育毛剤が完成した^_^

センブリチンキを作る。

半乾きのセンブリを1束を1、8リットルのホワイトリカーで成分をアルコール抽出する。

センブリは買うととんでなく高価だ。この量だと２５００円もする。

センブリには、スウェルチアマリンにが含まれ、毛細血管の血流を促す作用がある。
毛細血管の血流が良くなると、髪の毛の発育に大きな役割を持つ毛母細胞や毛乳頭に栄養素が届くようになり、ヘアサイクルの正常化につながるというのだ。

数日でセンブリエキスはできる。これを１０倍に薄めてマッサージすればいいのだ。今のところ自分は大丈夫だが、４０年前から若禿げで悩んでいた人に治験者になってもらう。

ここまでが1か月前のブログ！

今朝は、育毛剤の作成である。

アルコール抽出できたセンブリチンキを10倍に希釈するだけだ。アルコールにアレルギー反応の出現率は、アルコール3度で1パーセントと言われる。しっかりとは把握できていないが、この1か月でアルコール度数はいくらか下がっているので、10倍に希釈すればアルコール度数は約3度程度である。センブリの成分も10倍に希釈されてしまうがそれは仕方ない。

まずは、３００mlの精製水を軽量カップに注ぐ。

次にセンブリチンキを30mlを注ぐ！

これで育毛剤は完成である。

空のスプレーボトルに詰め込めばオッケー！

センブリチンキは飴色だが、10倍希釈された育毛剤はほぼ透明である。周りに治験者はたくさんいるのでひと月後の、I氏の状態が楽しみである。