ニュース見てると腹が立つばかりで、もうさっさと選挙してすっきりしたい。
福岡で男の子が殺害された。お母さんでなければいいのに…、と思ったけど、すぐに決着した。
みんないろんな思いを抱えて子育てしている。私の悩みは、誰かにとってはちっぽけかもしれない。でも、ちょっとしたガス抜きで気がつけば一山越えていたってこともある。
どんな理由があっても、やってはいけないことがある。でも、そんな理屈が通らない状況になってしまったということが悲しい。『特別支援室』が何の支援も出来なかったという現実に、そういうシステムを構築した人たちは、真摯に向き合ってほしい。突飛で突発的な出来事かもしれないけど、強引な線引きの無理が暗く冷たいかげになってはいないのか。
とはいえ、結局75歳の線引きもがっちりしっかり継続なんだ。
さすがに介護もしないで介護のパイオニアみたいなことをのたまわるだけのことはある。
この国の政府は、人間もガソリンを飲んで生きていけっていうのかね。
動かなくなったらスクラップにしろ、と。
介護の負担を減らすっていうけど、結局は行政の機構が負担を重くしている。精神的にも、経済的にも。
そろそろ官僚の皆さんもむき出しの怒りを露わにしてもいいんじゃないの?
政府はおいしそうな話をベラベラ話す。そして実現できないのはすべて官僚のせいにしているよ。
天下りだとか、作らなくてもいいような建物とかもたくさん作ってきたけど、予算請求したのは官僚でも、予算通したのは国会だよね。それなのに、庶民の怒りの原因は、仕事しない、既得権益しか守らない官僚のせいってことになっているよね。
何十年も黙認してきたくせにさ。
ホントに、想像を絶するほど仕事していない人もいるだろうけど、コロコロコロコロ大臣が変わって、そのたびにレクチャーしてレジュメ作って、いい加減にしろって思わないのかな?