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産興商会のブログ

日常での出来事、その他

塗料用の増粘剤

2016年12月26日 | 日記

 ペンキや塗料は、色素を有機溶剤で希釈した液体ですが、最近では環境に配慮された、水で希釈するタイプの水性塗料も多く使用されています。

 油性塗料も水性塗料も乾いた後では固着性に大差はないと思いますが、水性塗料を塗る作業で一番気にかかるのは液ダレかと思います。

 最近では、増粘剤を塗料に混ぜた製品も販売されていて、最もよく使用されるのがポリアクリル酸ナトリウムかと思います。水にポリアクリル酸ナトリウムを2%ほど溶かすと、糸を引くような粘度になり、3%溶かすとジェル状になります。塗料の成分・pHによっても粘度に差が出てくるので微調整が必要ですが、作業性・塗布する対象物によっても粘度を変える必要があります。

 錆落とし剤・洗剤に混ぜて壁や対象物に塗る場合は、増粘剤の粘度を上げると、長時間接触しますので効果が高くなります。そして化粧品・シャンプー・リンスなどには、天然物のグアーガム・キサンタンガムなどが使用されることもあります。

 

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