オリジナリティのあるプロットをベースに、 ストーリーもよく練られています。
それをショーン・ペンを筆頭に、ミシェル・ファイファー、 ダイアン・ウィースト、ローラ・ ダーンといった超一流の面々が演じるのですから、 並みの映画ではありません。
全編に流れるビートルズの音楽も効果的ですね。ただ、 これは少々作為的すぎる演出という印象もありますが・・・
あと、ともかく極めつけで輝いていたのは、何といってもダコタ・ ファニングでしょう。7歳のころとのことですが、 あのキュートな笑顔と驚異の演技力は超絶です。
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