ハーモニカネタその６「そしてかん違いは大暴走をして行った、、、」

こんな時代もあったけ、、、
使い回しハーモニカネタその６ですウ。。。


驚愕の？？？ＦＩＨコンテスト３位入賞により大暴走しはじめた僕のかん違いは、主にギター関係者を巻き込み、もはや収拾のつかない妄想の世界？？へと突入していった。


良く事情の分かっていない僕の回りのギターな方達は、僕のＦＩＨのコンテストでの入賞を何やら大変な事として捕らえていた様で（本人がかん違いしてましたしねえ）、、、、、

まずは、１９９９年の３月に鈴木先生の所のギターの発表会で、ギターのお仲間Ｏさんと共演！！プホールの「パレルモ」を演奏。
Ｏさんに「あなたはギター才能無いんだから、ハーモニカに専念しなさい」と言われてちょっとショック、、、

そして９月にはギターのコンサートに友情出演して、人柄の良いギターの後輩Ｓ君と「優しき玩具」から「朝の歌」「Ｌ嬢の肖像」「ベルベットワルツ」を演奏！！
このコンサートはなんと！！！現代ギター誌の１２月号に小さな写真入りで取り上げられてしまった！！！
そして「工藤のハーモニカは素晴らしかった。ギターとハーモニカの組み合わせがこんなに良く合うとは！」との評が載ってしまったあアアアアア！！！！

お～～こりゃー凄い！！！
そんなに素晴らししかったんだ～～～！！
そ～～じゃあないかと自分でも思っていけど！！
やっぱりそ～～～だったんだあああ！！！！

いったいどこが？？どう？？素晴らしかったのかなあ？？？？今思うと不思議だ、、、

本人の妄想が周囲を巻き込んだあげく、周りの方々もかん違いの世界へ引きずり込まれてしっまった極端な例がここにあったのでした。
その後もギター関係のあちらこちらの場で演奏して、かん違いはもう誰にも止められない位加速していっていたのであった。

が、突然大暴走は急に失速していく事に、、、、


それは、、、、