放送作家村上信夫の不思議事件ファイル

Welcome! 放送作家で立教大大学院生の村上信夫のNOTEです。

水のハイウェイ「ヨーロッパ大運河」

2009年06月28日 07時39分46秒 | Weblog
ライン河―マイン河―ドナウ河を通り、ヨーロッパ大陸を船で3500km!横断することできる水のハイウェイ「ヨーロッパ大運河」

〔ヨーロッパ大運河〕は、ライン河―マイン河―ドナウ河の3大河川を運河でつなぐ、もう一つの<統一ヨーロッパ> 
1992年、マイン河とドナウ河が〔ラインーマインードナウ運河〕で結ばれ、一本の水のルートとなった。
〔ヨーロッパ大運河〕は、民族も文化も大きく異なる様々なヨーロッパの国々を結ぶ唯一、川のルート。CO2削減に熱心なヨーロッパの陸路に代わる切り札とも言われる。

大西洋に面したオランダ・ロッテルダムから、ドイツ人にとって「父なるライン河」を遡り、マイン河、そして、〔ラインーマインードナウ運河〕を経由、「美しく青き」ドナウ河を通り、黒海、そして、ボスポラス海峡を経てエーゲ海まで船は旅する。
両岸には、かつて、ヨーロッパの強国が覇を争った歴史の跡を伝える城砦、教会。中欧から東欧にかけて広がる丘陵地帯の農園。西欧と東欧とを隔ててきた険しくも美しい自然、1991年の東欧革命の後があり、内戦の傷跡が残る。

「一つの欧州」はこの地に暮す人々の悲願。

14世紀、ローマ帝国はヨーロッパの広範な地域を統治し、その後も、ナポレオンや、ヒトラーもヨーロッパを統一しようと野望を抱いた。
しかし、歴史は、統一がいずれもその後、崩壊し、再び多くの国に分割されるはかない試みであったことを証明している。

ヨーロッパの人々は、国土は小さくても、何百年もの間、自国の文化や伝統を大切にしてきた。自分の文化に誇りを持ち、そのためには、時には武器を持って戦うことも辞さない。それほどまで、自分たちの文化と民族を大切にしてきた。

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あの人とこの人は高校の先輩・後輩だった

2009年06月26日 12時28分31秒 | Weblog
名門高校人脈 (光文社新書) 鈴木 隆祐著にこんなデータがあった。
面白かったので 転載する。

西村晃(俳優・水戸黄門)、中谷一郎(俳優・風車の弥七)札幌南高校
伊藤整(作家)、加藤浩次(極楽とんぼ)小樽潮陵高校
中島みゆき(歌手)、安住紳一郎(TBS)帯広柏葉高校
菅原文太(俳優)、井上ひさし(作家)仙台第一高校*新聞部で一年違い
佐藤B作(俳優)、松野行秀(沢田亜矢子の元夫)県立福島高校
石原莞爾(陸軍中将)、丸谷才一(作家)、南部虎弾(電撃ネットワーク)鶴岡南高校
ケーシー高峰(コメディアン)、ビートきよし(漫才)新庄北高校
萩原朔太郎(詩人)、糸井重里(コピーライター)前橋高校
神崎武法(公明党)、志位和夫(共産党)県立千葉高校
宇津井健(俳優)、市原悦子(女優)県立千葉高校
山崎晃嗣(光クラブ事件)、浜田幸一(衆議院議員)木更津高校
浜四津敏子(公明党)、風祭ゆき(日活ロマンポルノ)都立戸山高校
堤清二(セゾングループ)、芳村真理(タレント)都立西高校
高見映(のっぽさん)、東海林さだお(漫画家)都立立川高校
小泉純一郎(首相)、窪塚洋介(俳優)横須賀高校
俵万智(歌人)、中垣内祐一(バレーボール)藤島高校
しりあがり寿(漫画)、赤堀元之(近鉄・投手)県立静岡高校
ジャンボ鶴田(全日本プロレス)、林真理子(作家)日川高校
池田満寿夫(版画家・作家)、町田行彦(国鉄・本塁打王)長野高校*同年生まれ
赤瀬川原平(美術家・作家)、浅井慎平(写真家)県立旭丘高校*同年生まれ
坪内逍遥(作家)、二葉亭四迷(作家)県立旭丘高校
湯川秀樹(ノーベル賞)、島崎俊郎(コメディアン)府立洛北高校
西本幸雄(プロ野球監督)、竹中平蔵(国務大臣)県立桐蔭高校
桂米朝(落語)、藤岡琢也(俳優)姫路西高校
小松左京(作家)、村上春樹(作家)県立神戸高校
尾崎放哉(俳人)、福士敬章(南海、広島、韓国三星・投手)鳥取西高校
種田山頭火(俳人)、重松清(作家)県立山口高校
原田宗典(作家)、大森うたえもん(たけし軍団)岡山操山高校*同年生まれ
広岡達朗(西武監督)、浜田省吾(ミュージシャン)呉三津田高校
ターザン山本(週刊プロレス編集長)、弘兼憲史(漫画家)岩国高校
岸田秀(心理学者)、中野美奈子(フジテレビ)丸亀高校
大藪春彦(作家)、南原清隆(ウッチャンナンチャン)高松第一高校
大友柳太朗(俳優)、石田波郷(俳人)松山東高校*同級生。大友が石田に俳句を教えたとか
石井和義(K1プロデューサー)、片山恭一(作家『世界の中心で愛を叫ぶ』)宇和島東高校
永淵洋三(近鉄・「あぶさん」のモデル)、村井国夫(俳優)佐賀西高校
草野仁(司会者)、麻生祐未(女優)長崎西高校
平松守彦(大分県知事)、村山富市(首相)大分上野丘高校*同年生まれ
福島瑞穂(社会民主党)、河野景子(貴乃花夫人)宮崎大宮高校
岡留安則(「噂の真相」編集長)、そのまんま東(たけし軍団)都城泉が丘高校
辛島美登里(ミュージシャン)、柳田理科雄(科学ライター)鶴丸高校*同年生まれ
南野知恵子(法務大臣)、恵俊彰(ホンジャマカ)甲南高校
渥美清(俳優)、和田勉(NHK)巣鴨高校
篠山紀信(写真家)、北方謙三(作家)芝高校
坂本新兵(「ピンポンパン」)、山本晋也(タレント)早稲田高校
蓮實重彦(東大総長)、角野卓造(俳優「渡る世間は鬼ばかり」)学習院高等科
養老孟司(解剖学者「バカの壁」)、細川護煕(首相)栄光学園
木村太郎(ニュースキャスター)、サンダー杉山(国際プロレス)東海高校
黒木香(AV女優)、辛酸なめ子(漫画家)女子学院高校
原由子(サザンオールスターズ)、荻野アンナ(芥川賞作家)フェリス女学院高校*同年生まれ

