昨日、飲んだワインは、南アフリカの「ラステンバーグ(Rustenberg)2005」の赤
カベルネ・ソーヴィニヨン 52%
メルロー 46%
カベルネ・フラン 2%
赤く深い紫色に、ブラックチェリーやラズベリー、スモーキーなオークの風味、完熟した葡萄の味わいを閉じこめ複雑な味わいのボルドー風ブレンドだった。
南アフリカのワイン生産量は世界第9位(2004年OIV統計より)。ワイン造りの歴史は17世紀からと古く、今でも盛んです。おもなワイン産地は、コースタル地域のステレンボッシュ(このワインの蔵もある)やパール産地。
南アフリカの代表品種は、黒葡萄ピノタージュ(ピノ・ノワールとサンソーの交配)、白葡萄は、シュナン・ブランで、スティーンとも呼ばれている品種。最近では、ヨーロッパ品種への植え替えを進められ、白では、コロンバール、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、赤では、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、メルロ、などの栽培が増えている。
以下、参考にワイナリーの歴史と探訪記を転載する。
「ラステンバーグ(Rustenberg)の歴史」
http://www.lovewine.co.jp/winery/southafrica/rustenberg.html より
ラステンバーグのワイン醸造の歴史は1682年にまで溯ります。当時ライン河近くのミュルスからやってきたロエロフ・パスマン氏が、この地(南アフリカ・ステレンボス)のワインの素晴らしいポテンシャルを発見しました。そして1781年には、すでに年産30,000リットル近いワインが生産されていました。1892年には新しいセラーが建設され、大量のボトルの熟成も可能になりました。1941年、ピーター&パメラ・バルロー夫妻が所有。
そして1987年より、彼らの息子であり現在のオーナーであるサイモンが後継しています。
1996年に最新設備を持つモダンなワイナリーに改築されました。
ワイナリーは、南アフリカを代表するワイン産地ステレンボスの北部にあります。畑は北東のシモンスバーグと南側のエルダーバーグの斜面に位置します。
「ワイナリー探訪記(ルーステンベルグ/ワイナリー Rustenberg)」
http://www.yk.rim.or.jp/~miyahiro/SA.Rustenberg.html
ワインの街ステレンボッシュの郊外にある古いワイナリーの一つです。ティーマンさんが若いころ下宿させてもらっていたということです。
「とても古くてとてもとても美しい所、ぜひぜひ行かなくてはならない」と連れていってくれました。
ワイナリーだけでなく300頭のジャージー牛も放牧するような農場と3家族の住み込み庭師が手入れする広大な庭園もある農場です。建物は古いケープダッチスタイル。中央に入り口があり左右対称に窓が並びます。2階は外階段から入る倉庫だそうです。
と。いうのもこの日は鯨を見にハルマーナスまで行く予定があったのですが、ティーマンさんが「スタッフはみんな友だちだから(本当か?)大丈夫」と言って、営業時間前に見学だけさせてもらったからです。
試飲サロンの管理責任者の男性からはお土産のワイナリーの歴史の本をいただいて「日本からもルーステンベルグに来ていただきたい。ツアーも大丈夫だからね」と営業ワインランド巡りされる方、ここも訪問先候補に入れて下さい
カベルネ・ソーヴィニヨン 52%
メルロー 46%
カベルネ・フラン 2%
赤く深い紫色に、ブラックチェリーやラズベリー、スモーキーなオークの風味、完熟した葡萄の味わいを閉じこめ複雑な味わいのボルドー風ブレンドだった。
南アフリカのワイン生産量は世界第9位(2004年OIV統計より)。ワイン造りの歴史は17世紀からと古く、今でも盛んです。おもなワイン産地は、コースタル地域のステレンボッシュ(このワインの蔵もある)やパール産地。
南アフリカの代表品種は、黒葡萄ピノタージュ(ピノ・ノワールとサンソーの交配)、白葡萄は、シュナン・ブランで、スティーンとも呼ばれている品種。最近では、ヨーロッパ品種への植え替えを進められ、白では、コロンバール、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、赤では、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、メルロ、などの栽培が増えている。
以下、参考にワイナリーの歴史と探訪記を転載する。
「ラステンバーグ(Rustenberg)の歴史」
http://www.lovewine.co.jp/winery/southafrica/rustenberg.html より
ラステンバーグのワイン醸造の歴史は1682年にまで溯ります。当時ライン河近くのミュルスからやってきたロエロフ・パスマン氏が、この地(南アフリカ・ステレンボス)のワインの素晴らしいポテンシャルを発見しました。そして1781年には、すでに年産30,000リットル近いワインが生産されていました。1892年には新しいセラーが建設され、大量のボトルの熟成も可能になりました。1941年、ピーター&パメラ・バルロー夫妻が所有。
そして1987年より、彼らの息子であり現在のオーナーであるサイモンが後継しています。
1996年に最新設備を持つモダンなワイナリーに改築されました。
ワイナリーは、南アフリカを代表するワイン産地ステレンボスの北部にあります。畑は北東のシモンスバーグと南側のエルダーバーグの斜面に位置します。
「ワイナリー探訪記(ルーステンベルグ/ワイナリー Rustenberg)」
http://www.yk.rim.or.jp/~miyahiro/SA.Rustenberg.html
ワインの街ステレンボッシュの郊外にある古いワイナリーの一つです。ティーマンさんが若いころ下宿させてもらっていたということです。
「とても古くてとてもとても美しい所、ぜひぜひ行かなくてはならない」と連れていってくれました。
ワイナリーだけでなく300頭のジャージー牛も放牧するような農場と3家族の住み込み庭師が手入れする広大な庭園もある農場です。建物は古いケープダッチスタイル。中央に入り口があり左右対称に窓が並びます。2階は外階段から入る倉庫だそうです。
と。いうのもこの日は鯨を見にハルマーナスまで行く予定があったのですが、ティーマンさんが「スタッフはみんな友だちだから(本当か?)大丈夫」と言って、営業時間前に見学だけさせてもらったからです。
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