アジア夢紀行

英語、中国語、韓国語を勉強してアジアをバックパックするための情報ステーション
(Since 2008.11.30)

北京人在纽约

2020-02-06 12:43:36 | 多言語多読

読了しました。

正確には書き留めていないのでわかりませんが、3カ月くらいかかったように思います。

誤字脱字の多い小説でした。北京語(普通話ではなく)がよく使われていて、辞書を引いても分からない単語や言い回しもありました。この小説、北京人の先生に教えてもらえて正解でした。先生も言ってました。『ほかの土地の先生では、分からないでしょうね。』と。

 

ストーリーは、R18な部分がありますが、40年前ならいざ知らず、今の中国人にとっては珍しくもない話で、あまり面白くはなかった。ドラマもあるそうですが、見る気もしません。途中で本を変えようかなとも思いましたが、しかたなく読み通しました。先生も、ご苦労があったと思います。Hな部分は僕が声をひそめて翻訳し、具体的に質問するには若い先生には酷なので、想像力で補いました。(笑)

 

次の本として、老舎かトルストイを選ぼうかと思いましたが、ストーリー展開の面白い推理小説がいいと思い、東野圭吾の『容疑者Xの献身』を選びました。誤字脱字はなさそうで、文章もきれいです。2行にわたる修飾句はなさそうです。また報告します。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 90 Day Challenge 2 | TOP | Netflixやめました。 »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 多言語多読