多摩川を越えて

相模原に住んで14年ぐらいになる。多摩川越えると1，2度気温が下がっているように感じるのだが、この1週間は、ＴＢＣで東京、慈音さんの定期受診で東京、さらにアパラート診で東京と、3回も上京したので、その気温差が身に凍みた。
でも、今ぐらいの明らかに寒い時はまだましだ。冬の初めとか、終わりの頃は、相模原に合わせたコートが東京でものすごく浮いてしまう。とはいえ、東京だって雪も降るし、南国に向かうような気で出掛けるわけにも行かない。微妙な気温差に心が揺れる。

東京ボーズコレクション***ＭＥＳＳＡＧＥ ＯＮ ＴＨＡＮＫＳ from Ｓｏｎｇ＆ＢｏｗｚｕＭａｎ

ＭＥＳＳＡＧＥ ＯＮ ＴＨＡＮＫＳ　from Ｓｏｎｇ＆ＢｏｗｚｕＭａｎ


★東京ボーズコレクション
「いのちを生きる」－大悲の詩－　
歌と朗読のメッセージライブパフォーマンス会場、
築地本願寺・講堂に大勢のご来場を賜り、心より深謝申し上げます。

当日は、主要イベントである本堂で厳修された7宗派合同法要と
同時スタートということにもかかわらず、
講堂ススズナリ満堂の来場を頂けましたのは、
本イベント企画制作関係各位のご尽力の賜物であります。
後日、伺った事ですが本堂と講堂を
何度も往復された方もいらっしゃたそうです。
恐縮の極みでございます。

このイベントの内容が、日本仏教の成熟と見るのか、
日本特有の妥協迎合打算の産物と見るのかは、
愚生にはまったく判りません。
いずれにしても、鐘は打たなければ如何なる音を響かせるのかわかりません。
あらためて、本イベント企画制作関係各位の勇気に
敬意をおくりたいと存じます。

ただ、愚生にとりましては、1400年を越える日本仏教史上初の
超宗派のメッセージアクトに参加させていただけたことは、
仏教徒の末席に置いていただいている一人として、
その使命と信念の意味を深めさせて頂く、尊きご縁となりました。

今後も許される限り、言の葉に命を宿すと信じ、
詩曲に願いを込めて、歩み抜きたいと肝に銘じております。

今般は、誠にありがとうございました。

―　不可思議なる縁を、眞の絆に
そして、心に慈慧の響きと平安を　―

御礼にかえて

北條不可思　拝

バージョンアップ

友人からメールが来て、パソコンを変えたらワードもバージョンアップしたけど使いにくいってことが書いてあった。
ホントだよね。現在使用中のパソコンが我が家に導入されたとき、ウィンドウズもワードも新しくなってペラ1枚の文章を打つのにエライ時間がかかってしまった。
そんなことを頼んだ覚えはない！ってことを勝手にするし、そのたびに入力の手が止まり,やめてくれ～、書くことを忘れてしまうっ!!と、翻弄されまくってしまった。
いまやXPもオールドタイプになるほど進化激しいパソコンだが、数年を経て、かなり仲良く付き合っているパソコンが、またよそよそしい大人になってしまい、『お願い、置いてかないでぇ～』的にその進化に同調しなければならないのかと思うと十分に気が滅入るのだった。

とはいえ、やっぱり新品はいいね。
先々週からやたらと故障音を鳴らしていた洗濯機だが、メンテナンスの人がかなりきっちり診てくれたけど、そのたびに違うエラーが出て・・・。予想外に早くなってしまったが買い替えもやむなしと思っていたら、交換対象にしてくれた。
先週の土曜に、一度は完全復活かと思いきや、別モードだとエラーが出て、あれは出来るけどこれは駄目状態になり、ほどなくあれもこれも駄目状態になり、交換の決済を下ろしてくれた。
新しい洗濯機が来るんだわと励ましつつ、洗濯物の山に怯えること数日。(コインランドリーを最優先できる状況にはなかったので)
でもでも、到着したばかりの洗濯機がぎゅんぎゅんびゅんびゅん働いてくれて、山も最後のひとカゴ。今晩出る洗濯物と一緒に片付きそう。
こうなってみると、前のは最初からちょっとやばかったのかも知れない。ドラム式は水量・洗剤が少ないというけど、容量制限いっぱい入れて、ジーパンとかが含まれていても洗剤量は最小量の表示。どう考えてもヘンダナァと思っていたら、洗剤のほうの箱に洗剤使用料の表示が少量でも、洗濯物が多ければ、これだけ必要という但し書きがあった。
新品にはそんなことはない。実際に使い比べて買うことが出来ないから、こういうものだと思ってしまうけど、そうでもないんだね。
普段、その洗濯機を知らない人がいる時に運転してみると、率直な意見が聞けていいかもしれない。たまたま大ちゃんがいる時に、彼がビックリするほどの音と揺れがあって、こんなものかと思っていたものが、驚くようなものなんだと分かったのだった。
メンテナンスの人がすごくいい人で、よかった。
新しくなった洗濯機は、ブラボーに動いている。このまま順調にいけそうよ。
わたし、取り説読むし。