昨日の朝、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、東の牧場の方にお散歩です
彼女はいました
生きていました
少し元気になったかな?
家族4名のハウス前には、まるでみんな生きているように、カイバがあります。
バイバイ、また来るよ
ひめちゃんたちは、上の武井沼を通ります。
あれ、珍しく南の沼に、カモさんがウジャウジャです
安養寺の笠塔婆あと、高崎イオンモールで右折、ひたすら東を目指します。
利根川手前の問屋町の信号を左折、餃子の王将駐車場に入ります。
ちょっと失礼します。
駐車させて頂いて、隣の丁間稲荷神社を訪問です。
ここにも笠塔婆があるということです。
鳥居の前に、説明板です。
この笠塔婆は、現在地より約300m北の笠薬師と呼ばれた場所から、道路建設のため、今の市に移された。県内最古の様式を持ち、笠の部分は寄棟本瓦?という形式を表現している。塔身の4つの面」には、釈迦、薬師、弥勒、阿弥陀が、仏像の背面から発する光を炎のように表現した二重の火炎光背とともに彫られている。平安時代末期から鎌倉時代初期に造られたものと考えられ、中世の仏教の民衆への浸透を知るうえでもきわめて重要なものである。
雷電山の笠塔婆より、古そうです。
本来の神社についての説明板です。
では、鳥居をくぐって参拝です。
狛犬さんは、二組です。
奥の狛犬さんです。
犬でも狐でもなく、ライオンのような狛犬さんです
拝殿で、2礼2拍1礼です
ここで行き会った地域のお年寄りが、ダベリングをしたくなりそうな雰囲気です。
右側から社殿裏を廻ります。
やっぱり稲荷神社です
社殿の西に、笠塔婆が見えてきました
東が正面のようです。
南からです。
西からです。
北からです。
みなさんよくぞご無事で、今日まで。
合掌
由来碑があります。
由来碑の側には、たくさんの小さな石仏です。
一緒にお引っ越ししてきたのかな?
傍らに、全てを見て来たような巨木の松の木がありました。
さようなら
雷電山の笠塔婆、どんな笠をかぶっていたのかな?
王将さん、そのうちに寄りますね
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