最近、コチンニヴァースへ行っていません。。
週に一度は食べないといられない、コチンニヴァースの超絶南インド料理!!
もう3週間も食べていない。。。
コチンニヴァースでナス食べたいゾ、、、
話は変わって、、、
数日前の日記で、紹介したクロダ・トーレスですが、、、
なんと御茶ノ水のメディアカームで販売されていました。
こりゃーメディアカームに弾きに行くっきゃないでしょう!!!
ってな訳で、お仕事お休みの今日は、クロダトーレス弾いて、コチンニヴァースでナス食べる日としました。
まずはメディアカームへ
メディアカームのSさんは、私の顔みて「あれ??また来たの??」って表情です。
そー言えば、10日位前にマヌエル・ドミンゲスの修理を頼みに来たばっかりでした。
いきなり「クロダ・トーレスを、弾かせて下さ~~い」って言うのも、なんとなく照れくさいんで、まずはドミンゲスの修理の事とか話したりして、、
ちなみにドミンゲスの修理は、松井さんがしてくれる事になりそうです。
もしかしたら、ヘッドの木ペグの調整は、黒田さんになるかも??
お~~~!!!松井さんと黒田さんのジョイント!!!!
まあ、まだ修理の見積もりも出来てきていないんで、いつ戻ってくるのかは不明です。
クロダ・トーレスとご対面です。
写真で見るよりも実物の方が、よりエ~~感じの佇まいです。
特別な装飾も無いし、フツーの形の小ぶりなギターなんですが、とっても美しいギターです。
見れば見るほど、魅せられます。
このギターの外見上の一番の特徴は、
黒アカシアの裏板です。
これは、い~~なア、、、
横は
こんな感じです。
つまみは、ハカランダを削って黒田さんが作っています。
ちょっと無骨な感じがして、心惹かれます。
シャレの効いたラベル。
こんな所も、黒田さんらしいです。
さて、じ~~~くりと眺めて楽しんだ後に、音を出してみました。
あれ???ムチャクチャ柔らかい???
軽くて、柔らかいギターです。
激鳴りです。
低音は太い音でボンボン鳴るし、高音は柔らかい音がポンポン飛び出してきます。
和音の響きがエ~~です。
音量はかなりあるのに、うるさく無いです。
音量もpppからfffまでなんの苦労も無く、自在に出せるギターです。
弾きやすい!!!!
音楽を演奏するための最高のギターです。
曲を弾いてみると、楽しくて止まらなくなってしまう。
このギターは凄いです。
私の好みのツボに、直球ど真ん中のギターです。
欲しい、、、、
でも、欠点が無い訳じゃない!!
私のクロダ・マンホン式11弦ギターに比べると、高音の透明感がいま一つです。
あまりにも素直なギターで、癖が無さ過ぎます。
弦が6本しか無いんで、小指の支えが取れない。
だいたいこれ以上ギター増やしても、置いておく所無い。
などと思ってみても、やっぱり欲しい。。。
う~~~みゅう。。
こういう柔らかいギターって1台も持ってないし、、、
私のクロダ・マンホン式11弦ギターとは、まるで別の人が作ったみたいに違うギターだし、、、
ギターの質考えると値段が安過ぎるし、、、
本気で欲しいゾ!!!
財形貯蓄解約しちゃおうかなア???
メディアカームで、もう1台ギター弾いてきました。
見た目は、そんなに古いギターに見えませんが
ハウザー1世1919年です。
ウインナーモデルで無く、スパニッシュモデルのハウザー1世です。
スパニッシュモデルのハウザーは、初めて弾きました。
エ~~ギターです。
90年も経っているのに、音は枯れてないし、しっかりした音です。
粘りのある低音と澄み切った高音。
素晴らしい響き。
さすがハウザー1世です。
こういうギターを見ると、セゴビアの神話の一つのハウザー話は、あまり当てにならない気がしてしまいます。
ハウザーはセゴビアに会う前に、リョベートに会っていたそうですし、セゴビアに出会う前から、素晴らしいモダンタイプのギターを作っていたんだろうって思います。
ハウザー1世1919は、素晴らしいギターでしたが、私にとってはクロダ・トーレスの方が、より魅力的なギターかな??