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世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」

2009年06月26日 09時33分56秒 | Weblog
明治維新とともに日本の一部とされ、450年の歴史を終えた琉球王国。アジア交易の拠点であったこの海洋王国には、苔むす石の廃墟「グスク」が300以上も点在する。多角形に加工された自然石が、巧みに組み合わされた高度な石積み技術からなるグスク遺跡・文化財。
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は、琉球が国家統一へと動きだした14世紀後半から、18世紀の王国文化成熟期にかけて生み出された、「琉球王国文化の独自性を象徴する遺跡である。

沖縄は、14世紀中頃には三王国が分立、「首里グスク」と「今帰仁グスク」はこの三山鼎立時代を象徴する。

15世紀前半にこれらを統一して琉球王国が成立、「今帰仁グスク」を含めた地域を監視するために造られたのが「座喜味グスク」。
その反対側(東海岸側)で、阿麻和利が着々と力をつけ、やがて謀反をおこす。
阿麻和利の「勝連グスク」とそれに監視・対抗したのが「中城城跡」である。

●勝連城跡(かつれんじょう)。
本島東部の半島に位置する。海外交易で勢力を伸ばしていった城主、阿麻和利(あまわり)の勢いは、当時の琉球国王が王女を嫁がせて懐柔するほどであった。遺構から出土した中国製の青磁器は、質、量ともに他を圧倒しており、往時の繁栄を窺わせている。

●中城城跡(なかぐすくじょう)。
城主の護佐丸は、琉球王国統一の貢献で名武将として名を馳せた。また、座喜味城と中城城の建設で名築城家としても知られている。1853年に来島したペリー提督も、その石造技術の高さを賞賛している。変化に富む、美しい古城である。

阿麻和利の「乱」を鎮圧し、中央集権国家となった琉球王国。
「首里城」は琉球王がその居所と統治機関を設置するために築いたもの。また、精神文化を象徴し「園比屋武御嶽石門」、「斎場御嶽」そして「玉陵」となる。

●首里城(しゅりじょう)。
琉球国王の居城として約450年間、王国の政治、経済、文化の中心であった。過去4回も焼失しており第2次世界大戦により、一帯は瓦礫と化した。1992年に一部が復元され、公園として開園している。
●斎場御嶽(せいふぁー・うたき)。
琉球随一の聖域であり、太平洋を望む鬱蒼とした森の中に3ヶ所の拝所が存在する。中でも「サングーイ」と呼ばれる拝所は、巨岩が合掌するように重なり、その造形美が聖地としての深遠な雰囲気を醸し出している。

