世はゴールウィークなのに、今日は朝一番から会議。
今月から始まった某社の広報戦略会議。
最近、広報戦略や広報プロジェクトやら、関連の企画などの仕事がよくある。もともと、CMなどでマーケティングをやってたり、愛知万博のようなイベントで、じかに人を動員することをやってきたせいで、テレビも一社提供の特番やキャンペーンものなどが多かった。
今、宣伝では人は動かず、物も売れない時代。熱烈な口説き(CM)やラブレター(コピー)では心揺さぶられず、心が動いても友達に相談したり、身辺調査をしたりとまあ、とにかく慎重な時代になった。人が信用するのは信用できる人の言葉。だからこそ、人のクチ伝えに情報を伝える「広報の時代」なのだ。
さらには、僕が大学院で研究しているテーマの一つ、不祥事を起こした企業がどう情報発信するのか、説明責任をどう果たすか、噂が錯綜する中、人も企業もどう行動するかの<危機管理広報>というジャンルも、今は急務。
さて、明日のフジテレビ「とくダネ」(MC 小倉智昭、笠井信輔、佐々木恭子)「新・温故知人」(プレゼンター 柳家花緑)は、横浜大洋ホエールズで活躍、プロ野球ニュースでも人気だった加藤博一さん。屋鋪要、高木豊とともに、スーパーカートリオと呼ばれたのも懐かしい。21年の野球人生で、背番号を7回、球団を4回変わった加藤博一的生き方。どんな場面でも、頑張って、主役は自分と考える生き方は元気になるはず。
今月から始まった某社の広報戦略会議。
最近、広報戦略や広報プロジェクトやら、関連の企画などの仕事がよくある。もともと、CMなどでマーケティングをやってたり、愛知万博のようなイベントで、じかに人を動員することをやってきたせいで、テレビも一社提供の特番やキャンペーンものなどが多かった。
今、宣伝では人は動かず、物も売れない時代。熱烈な口説き(CM)やラブレター(コピー)では心揺さぶられず、心が動いても友達に相談したり、身辺調査をしたりとまあ、とにかく慎重な時代になった。人が信用するのは信用できる人の言葉。だからこそ、人のクチ伝えに情報を伝える「広報の時代」なのだ。
さらには、僕が大学院で研究しているテーマの一つ、不祥事を起こした企業がどう情報発信するのか、説明責任をどう果たすか、噂が錯綜する中、人も企業もどう行動するかの<危機管理広報>というジャンルも、今は急務。
さて、明日のフジテレビ「とくダネ」(MC 小倉智昭、笠井信輔、佐々木恭子)「新・温故知人」(プレゼンター 柳家花緑)は、横浜大洋ホエールズで活躍、プロ野球ニュースでも人気だった加藤博一さん。屋鋪要、高木豊とともに、スーパーカートリオと呼ばれたのも懐かしい。21年の野球人生で、背番号を7回、球団を4回変わった加藤博一的生き方。どんな場面でも、頑張って、主役は自分と考える生き方は元気になるはず。
生き抜いた21年加藤 博一青谷舎このアイテムの詳細を見る |