最近話題になっている「アントシアニン」は抗酸化作用が注目されていますが、色の濃いベリー類や野菜に多く含まれています。
これを利用して、天然着色料で製品化した商品があります。健康に良いかどうかは検証していないのでわかりませんが、熱・光に弱い側面もあります(長期間さらされると退色する恐れがあります)。
ですので、遮光したパッケージに製品を入れる等の工夫が必要かもしれません。
アイスクリーム・シャーベット・一部の菓子・漬物・飲料の着色にお勧めです。
最近話題になっている「アントシアニン」は抗酸化作用が注目されていますが、色の濃いベリー類や野菜に多く含まれています。
これを利用して、天然着色料で製品化した商品があります。健康に良いかどうかは検証していないのでわかりませんが、熱・光に弱い側面もあります(長期間さらされると退色する恐れがあります)。
ですので、遮光したパッケージに製品を入れる等の工夫が必要かもしれません。
アイスクリーム・シャーベット・一部の菓子・漬物・飲料の着色にお勧めです。
こんにちは。サンドイッチの写真、美味しそうに見えます?
弊社では、天然物のみで出来た日持ち向上目的の製品を扱っています。分類上、「食品」扱いです。
醸造酢にホタテ貝殻のカルシウムを溶かし、酢とカルシウムの抗菌効果を狙った製品です。
カルシウム分は酢と比べて微量なので、ほとんど醸造酢と同じ扱いで調理できるメリットがあります。
ポテトサラダやドレッシング、サンドイッチの具にも使用できます。
弊社ホームページの「お問い合わせ」フォーム(トップページ中ほどのオレンジ色ボタンをクリック)から、商品名あるいは薬品名をご指定されて見積のご依頼をいただく場合があります。
ホームページに記載の商品の中では、商品説明を記載してはおりますが、条件によってはお客様のご用途によって使えるものと使えないものがあります。
作る商品(惣菜・菓子・化粧品・飼料・工業用など)と目的(着色・変色防止・防腐・日持ち向上など)、保存条件(冷蔵・冷凍・常温保管など)のご希望その他を「お問い合わせ内容」欄にご記載いただければ、経験上この商品にはこれを**〜**%使えば効果的といったアドバイスが可能です。
もし、どの商品を使ったら良いかご不明な場合は、色々情報をいただければ有り難いです。
食品添加物の試験を現在、実施しています(お客様からの依頼ではありません)。
官能検査(味覚・匂い・食感など)は、添加量を変えると食品にどれだけ影響が出るのかが、他の検査と比較してわかりやすいと思います。
材料が揃えられない食品は別として、日常どこにでも手に入る食材・レシピがある場合、時間があれば色々とテスト出来るので、空いている時間を利用して行っています。
最適な添加量(パーセント)は確かにありますが、製品・レシピによってもまた違った結果が現れます。推奨の添加量にメーカーが幅をもたせている理由の一つだと思います。
アイスティーの写真が写っていますが、香りを付ける目的で、元の葉っぱに香料をスプレーして混ぜ合わせてみました。
熱湯を注ぐと、香りが出ます。(味よりも香りを楽しむお茶になりました。)
香料の添加量は0.1〜0.5%が一般的ですが、熱を加える食品は香りが飛びやすいです。香りを残したい場合は少し多く混ぜられるか、熱を加えた後に混合・噴霧するのが良いと思います。
天然香料は、ある種のお酒に混ぜても美味しいと思います。
惣菜・生菓子をお持ち帰りで販売する場合、一番気を使うのが腐敗の問題かと思います。
お客様が持ち帰ってから冷蔵庫に入れるまで異物は入らないと思いますが、温度変化はあります。
商品に問題があってはいけないので、メーカーは色々工夫されています。
よく、「防腐剤不使用」をうたった商品が販売されているのを街で目にかけますが、もし温度帯の管理が難しい商品の場合、弊社では天然素材で防腐効果が出るものをお勧めしております。食品表示欄には「防腐剤」の文字記載が必要ですが、安全な製品をお勧め出来るよう努めております。
日本の食文化を守るといっては大げさかもしれませんが、販売する側にもそういった責任があると思いますので。。。