識名園は、1600年以降の薩摩が侵入した後の時代の琉球庭園の代表である。
これらの城壁・文化財は、当時の日本の文化とは異なった国際色豊かな独特の文化から生まれ、主として珊瑚石灰岩により造営されており、曲面を多用した琉球独自の特色を備えている。

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木のある風景

2009年06月25日 02時42分52秒 | Weblog
その木は、学校の歴史を見守り続け、正門前にどっしりと鎮座している。
太い幹、滑らかな曲線を描く樹肌、弾けるように伸びる枝。陽光に透ける葉の重なりの向こうに、校舎が佇む。威風堂々とした力強さにあふれている。
この木の下で、何人もの生徒達が夢を語り、恋を語った。
幾多の青春を見てきたその木に漂うのは、一種独特の存在感だ。

故郷の神社の木には、甘酸っぱい思い出がある。


■飛騨国分寺の大イチョウ(岐阜県高山市)

国分寺のイチョウの葉が落ちれば雪が降るといい習わされている、国の天然記念物に指定されている大イチョウ。

■滝日家の五葉松(岐阜県群上郡大和町)

飛騨の旧家を見守って500年の松。

■貞観杉(愛知県東加茂郡旭町)

遠く貞観年間(西暦860年代)からこの地に根をはり、町の歴史を見続けてきた神明神社の大杉。

■河内白王神社の門杉(高知県桧原町)

別名を夫婦杉と称し、境内のはずれ、道に面した高見にあって全く同じほどの杉が根本を一体にして並び立っている。この道は、坂本竜馬が脱藩した道。この杉を、竜馬も眺めたのであろうか・・・。

■保津橋袂のサイカチ(京都府亀岡市)

保津橋右岸袂の2本のサイカチ。若葉は、ゆでて食べられ、果実は、古くは洗濯石鹸の代わりに使われてきた。

■練兵場の楡(北海道旭川市)

1892年入植の屯田兵達の練兵場のシンボルだった。この場所で、屯田兵の訓練が行われ、村の運動会、農産物の品評会など、村のハレの行事が行なわれてきた。

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インフル後遺症(2)脱インフルへ!関西

2009年06月25日 02時30分44秒 | Weblog
インフルの後遺症で京都は大打撃。一方、発端となった神戸、大阪は、「終息宣言」をし、脱インフルを目指している。

☆新型インフルエンザの影響による関西経済の損失、約743億円。

☆転んでもただでは起きない“大阪商人”! 新型インフルからの“復活”をキーワードにパックを続々、投入。

☆「頑張ってんねん大阪! 宿泊プラン」スタンダードポート-αツイ 6000円 (ユニバーサル ポート」(大阪)

☆「元気アップ!神戸」通常1室5万3733円のツインが、半額以下の2万4000円(神戸メリケンパークオリエンタルホテル)など。

☆JTB西日本の「元気でっせ!関西」

「どのホテルも徹底した消毒・衛生管理をアピール!」

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新型インフル後遺症(1) 京都おこしやすキャラバン隊

2009年06月25日 02時15分41秒 | Weblog
新型インフルエンザによる修学旅行や観光客のキャンセルが、京都を直撃している。

☆キャンセル続出、京都の惨状。
・修学旅行の取り止めは13万人。・八ツ橋は昨年比80%減。など
・JR東海は、11%減、この時期の臨時便の新幹線37本運休。

☆新型インフルエンザで、京都市内の感染者2人。だが、京都市はさらなる感染者発生に備え「安全宣言」を控えている。

☆そこで、京都市観光推進会(市と観光団体)で、誘致作戦が始まった。
・京都を訪れた修学旅行に京野菜をかたどったカステラ配布。
・キャンセルした学校へ手紙作戦。
・そして、いよいよ6月、キャラバン隊がスタートする。

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映画『君はノーサイドの笛を聞いたか?』完成!

2009年06月24日 03時19分17秒 | Weblog
ドキュメンタリー映画『君はノーサイドの笛を聞いたか?』の関係者試写があった。ここ1ヶ月はその仕上げに忙殺され、3週間で15日徹夜す破目に。
公開は、来月。
多少の微調整はあるが、今週にはマスコミ試写がある。

この映画は、戦前、オーストラリアのナショナルチーム「ワラビーズ」に所属し、僅か2試合だけ出場して、歴史の彼方に消えた日系人ラガーマン ブロウ・イデの生涯を追ったもの。

ラグビー・オーストラリア代表チーム「ワラビーズ」。ファンならずともその名を知られる世界トップレベルのチーム。そのチームに、70年前、一人の日系人ラガーマンがいた。「ブロウ」という愛称で呼ばれたそのラガーマン、W.P.J.イデ、1935年ー39年にラガーマンとして活躍した。
この映画『君はノーサイドの笛を聞いたか?』は、そのブロウの人生を辿るものである。

