読売新聞

連載「エディーの挑戦」

ラグビー日本代表に関する連載記事が、読売新聞で始まりました。
タイトルが格好いい。
「エディの挑戦」です。
機会があれば、ぜひご一読を。

■14日付でスタート
連載「エディーの挑戦」は、14日付の朝刊で始まりました。
１回目は９月に開幕するラグビーワールドカップ・イングランド大会に向けたジャパンの合宿の様子や、
エディー氏を中心に考案されたハードな練習スケジュールなどが紹介されていました。
記事によると、ジャパン候補選手は合宿中、１日に３度寝るそうです。
こうした「規律」と「ハードワーク」を織り交ぜた合宿スタイルを、エディー氏は「モダン武士道」と称しております。
「モダン」の象徴として、無人ヘリを上空に舞い上がらせ、選手の動きを録画し、ミーティングで細かく修正しているらしい。

連載２回目（15日付け朝刊）の記事は、エディー氏の指導者としての研究熱心さがテーマ。
東海大ラグビー部で指導した際の逸話（その当時の教え子は現在、黒沢尻高ラグビー部の監督などとして活躍）や
読売ジャイアンツの原監督との交流などを記されています。

エディー氏は来網するたび、当協会長や役員らとの会食に参加して下さいますが、
会食の席上でも話題はラグビーが中心です。
以前、ブログ管理人が「ご趣味は？」と質問したところ、「ＲＵＧＢＹ」と即答なされました。
すごいお方です。
イングランド大会では必ず好成績を残してくれるはず。
頑張れ、ジャパン！