毎年言ってますが、、、
ごーるでぇんうぃ~~くなんて、大嫌いだア~~~!!
ってな訳で、今年も休み無しで働いております。
だいたい、私は人が休んでいる時に、仕事するのは嫌いなんです。
と言っても、人が仕事してる時に、自分も仕事する事が、好きな訳ではありましぇ~~ん。
最近はストレスから、爆食状態で太っています。
日々丸々と肥えていく私は、上司の課長から「一人だけ楽してる」ように見えるらしくて、次々と余計な仕事をいいつかって、さらにストレスが溜まって、また肥えていきます。。。。
などと細かい窓際ネタを枕にして、これからが今日の日記の本題です。
CDです。
「ロマンス」by鈴木真澄です。
http://www.homadream.com/catalogue/CD/HR1182.htm
昨日、届きました。
私が購入するCDなんで、どーせ若いおねーちゃんが歌ってるCDかとお思いでしょうが、クロマティックハーモニカのCDです。
しかも、ハーモニカ吹いているのは、若い女性では無く!!おっさんで~~す!!!
エ~~です。
かなりエ~~~CDです。
お勧めです。
選曲がまたエ~です。
「ジャカランダ」ジェームス ムーディ
「3つのロマンス」ロベルト シューマン
「ブエノスアイレスの雲」マキシモ プホール ※
「子守歌とセレナーデ」ウジューヌ ボサ ※
「愛惜 カンティレーナ」ナポレオン コスト ※
「感謝の詩篇」フレデリック ハンド ※
「4つの小さな夢の歌」吉松隆
「バレエの印象」ジェームス ムーディ
「ロマンス」クララ シューマン
ロマン派~現代(あばんぎゃるど~~!!では無くポップな曲)でまとめていて、通俗的な名曲を避けながらも、マニアックに陥っていなくて、センスの良さを感じる選曲です。
※印は、ギター+ハーモニカのアンサンブルで、後はピアノ+ハ-モニカです。
ちなみにギタリストもおっさんで~~す。
日本一!!描写的な表現のうまい磯野鉄雄さんです。
「○萩康司なんて聞いてる暇があったら、磯野鉄雄を聞け~~!!」と私は言いたい(←キッパリ!!)。
ピアノは若い女性です。
濱崎洋子さん。
やっぱりピアノは、若い女性でなきゃ!!ウンウン。。。
録音もエ~です。
ハーモニカのCDって、デッドなのが多くて、聞いていて疲れるのが多いんですが、このCDは適度な残響があって、気持ちよく聞けます。
真澄さんの演奏は、オーソソックスで硬派な音楽です。
ハーモニカの持っている「郷愁」とか「哀愁」とかのセンチメンタルなイメージを排しながらも、心地よい歌心を持っていて、なかなかエ~です。
でも、ロマンティックな曲よりも、ポップな曲の方がより真澄さんの良さが出てるかな???
ハーモニカの透き透った音色にも、その方が合っています。
「感謝の詩篇」と「バレエの印象」が特に素晴らしいです。
「感謝の詩篇」は演奏時間11分の大曲ですが、聞いていて一瞬も気が抜けない曲。
美しいギターソロのイントロの後、ハーモニカのソロでメロディが演奏されて、その後ハーモニカにギターが重なっていきます。
こじゃれた和音とポップなリズムに美しいメロディ。
緩急が劇的に変化していく展開。
名曲です。
名演奏です。さすがです。あざやかな演奏です。
この1曲聞くだけでも、CD買う価値ありです。
「バレエの印象」は、ムーディの最高傑作(だと私は思う)。
ほの暗いワルツが、澄んだハーモニカの音で奏でられていきます。
劇的なクライマックス。
クロマチックハーモニカの持つスケールの大きな表現力を、出し尽くした名演奏です。
他にもエ~曲が、素晴らしい演奏で聞けます。
いまさらプホールなんて、どうして選んだの???って思って聞いたら、ひたすら格好の良い「ブエノスアイレスの雲」
珍しいコストの「愛惜」
吉松隆さんの佳曲「4つの小さな夢の歌」のピアノ+ハーモニカ版
いや~~、、、エ~演奏聞いて、久しぶりにストレスがス~~っかり消えてなくなった気分です。。
ごーるでぇんうぃ~~くなんて、大嫌いだア~~~!!
