンスしている。トイレが壊れたのも去年だった。換気扇は完全に動かなくなった。
トイレは完全に壊れたわけではないけど、歪んでいるから水漏れを直してもまた繰り返すと。あとは部品だよね。おかげでトイレはすごい快適になった。介護がちょっとでも楽になると、嬉しい! まだやれるぜっ!って気分が盛り上がるから。
家電は毎日使うものが多いから使い始めて『えーーーーっ』っていうのは勘弁してもらいたい。
ネットで使用者のコメントなんかを当たってみたりもするけど、なんか、各メーカーの代表がリング外で激突しているみたいなのもあって、素人には品番とか取り説表記の内容とか、どっちがいいとか関係ないのよ~。議論が高尚過ぎて・・・。
家事の順位が低い私には、ちょっと。
【こいばな】に花咲かせてた頃はとうに過ぎて、買って後悔買わずに未練、そのいずれも絶対避けたいおばさんになったってことだね。壊れてからでも間に合うものもあれば、壊れてからじゃ間に合わないものもあるし。

あと2ミリ

2009-06-02 | Weblog

地元駅近くのスーパーまで買出しに行くついでにexpackを投函した。ちょっと大回りすれば郵便局だけど、ポストに入れるだけだから駅前ポストでいいやと思ったのに、なんと、大型郵便の投函口にexpackが入らない。入れにくいときはここを折り曲げろと言うちっこい文字の但し書きはこういうことかい!? とはいえ中身までは折り曲げられない。ほんと、あと2ミリで入るんだけど、これって、あと1センチウエスト絞れば入るけど、どうしても入らないスカートを思い出して気分悪っ!! 帰り道はエコバッグに変身させる予定の手提げ袋にいつまでもexpack入れて置けないから、結局郵便局へ行ったとさ。民営化でサービス向上って嘘だね。そういうのは、コンビニ任せ。だって、新規開店するコンビニのポストはしっかり現状に対応しているもん。郵便局の窓口は民営化の前も後も変わらず親切だけど、やっぱり利権争奪でお忙しいのよね、上層のほうが。なんか、国会の会期延長も、もうすぐ政権交代するけど、美味しいとこをしっかり残していくから新政権が短命で終わるように仕事しないでねってダメ押ししているみたい。頭脳明晰で賢明な官僚の方々はその蜜吸うのかな?吸う人は吸いまくるんだろうけど、なかには辛党もいることを期待してる!! 居てほしいっ!!! 話は飛ぶけど、何年か先にパリで縁絆コンサート開催する事になったみたい。パリはパンが美味しいよ! クロワッサンが好きな慈音さんに、これがクロワッサンだ、と本家本元の味をご賞味させてあげたい。

ENBAN"縁絆"Concert in PARIS

***縁絆パリ公演***

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