ようやっと修理・調整から戻って来ました。
2ヶ月ぶりの帰還です!!!
フランシスコ・M・フレタ 1964年
フレタ1世(イグナシオ)の兄かつ師匠のギターです。
糸巻きも
壊れたフステロから
ニッケルプレートのロジャースへ交換しています。
美しい!!!!
2ヶ月ぶりに弾いてみて思いました。
性格はやっぱりオールドバルセロナっぽいです。
1964年製ですがもっと古い時代のギターみたいです。
ガルシア~シンプリシオの系統です。
6弦の開放弦がドーンと鳴ります。
高音はよりフレタっぽく太く力強い音かなあ?
シンプリシオとフレタ1世の良い所取りの様なギター。
そして1964年に作られたにしては、かなり古風なギターです。
戦前のギターの味わいもあります。
エ・イーホスになる前のフレタ1世(イグナシオ)も斬新だけれども古風なギターです。
シンプリシオの甥、ミゲル・S・シンプリシオも60年代の中頃までは戦前の仕様のギターを作っていました。
60年代のバルセロナでは古き良き時代のギターが進化しながらも作り続けられていたのかも知れません。
まあ、どうでも良い妄想話ですが、、、、
話は変わって、フランシスコ・M・フレタと入れ違いに、マーチン・フリーソンを預けてきました。
今年中には戻って来てくれると思います。。。。
2ヶ月ぶりの帰還です!!!
フランシスコ・M・フレタ 1964年
フレタ1世(イグナシオ)の兄かつ師匠のギターです。
糸巻きも
壊れたフステロから
ニッケルプレートのロジャースへ交換しています。
美しい!!!!
2ヶ月ぶりに弾いてみて思いました。
性格はやっぱりオールドバルセロナっぽいです。
1964年製ですがもっと古い時代のギターみたいです。
ガルシア~シンプリシオの系統です。
6弦の開放弦がドーンと鳴ります。
高音はよりフレタっぽく太く力強い音かなあ?
シンプリシオとフレタ1世の良い所取りの様なギター。
そして1964年に作られたにしては、かなり古風なギターです。
戦前のギターの味わいもあります。
エ・イーホスになる前のフレタ1世(イグナシオ)も斬新だけれども古風なギターです。
シンプリシオの甥、ミゲル・S・シンプリシオも60年代の中頃までは戦前の仕様のギターを作っていました。
60年代のバルセロナでは古き良き時代のギターが進化しながらも作り続けられていたのかも知れません。
まあ、どうでも良い妄想話ですが、、、、
話は変わって、フランシスコ・M・フレタと入れ違いに、マーチン・フリーソンを預けてきました。
今年中には戻って来てくれると思います。。。。