腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

オフで使うギター

2009-04-28 23:22:54 | 19世紀ギター
を、今日決めましたア。。。

今日はお仕事お休みなんで、じ~~~っくりと時間を掛けて決めました。

ギターパティオのオフで弾くのは、カルリの「アルジェの攻防」です。
最近になって、再びハマっている19世紀ギターを中心に、試し弾きです。

最初は、ファブリカトーレです。

さんざん写真載せてきてますんで、今回は後姿にしました。

味わい深い響きです。
思ったより弾けるかなア??
1弦を開放弦で弾くと、どうしても音が潰れてしまう。。。

ダイナミックレンジが狭いんで、表現をまったく変えないとならんかなア???

続いて、ファン・レスターノ。

アルゼンチンの19世紀ギターです。

良く鳴っています。
ファブリカトーレよりは弾きやすいです。
でも音と響きは、ファブリカトーレの方がじぇんじぇんエ~です。

続いてモダンギターのエミリオ・パスカル1930年。


かなりエ~です。
弾きやすいし、音も響きもエ~です。

でも、カルリはやっぱり19世紀ギターで弾いた方が、盛り上がります。
モダンで弾くと、よりバカっぽくなる???

最後は、発表会で使ったクロダ・ラコート7弦。


素晴らしい!!!
大音量で鳴ってるし、音色も一番エ~です。
響きは、ファブリカトーレのような味わいはまだありませんが、それでも19世紀ギターらしい広がっていく響きです。
弾きやすいです。

こういうギターを弾いてしまうと、オルジナルな19世紀ギターを弾く意味って、なんだろう???って思ってしまう(←コアな19世紀ギター弾きの方には、怒られそうですが。。。)。

ってな訳で、またクロダ・ラコート7弦を使う事に決定で~~す。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
郷愁 (かりん)
2009-04-29 06:41:07
前に新聞で藤原竜也さんの事を背中で演技の出来る男と評論されていました
やはり、魅力的なギターも後ろ姿でさえ美しいですね!
返信する
後姿 (サンチョ)
2009-05-01 05:04:50
もエ~~もんです。

かりんさんどーもです。

ビカビカに塗装されたメープルもキレイですが、つや消しのオイルフィニッシュ仕上げのハカランダなんかもたまりません。

ちなみに私は、後姿もメタボです。。。。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。