タイトルも酷いですね、いわゆる「B級サスペンス映画」です。
それだけにエンターテインメントに徹した面白い作品だと思います 。
ストーリーもプロットもハチャメチャですが、 無意味な過激なシーンもなく、素直に楽しめました。エリザベス・ バンクスがいいキャラクタを演じていましたし、ラストの軽めの “サプライズ” も良かったですね。
この手の作品には珍しく、完全なHappy End です。
何年も使っていなかった「ホームベーカリー」を久しぶりに出してきました。
Panasonic 1斤タイプ ホームベーカリー SD-BH103
使用履歴は、数年前2回ほど “ケーキ”を焼いただけです。
今回は、オーソドックスに「食パン」にトライ。
「普通の粉」と「全粒粉」と2種類焼いてみましたが、十分美味しく頂ける出来栄えで正直なところ驚きました。これならリピートはありですね。
(当たり前ですが)タイマー予約でも時間どおりに出来上がりましたし、時計記憶用のボタン電池は機能していなくても、電源コードを入れてその都度時刻合わせをすれば問題ありませんでした。(長期間使用していなかったので、ボタン電池はもう消耗し切っていました)
また、最初は、粉やドライイーストの分量を0.1g単位で正確にレシピどおりに測って焼いてみたのですが、2回目はそこまで神経質に準備しませんでした。それでも、焼き上がりは私のような素人には全く区別できない出来でした。
このあたり、もちろん「分量」は大事なのでしょうが、その時の気温とかミルクの種類とか選んだコースとかによるブレもあるのだと思いました。細かな気遣いが不要だとすると “気軽に” 使ってみようという気分になりますね。
ホームベーカリー自体(Panasonic SD-BH103)はすでに生産終了機種ですが、我が家の用途には十分の機能です。
これからもそこそこ出番はありそうです。