ってな訳で、今年も休み無しで働いております。
だいたい、私は人が休んでいる時に、仕事するのは嫌いなんです。
と言っても、人が仕事してる時に、自分も仕事する事が、好きな訳ではありましぇ~~ん。
最近はストレスから、爆食状態で太っています。
日々丸々と肥えていく私は、上司の課長から「一人だけ楽してる」ように見えるらしくて、次々と余計な仕事をいいつかって、さらにストレスが溜まって、また肥えていきます。。。。
などと細かい窓際ネタを枕にして、これからが今日の日記の本題です。
CDです。
「ロマンス」by鈴木真澄です。
http://www.homadream.com/catalogue/CD/HR1182.htm
昨日、届きました。
私が購入するCDなんで、どーせ若いおねーちゃんが歌ってるCDかとお思いでしょうが、クロマティックハーモニカのCDです。
しかも、ハーモニカ吹いているのは、若い女性では無く!!おっさんで~~す!!!
エ~~です。
かなりエ~~~CDです。
お勧めです。
選曲がまたエ~です。
「ジャカランダ」ジェームス ムーディ
「3つのロマンス」ロベルト シューマン
「ブエノスアイレスの雲」マキシモ プホール ※
「子守歌とセレナーデ」ウジューヌ ボサ ※
「愛惜 カンティレーナ」ナポレオン コスト ※
「感謝の詩篇」フレデリック ハンド ※
「4つの小さな夢の歌」吉松隆
「バレエの印象」ジェームス ムーディ
「ロマンス」クララ シューマン
ロマン派~現代(あばんぎゃるど~~!!では無くポップな曲)でまとめていて、通俗的な名曲を避けながらも、マニアックに陥っていなくて、センスの良さを感じる選曲です。
※印は、ギター+ハーモニカのアンサンブルで、後はピアノ+ハ-モニカです。
ちなみにギタリストもおっさんで~~す。
日本一!!描写的な表現のうまい磯野鉄雄さんです。
「○萩康司なんて聞いてる暇があったら、磯野鉄雄を聞け~~!!」と私は言いたい(←キッパリ!!)。
ピアノは若い女性です。
濱崎洋子さん。
やっぱりピアノは、若い女性でなきゃ!!ウンウン。。。
録音もエ~です。
ハーモニカのCDって、デッドなのが多くて、聞いていて疲れるのが多いんですが、このCDは適度な残響があって、気持ちよく聞けます。
真澄さんの演奏は、オーソソックスで硬派な音楽です。
ハーモニカの持っている「郷愁」とか「哀愁」とかのセンチメンタルなイメージを排しながらも、心地よい歌心を持っていて、なかなかエ~です。
でも、ロマンティックな曲よりも、ポップな曲の方がより真澄さんの良さが出てるかな???
ハーモニカの透き透った音色にも、その方が合っています。
「感謝の詩篇」と「バレエの印象」が特に素晴らしいです。
「感謝の詩篇」は演奏時間11分の大曲ですが、聞いていて一瞬も気が抜けない曲。
美しいギターソロのイントロの後、ハーモニカのソロでメロディが演奏されて、その後ハーモニカにギターが重なっていきます。
こじゃれた和音とポップなリズムに美しいメロディ。
緩急が劇的に変化していく展開。
名曲です。
名演奏です。さすがです。あざやかな演奏です。
この1曲聞くだけでも、CD買う価値ありです。
「バレエの印象」は、ムーディの最高傑作(だと私は思う)。
ほの暗いワルツが、澄んだハーモニカの音で奏でられていきます。
劇的なクライマックス。
クロマチックハーモニカの持つスケールの大きな表現力を、出し尽くした名演奏です。
他にもエ~曲が、素晴らしい演奏で聞けます。
いまさらプホールなんて、どうして選んだの???って思って聞いたら、ひたすら格好の良い「ブエノスアイレスの雲」
珍しいコストの「愛惜」
吉松隆さんの佳曲「4つの小さな夢の歌」のピアノ+ハーモニカ版
いや~~、、、エ~演奏聞いて、久しぶりにストレスがス~~っかり消えてなくなった気分です。。
ブログ楽しく拝見しました。
またこのように有益なCDの感想など読んでみてとても参考になります。
風雅くんさんどーもです。
崎元先生のCDも良い物が多いですよ!!