朝、いつも1杯の紅茶を飲みます。生姜・レモンを入れたり、ストレートで飲んだりしますが、体が温まって気分がすっきりします。
紅茶関係の商品は、それほど流通していないので、お客様の商品開発の話を聞くと紅茶好きなため嬉しくなります。
紅茶は煮出す手間がかかりますが、茶葉を練り込んだり香料・天然色素を混合すると香り・色彩が鮮やかになると思います。甘味と風味豊かなデザートが生まれます。
紅茶ゼリー、ババロア、プリン、ケーキ(ムース系、スポンジ系、あるいは混合)、その他こだわりの商品になります。
朝、いつも1杯の紅茶を飲みます。生姜・レモンを入れたり、ストレートで飲んだりしますが、体が温まって気分がすっきりします。
紅茶関係の商品は、それほど流通していないので、お客様の商品開発の話を聞くと紅茶好きなため嬉しくなります。
紅茶は煮出す手間がかかりますが、茶葉を練り込んだり香料・天然色素を混合すると香り・色彩が鮮やかになると思います。甘味と風味豊かなデザートが生まれます。
紅茶ゼリー、ババロア、プリン、ケーキ(ムース系、スポンジ系、あるいは混合)、その他こだわりの商品になります。
普段、食品工場ではどこでも、定期的に清掃されています。食品用の機械・器具、床などです。ところが、壁や換気扇などは案外、清掃が行き届いていないところもあります。
油汚れなどは、除菌アルコールを用いて拭き取れば案外簡単に取れます。そして洗剤で洗い流す手間がいりません。
これはアルコールが油に溶けるというのがその理由ですが、油の付着が多い換気扇などの場合、汚れが強固に付着して清掃ではなかなか追い付かない場合があります。
食品添加物で、アルコールと酸化しない油を混合した商品が出ています。これをあらかじめ綺麗に清掃した換気扇に塗っておくと、拭き取りがしやすく掃除が簡単になります。除菌と剥離効果を併せもつ商品で、もともとはパン・餅などを型から簡単に取り出したり、作業前の機械に塗って食品が機械へ付着するのを防止する商品ですが、清掃で使用する事も出来ます。
ただし、床に塗ると滑って転倒しますので、お気を付けください。
もうすぐ花見の季節です。最近では花見をしない人もおられるようですが、自然の風を感じられるので私個人としては好きです。
お酒なども入ったりしますが、外国では屋外での飲酒は法律違反となる場合が多く、日本独自の文化です。
お店で木の箱に入った豪華なお弁当を注文すると、バラエティに富んだ惣菜が食べられるので、酒も入って気分が高揚します(値段は高めですが)。
一番気を付けなければいけないのは、20~25℃の温度帯では特に食品の菌数が増えやすいので温度管理をし、涼しい場所に置いて早めに食べるなど注意する事かもしれません。夏より春秋に油断しておこる事故が多いようです。
花見弁当も、世界に誇る日本文化だと思っています。
マドレーヌやワッフルなどの焼き菓子・ドーナツを日持ちさせるには、袋に入れて空気中の菌をシャットアウトさせなければいけません。
長く日持ちさせるためには袋もビニール製の袋では心もとないので、少し値段が高めの専用袋を使用する必要があります。
袋の中の菌も少なくする必要があります。一般的に使用されているものは脱酸素剤ですが、ドーナツなどにはアルコール揮散剤が使われていたりします。アルコール揮散剤の場合は、脱酸素剤用の袋ほどグレードが高いものは必要ないので、袋の価格は少し安価になります。
袋の密封は熱シールで行いますが、シール幅は5ミリ以上でしてください。
お土産で駅・ドライブインなどに並んでいる麺は、袋入りになって販売されています。
茹でて販売すると日持ちがしないので、茹でる前の状態の麺を袋に入れます。
常温・チルドで長期保存する場合は通常より条件が厳しいので、袋の中に四角い脱酸素剤を投入します。中華麺を保存する場合、麺に含まれている「かんすい」がアルカリ性なので、脱酸素剤によって赤色に変色または色落ちする場合があります。その場合は脱酸素剤の代わりに四角いアルコール揮散剤を入れます。
袋入りのチルド麺で一般的に販売されているものにはアルコールが練り込まれています。うどん・中華そばに使用できるもので、食品表示に「酒精」と記載します。アルコールは茹でると蒸発しますので残存しません。添加量は粉に対して1%では少ないかもしれません。メーカーが勧めている値は3%程度です。たとえて言えば、菌をほろ酔い気分にさせずに、酔いつぶします。
ただし、蕎麦の場合はアルコールと反応して異臭が起こりますので、脱酸素剤とpH調整剤の併用が必要になります。