2024年新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
昨年は、例年に増して事務所として厳しい1年でしたが、顧客のみなさまのおかげで無事新年を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

遅くなりましたが、弊所は、本日1月9日より2024年（令和6年）の仕事始めです。
昨年までの「コロナ」の声が遠い過去に感じるようになってきました。
社会活動も事業活動もようやく日常を取り戻しつつあっただけに、年始の出来事には大きな衝撃を受けました。ショッキングなできごとが重なり、すでに1ヶ月が過ぎたのかと思うほどです。
少しでも早い平穏が訪れることを祈っています。

弊所は、ここ数年取り組んでいたDX化が一段落し、大きな動きの予定もありませんので、これを機会に積極的な業務遂行を進めていきたいと思います。

本年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

弁理士法人サトー
代表社員　弁理士　南島　昇

2023年年末年始のお知らせ Holiday notice

年末年始の事務所休業日のお知らせ

今年も一年、皆様方には大変お世話になりました。
無事、年末、そして新しい年を迎える準備が進んでいます。

弊所は、本日２８日をもって仕事納めとなります。
年始は、１月９日からの営業開始です。

２０２４年も、みなさまにとりまして、よい年であることをお祈り申し上げます。

We would like to inform that our office will be closed during the period
from December 29, 2023 to January 8, 2024.

Best Regards,

弁理士法人サトー
代表社員　弁理士　南島　昇

SATO INTERNATIONAL PATENT FIRM
President Patent Attoney
MINAMIJIMA Noboru

2023年夏期休暇のお知らせ（Holiday Notice)

日頃は、サトー国際特許事務所をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

サトー国際特許事務所は、
８月１１日（金）～８月１６日（水）
を夏期休暇といたします。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

台風が心配ですし、しばらく厳しい暑さが続きそうです。
みなさまもお身体には十分にお気を付けください。

弁理士法人サトー
代表社員　弁理士　南島　昇

We would like to inform you that our office will be closed during the period from August 11, 2023 to August 16, 2023.
Please accept our apologies in advance for any possible delay on our part of response to your correspondence during this time.

2023年新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
昨年は、例年以上に厳しい状況でしたが、顧客のみなさまのおかげで無事新年を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、弊所は、本日１月５日より２０２３年（令和５年）の仕事始めです。
ここ数年は「コロナ、コロナ」と言っていましたが、そろそろ出口、着地点が見えてきたように感じます。
昨年は、「特許業務法人」から「弁理士法人」へと事務所名の変更という大きな作業がありましたが、みなさまのご協力をもちまして無事に終えることができました。
名前に負けないように、気持ちも新たに、業務を推進して参ります。

ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

弁理士法人サトー
代表社員　弁理士　南島　昇

事務所名変更のお知らせ

すっかり春めいてきました。

この春は弁理士業界でも、特に一部の事務所に一大イベントが控えています。
昨年の弁理士法改正で、これまで特許事務所の法人呼称が「特許業務法人」となっていたのが、「弁理士法人」に変更されることとなりました。
そして、従前の「特許業務法人」は、法改正から1年以内つまり2023年3月末までに「弁理士法人」に改称しなければ解散になってしまいます。

私たち「サトー国際特許事務所」も、「特許業務法人」を名乗っていましたので、「弁理士法人」への変更が必要です。

ところで、この法人呼称の変更の理由ですが、「特許業務法人」だと「特許」の事務だけを行なっているように思われ、「商標」、「意匠」、「著作権」といった他の法域の事務をやっていないのではないか、という誤解を招いていたことが原因のようです。
この業界にいる人ならば、「特許事務所」＝「知財に関する事務所」というのが成立するのでしょうが、一般的になじみが薄いだけに、法人呼称も誤解を生む原因だったようです。

そこで、「特許業務法人」から「弁理士法人」への改称となりました。

ところが、この改称という作業が非常に煩雑。
単に呼称を変更するだけで、あらゆるものの変更が必要です。
簡単に思いつくだけで、銀行口座、事務所の賃貸借契約、電話料金、光熱費・・・。
かなりのイベントです。

さて、前置きが長くなりましたが、「特許業務法人」を「弁理士法人」に改称する経緯を考えると、「サトー国際特許事務所」と「特許事務所」という名称が残るのはどうなのか、という疑問が。
せっかく「弁理士法人」となっても、事務所名に「特許事務所」が入るとなると、本末転倒というか。

せっかく手間のかかるタイミングですので、今回の法改正にともなう手続にあわせて、事務所名も変更することとしました。

2022年4月1日をもって、
旧名称：特許業務法人サトー国際特許事務所
から
新名称：弁理士法人サトー
へ変更します。

事務所名が変わっても、事務所はかわりません。

これまで以上のご愛顧のほどお願い申し上げます。


特許業務法人サトー国際特許事務所　改め　4月1日より「弁理士法人サトー」
代表社員　弁理士　南島　昇