アジア夢紀行

英語、中国語、韓国語を勉強してアジアをバックパックするための情報ステーション
(Since 2008.11.30)

タイ語事始め

2017-09-21 19:54:28 | タイ語

タイ語を始めようと思ってネットスクールを探しました。2校ほど見つかりました。それでまず『無料体験プラン』25分×3回を申し込み、一番美人そうな先生を選んで予約しました。(笑)

英語中国語ベトナム語タイ語は安く受けることができる学校がたくさんあります。僕の受けるタイ語の費用は毎日25分で6,000円/月です。それ以外の外国語の学校は費用がこの10倍近くかかります。韓国語、マレーシア語、インドネシア語、どれも高くて手が出ません。どうしてあんなに高いのかな。不思議です。

どういう風に授業を進めるのか皆目見当もつきません。とりあえずレッスンを1回受けてみて、テキストをどれにするかを決めていきたいと思います。文法は中国語に似ている。そして声調言語で、サンスクリット語とパーリ語からの借用語が特に多く、その他近隣諸国からの外来語も多いらしい。外来語がタイ語の3分の2を占めるということです。日本語も朝鮮語も中国語からの借用語が多い。なのでタイ語が特に借用語の多い言語というわけでもないみたいです。

その学校の公式教科書としては

1.タイ語レッスン初級〈1〉

2.タイ語レッスン 初級〈2〉

となっております。オーソドックスにやろうと思えばこれを選べばいいと思います。Amazonのタイ語テキストのランキングには『旅の指さし会話帳』に続いて中島マリンさんの『マリンのタイ語生活 挫折しないタイ文字レッスン 』というのが上がっており、挫折しそうな初学者の気持ちを揺さぶります。(笑)

著者からのコメントは『日本人がタイ語を勉強しようと思ったとき、一番抵抗があるのは、日本語とあまりに違うタイ文字の独特の形と、母音符号や声調記号との組み
合わせの複雑さではないでしょうか。実際、タイ文字の表記のしかたは日本語や
英語とは根本的に異なるので、日本人がタイ人と同じような学習方法でタイ文字
をマスターしようとしても、思うとおりにいかないのは当然とも言えます。
では、これまで見たこともないタイ文字を日本人はどのようにして覚えたらよい
のか。もっと簡単な方法はないのだろうか。いろいろと考えた末、タイ人の文字
勉強の方法や通常のタイ語学校で教えられている方法からまったく離れ、日本人
に身近な「五十音」にあてはめてタイ字の学習を進めていく方法にたどりつきま
した。このユニークな方法は、初めてタイ文字を勉強してみようと思う方々に
とってきわめて有効であることを、私たちは教育現場での長い経験から確信して
います。さらにこのテキストには、教える側の知識に加え、教室で生徒たちから
出てきたいろいろなアイデアや細かい工夫が詰まっています。日本人が先生なし
でも、自分で楽しくタイ文字を学習できるためのテキストです。本書がタイ語勉
強の手助けになれば、この上ない喜びです。』とのことです。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第2次バックパック準備 | TOP | タイ語レッスン »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | タイ語