ブロウは、日本人の父秀一郎とオーストラリア人の母クララの四男として、1914年、オーストラリア・シドニーで生まれた。秀一郎は、佐賀県の出身。葉隠武士と呼ばれた、鍋島藩の武士の末裔である。
明治維新で、士族たちは困窮し、秀一郎もチャンスを求めてオーストラリアに渡り、絹と羊毛の貿易で成功し、ブロウが生まれた頃は、ノース・シドニーに豪邸を建て、町の名士として知られていた。
兄たちの影響でラグビーを始めたブロウはたちまち夢中になり、高校に入学するとたちまち頭角を現し、卒業後、地元のラグビークラブ「ノーザン サバーブス ラグビークラブ」に入り、ファーストグレード(1軍)として活躍した。
だが、オーストラリア代表チーム「ワラビーズ」の壁は厚く、所属クラブを移籍するなどの苦労の末、やっとメンバーに選ばれ、1938年のニュージーランド、ナショナルチーム「オールブラックス」戦の第2戦と第3戦に出場した。その後、ブロウはイギリス遠征のチームにも選ばれる。

しかし、ブロウたちがイギリスに到着したその日に二次世界大戦が勃発し、ブロウたちは一戦もすることなく帰国し、1940年、ブロウは陸軍に志願する。間もなく、ブロウの部隊はマラヤ(現マレーシア)出発することになった。出発の前夜、ブロウは、恋人ヘザー・レイノルズと婚約した。

1941年、日本軍の攻撃が始まると、ブロウは父の祖国と戦うという複雑な立場に置かれた。その後、シンガポールで日本軍の捕虜となり、タイ―ビルマ間を結ぶ「泰緬鉄道」建設の強制労働に従事させられた。

1944年9月、ブロウたち捕虜は輸送船「楽洋丸」に載せられ、シンガポールから日本へ向った。フィリピン沖でアメリカの潜水艦の魚雷攻撃を受けて船は沈み、ブロウたちは海に放り出された。誰もが我先に救命ボートに乗り込もうとする中で、ブロウは救命ボートに乗ることを断り、仲間に譲って死んだと言われる。

ブロウはなぜ死を選んだのだろうか?

この作品は、時代に翻弄された日系オーストラリア人ラガーマン、ブロウ・イデを訪ねる中から、戦争、ラグビー、家族、日本とアジア・オーストラリアの関係、そして、ブロウの生き様などを伝える。

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今日 起こった「不思議」。

2009年06月24日 03時07分11秒 | Weblog
今日 起こった「不思議」。

人を呼び止め、道を聞いたおばさん。
礼も言わず、気づいた時には、10m先にいた。(速い!)

横柄なAのつくカード会社。
お前は何さま?(さよなら)

駅のエレベーターで、開くボタンを押して
スムーズに出入りできるよう、急いでいたのに順番を譲ってあげた
べビーカーの夫婦
礼を言って欲しいわけではないが、あまりに当然のよう。(えっ!?)

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難民保護費127人支給打ち切り !

2009年06月23日 05時05分17秒 | Weblog
5月末、難民認定した外国人に支給されていた「保護費」の要件を外務省が厳格化。そのため、保護費打ち切りを受け、住居を追い出される難民は、13人が住居を失い、114人が家賃滞納で退去を迫られている。
ちなみに、その保護費は、一日1500円と月4万円=月額8万5千。

その費用が惜しいと、外務省の方針 受給者256人を半減させる方針。
節約効果は 1000万円程度。
酔っ払い記者会見を行った中川大臣が ローマで食べた昼食は ワイン代込みで
二桁の万円という話。外務省のお役人や大臣・副大臣の食事代やワインのランクを少し落すだけで、簡単に捻出できる金額。

国際公約でもあった、「難民」を放り出すような方針はどうなのだろうか?

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青木ケ原樹海

2009年06月17日 02時39分09秒 | Weblog
自殺者が減らない。
11年連続で3万人以上の人が自ら命を絶ち、特に山梨県における自殺者数は358人(H20)。人口10万人当たりの自殺率41.1人と2年続けて全国ワースト。
その理由が、県外からの自殺者が多い青木ケ原樹海の存在がある。
青木ケ原が自殺の名所となったのは、松本清張の小説以来だが、
地元では、遊歩道の監視カメラと共に24時間監視体制を作り、また、イメージを変えようと、樹海ツアー、声かけ運動などを行っている。

かつて、2度、僕は自分の番組で、樹海大捜索を行ったことがある。
その度に、1回は死体を、もう1回は、死体こそなかったが跡が発見され、手帳などから家族と連絡がついた。
24時間回しっぱなしのカメラは、なぜか途中で、何度もノイズが走る。
獣の声か、それともあやかしか、不思議な咆哮も聞こえた。

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