日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

またまた細かい話(多人数と接している生活から)。

2024-10-04 07:21:48 | 私の雑感あれこれ
私が通っている近所のジムは、娘が小3の時スイミングスクールに通っていたから、30年以上前からある。そして今もそのころからのスイム&フィトネスのメンバーさんたちもいる。みなさん和気あいあい。
休憩時間はなかなかの賑わい。昨日は急遽インストラクターさんの事情でお休みになったプログラムがあったらしく、時間が空いたからと連れ立ってランチに行ってきた、とか。また戻ってきてから彼女たちヨガのプログラム、なんです。
70代前後の女性たちが隙間時間をテキパキと行動に移せるのも、毎日時間の決まった生活のローテーションに慣れているからだと感じた。

水中ウォーキング中の雑談。歩きながらも皆さんお話が尽きないタイプが多い。そんな光景の中話し相手なくウォーキングしている自分って、雑談不得意で声がかからないのかな、と思うこともないではない。ま、些細なことですけど。
で、以前からの知り合いで10歳年上の彼女が声をかけてきた。ジム企画の日帰り旅行に申し込んだという。
年に何回かジム所有のバスでの日帰り旅行の案内ポスターが貼ってある。
彼女曰く、同年輩の人を誘っても「ランチはいいけれど、バス旅行は行きたくない」と言われて、一緒に出掛ける相手が見つからなくなってきたので、ジムの旅行に参加するのは楽しみ、とのこと。
10歳年上(私の10年後)とはそういうものか~、と思った。健康を気遣い活発な行動派だったのに、と。
もう一人のこの企画に申し込んだという人は、ジムが集合場所だから駅まで行かなくてもいいので便利。ラクで知り合いばかりだから楽しい、と。
そっか~。と聞きながら、今日はるばる遠方まで出かける自分のことは話題に出していません。なんで好き好んでそんなところへ、と思われるかも、ですしね。
ひとそれぞれ。
私はジム通いのおかげでひざ痛が改善され、体力も並みぐらいはるだろぅ、と思えるようになりました。

昨夕、整形外科で欲しかったロキソニンテープを出してもらった。ほっ
旅行に行くのに、ひざ痛用のロキソニンテープが以前のものが少ししかなかった。最近はほぼ使っていないから、大丈夫だろうか。でも、シチリア旅でひざ痛に困った人のケースが思い出される。万端整えておくべき、ともう一人の自分が言う。
特に現在痛くはないのに、湿布薬を出してください、という医療のかかり方はいいのだろうか、と自問自答。夫は薬局で買えばいいじゃないか、という。薬局のよりお医者さんで出されるほうが鎮痛効果あるのでそちらにしたい。
迷って、迷って、出発日前日になって、実情を話せばいいのだ、と心を整理して医院に向かった。
「一番痛い時を10とすると、今は2ぐらいです。そんなに痛くはないのですが、旅行に出るので、、、、念のため、、、」と。
なんどもヒアルロン酸注射をしてもらったお医者さんです。「2だったら、ヒアルロン酸の注射の必要もないし、ほぼ治ったようなものですね」と軽く応えてくれて、処方箋を出してもらいました。
「現状そんなに痛くもないのに処方してもらいたい」と迷っていた問題の解決です。ほっ






コメント (4)
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