「酒は何にしますか?」
私が以前2年間ほど住んでいた熊本では、「酒」といえば「焼酎」、したがって、居酒屋に行って「お酒は何にしますか?」と聞かれると焼酎の銘柄を答えなくてはなりませんでした。
しかし、地方によっては「酒」といえば「日本酒」、「お酒は何にしますか?」というのは日本酒の銘柄の問いであることもあります。
「酒」といっても人によって「日本酒」「ビール」「ウィスキー」「ワイン」「焼酎」等々、様々なものをイメージします。
ただ、「酒は・・・」といって会話を進めても話がうまくかみ合わないことがあります。
話をしていてどうも議論がかみ合わないときは、往々にしてこのような「言葉」の定義がずれている場合が多いのです。話しをしている当の本人たちは(自分の定義に寸分も疑念をもっていないので)なかなか気付きません。
おかしいなと思ったら、確認することが大事です。「あなたが言っている『お酒』って何のこと?」
「同床異夢」のままが一番まずいのです。
私が以前2年間ほど住んでいた熊本では、「酒」といえば「焼酎」、したがって、居酒屋に行って「お酒は何にしますか?」と聞かれると焼酎の銘柄を答えなくてはなりませんでした。
しかし、地方によっては「酒」といえば「日本酒」、「お酒は何にしますか?」というのは日本酒の銘柄の問いであることもあります。
「酒」といっても人によって「日本酒」「ビール」「ウィスキー」「ワイン」「焼酎」等々、様々なものをイメージします。
ただ、「酒は・・・」といって会話を進めても話がうまくかみ合わないことがあります。
話をしていてどうも議論がかみ合わないときは、往々にしてこのような「言葉」の定義がずれている場合が多いのです。話しをしている当の本人たちは(自分の定義に寸分も疑念をもっていないので)なかなか気付きません。
おかしいなと思ったら、確認することが大事です。「あなたが言っている『お酒』って何のこと?」
「同床異夢」のままが一番まずいのです。
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