かなりの時間をメディアカームで過ごした後、ナスを食べるために西新宿へ向かいます。
「ナスのマンチュリアン」食べに、コチンニヴァースへ行きました。
今日のおつまみは、玉ねぎパコラです。
衣のサクサクと玉ねぎのしっとりが、絶妙の食感!!
うみゃいよなア、、、
トップの写真が、ナスのマンチュリアンです。
ナスに小麦粉??(もしかしたら片栗粉?米粉??)をまぶして、油で素揚げした後、玉ねぎのみじん切り、ピーマン等と一緒に炒めた料理です。
味付けは、醤油とスパイス、たぶん砂糖も使ってるかな?
モチモチっとした表面と、柔らかジューシーの中身。
ナスに何が起きたのか??
そしてメインの料理は
エメラルドフィッシュカレーとサフランライス
エメラルドでっせ!!
美しくって、美味しい!!!
とろけたチーズの下には、濃いカレー色?のフィッシュカレーと、鮮やかなグリーンのホウレンソウペーストが隠れています。
濃厚な味です。
そんなに辛くないのに、食べるとドっと汗が出てくる。
幸せです。
それにしても、、、
クロダ・トーレスは欲しい!!
必要はありません。
必要は無いけど、欲しいです。
バカですね~~!!!
週に一度は食べないといられない、コチンニヴァースの超絶南インド料理!!
もう3週間も食べていない。。。
コチンニヴァースでナス食べたいゾ、、、
話は変わって、、、
数日前の日記で、紹介したクロダ・トーレスですが、、、
なんと御茶ノ水のメディアカームで販売されていました。
こりゃーメディアカームに弾きに行くっきゃないでしょう!!!
ってな訳で、お仕事お休みの今日は、クロダトーレス弾いて、コチンニヴァースでナス食べる日としました。
まずはメディアカームへ
メディアカームのSさんは、私の顔みて「あれ??また来たの??」って表情です。
そー言えば、10日位前にマヌエル・ドミンゲスの修理を頼みに来たばっかりでした。
いきなり「クロダ・トーレスを、弾かせて下さ~~い」って言うのも、なんとなく照れくさいんで、まずはドミンゲスの修理の事とか話したりして、、
ちなみにドミンゲスの修理は、松井さんがしてくれる事になりそうです。
もしかしたら、ヘッドの木ペグの調整は、黒田さんになるかも??
お~~~!!!松井さんと黒田さんのジョイント!!!!
まあ、まだ修理の見積もりも出来てきていないんで、いつ戻ってくるのかは不明です。
クロダ・トーレスとご対面です。
写真で見るよりも実物の方が、よりエ~~感じの佇まいです。
特別な装飾も無いし、フツーの形の小ぶりなギターなんですが、とっても美しいギターです。
見れば見るほど、魅せられます。
このギターの外見上の一番の特徴は、
黒アカシアの裏板です。
これは、い~~なア、、、
横は
こんな感じです。
つまみは、ハカランダを削って黒田さんが作っています。
ちょっと無骨な感じがして、心惹かれます。
シャレの効いたラベル。
こんな所も、黒田さんらしいです。
さて、じ~~~くりと眺めて楽しんだ後に、音を出してみました。
あれ???ムチャクチャ柔らかい???
軽くて、柔らかいギターです。
激鳴りです。
低音は太い音でボンボン鳴るし、高音は柔らかい音がポンポン飛び出してきます。
和音の響きがエ~~です。
音量はかなりあるのに、うるさく無いです。
音量もpppからfffまでなんの苦労も無く、自在に出せるギターです。
弾きやすい!!!!
音楽を演奏するための最高のギターです。
曲を弾いてみると、楽しくて止まらなくなってしまう。
このギターは凄いです。
私の好みのツボに、直球ど真ん中のギターです。
欲しい、、、、
でも、欠点が無い訳じゃない!!
