ちょっと前に「スター・トレック(2009)」を観ています。
その「続編」ですが、カーク、 スポックをはじめ主要なキャラクタの面々が、 きちんと同じ役者さんで登場しています。本作品は、 この個性的なキャラクタが最大の魅力なので、 まずはこの点だけでも “シリーズもの” として合格ですね。
今回は、敵役としてベネディクト・ カンバーバッチも登場していて、キャスティングとしてはさらに重厚なラインナップになりましたし、 前作よりもストーリー的にも “ワクワク感” が増しました。
ともかく、このシリーズはプロットやストーリーにおいて “多様性の中の友情” がベースにあって、 観終わってとても清々しい気持ちになれるのが嬉しいですね。
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