うさぎのひとり言

唐突な思いつきで、脈絡なく不定期に書いてます。

テレビの前で

2009-04-29 | Weblog
7歳の冬にインフルエンザでとんでもない目に遭った慈音さんは、豚インフルエンザの動向にかなり強い関心を持ってニュースをチェックしている。
予防策や水際作戦など、感染防止についての情報が多いようだが、彼は、感染ルートや、感染源といったことへの関心が強く、なかなか核心がつかめない新型インフルエンザだけに、自分なりの推理を展開中。
10月以降に第二波がくるなんて専門家の解説を聞くと、今年の予防接種は、一体全体どんな混合ワクチンになるのだろうか? 開発していきなり接種して大丈夫なんだろうか? などと、あれこれ考えてしまう。
それなのに、あたしったら、前夜のニュースに立て巻きロールで出演していた専門家の先生のヘアスタイルが、クリンクリンのお姫様ロールに変化していたことが一番のインパクトを感じてしまった。
弱毒であることははっきりしているようだし、基本的に通常のインフル・シーズンのつもりで対応すればいいようだし、GWを毎年自宅組で過ごす我が家には、あまり過敏になる要素はない。
ただ、どうしてメキシコでこんなにもシリアスな状況になってしまったのかは、後日きちんと知りたいと思う。

たどりついたぜっ!

2009-04-20 | Weblog
いやはや御無沙汰しました。もうリタイアしたと思ったかしらん?
1ヵ月半も春眠していたわけではないのよん!
あれこれ思いつくことはあったのだけれども、とにかく【てにをは】が崩壊して文章が成立しなくなっちまいました。ちょっと忙しすぎでした。
それに、今年の春こそ腰痛と無縁に季節変わりを迎えたいという欲望を達成するために、なにはなくとも腰痛体操を地道に続けて結構順調に他所の庭で泳ぐ鯉のぼりを見上げでます。とはいえ、次は梅雨時に向けて腰痛体操は、またまた地道に続けます。
もうじき花粉症のピークも終わります。今年は予報どおり飛来量が多めのようで、去年より薬が増えました。洗い物をしている時に来ると、ホント困るよねぇ~。
ところでこの季節、一度は食べたいたけのこ御飯ですが、正直、あの舌にピリッとくるエグミは少々苦手。
茹で方に問題があるのか、新鮮さに問題があるのかと色々試行錯誤をしましたが、たけのこは掘り方がすべて。エグミが出る前に掘って、早々に茹で、そして料理。
掘り手の掘り時を見極める目が、すべてなんだって。
今年も達人の掘ったたけのこをいただきました。今日はたけのこ祭りです。
それはそうと、東京銘菓の『ひよこ』を食べる時、頭から食べる? それとも尾っぽから? 私はどうしても尾っぽから。向かいで食べてる人は頭から派。「ひよこ」を食べる機会があったら検証してみてね。
ただし、味が変わるわけではないし、特段の意味はないけど。お茶の時間の閑話休題、かな?
それでは、ちょっと棚上げしているお仕事に戻ります。
とりあえず元気、相変わらず一人コント的雑然とした日々です。
5月の築地本願寺での『野聖物語』に向けての準備も最大の難関を片付けて、あとは慈音さんにひどいしわ寄せがいかないように、ボチラボチラとテンションをキープしていきます。
新学期特有の煩雑な緊張感と、天気の変動の目まぐるしさに取り込まれないようにご用心を!