私のクロダ・マンホン式11弦ギターに比べると、高音の透明感がいま一つです。
あまりにも素直なギターで、癖が無さ過ぎます。
弦が6本しか無いんで、小指の支えが取れない。
だいたいこれ以上ギター増やしても、置いておく所無い。
などと思ってみても、やっぱり欲しい。。。
う~~~みゅう。。
こういう柔らかいギターって1台も持ってないし、、、
私のクロダ・マンホン式11弦ギターとは、まるで別の人が作ったみたいに違うギターだし、、、
ギターの質考えると値段が安過ぎるし、、、
本気で欲しいゾ!!!
財形貯蓄解約しちゃおうかなア???
メディアカームで、もう1台ギター弾いてきました。
見た目は、そんなに古いギターに見えませんが
ハウザー1世1919年です。
ウインナーモデルで無く、スパニッシュモデルのハウザー1世です。
スパニッシュモデルのハウザーは、初めて弾きました。
エ~~ギターです。
90年も経っているのに、音は枯れてないし、しっかりした音です。
粘りのある低音と澄み切った高音。
素晴らしい響き。
さすがハウザー1世です。
こういうギターを見ると、セゴビアの神話の一つのハウザー話は、あまり当てにならない気がしてしまいます。
ハウザーはセゴビアに会う前に、リョベートに会っていたそうですし、セゴビアに出会う前から、素晴らしいモダンタイプのギターを作っていたんだろうって思います。
ハウザー1世1919は、素晴らしいギターでしたが、私にとってはクロダ・トーレスの方が、より魅力的なギターかな??
かなりの時間をメディアカームで過ごした後、ナスを食べるために西新宿へ向かいます。
「ナスのマンチュリアン」食べに、コチンニヴァースへ行きました。
今日のおつまみは、玉ねぎパコラです。
衣のサクサクと玉ねぎのしっとりが、絶妙の食感!!
うみゃいよなア、、、
トップの写真が、ナスのマンチュリアンです。
ナスに小麦粉??(もしかしたら片栗粉?米粉??)をまぶして、油で素揚げした後、玉ねぎのみじん切り、ピーマン等と一緒に炒めた料理です。
味付けは、醤油とスパイス、たぶん砂糖も使ってるかな?
モチモチっとした表面と、柔らかジューシーの中身。
ナスに何が起きたのか??
そしてメインの料理は
エメラルドフィッシュカレーとサフランライス
エメラルドでっせ!!
美しくって、美味しい!!!
とろけたチーズの下には、濃いカレー色?のフィッシュカレーと、鮮やかなグリーンのホウレンソウペーストが隠れています。
濃厚な味です。
そんなに辛くないのに、食べるとドっと汗が出てくる。
幸せです。
それにしても、、、
クロダ・トーレスは欲しい!!
必要はありません。
必要は無いけど、欲しいです。
バカですね~~!!!
久しぶりにカレー食べたい!
サンチョさんはバカなんかじゃありません
欲しいと必要は別な次元の話です
是非財形貯蓄解約しましょ~
あとの後悔先に立たずでしゅ。
気に入った楽器に出会ってしまうと、一日中「欲しい。欲しい。」という考えで
頭の中が一杯になってしまうんですよね。
「買わずに後悔するより、買って後悔するほうが良いヨ。」と
誰かに背中を軽く押して欲しくないですか、こんな時って。^^あ
私は未体験なのですが、黒田さんの楽器って、
そんなに良いのなら、一度弾いてみたいものですね。
(私の場合は、背中にドロップキックして貰わないと・・・。)
北インドの料理に比べると、とってもヘルシーでお勧めです。
ふみあきさんどーもです。
やっぱり私は、おバカさんでしょう。。。。
熊猫さんどうもです。
クロダトーレスの一番の魅力は、「弾きやすさ」と「品質」の両立です。
他のギターだと弾けない曲が、このギターだと弾けそうね気がするんですよね。
困ったもんです。
河野一筋さんどーもです。
クロダトーレスは、かなりエ~~です。
でも、河野ギターに慣れていると、「頼りない」って感じてしまう位に柔らかいかも??
是非、試奏してみて下さい!!!