日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

陽射しの気持ちいい日曜日。

2018-03-11 09:11:20 | 庭 3月
庭を1時間弱かかって一巡りしてきた(苦笑。そんなに広いわけではありません。枯れた葉っぱを滌除したり、葉影になりそうなところの若い苗を移植したりのチェックをしながらの一巡です)

必ずというほど発見がある。

秋にデルフィニュームの苗を6本購入のうち、冬越ししたのは1歩と思っていたのに、今朝、2本目を確認。
去年の経験から行くと、春に購入するよりも庭で冬越ししたほうが、しっかりした株に育つように思っています。だから、1本では寂しいのでまた買いたいとは思っていましたが、冬越し成功が2本になって、育て主としては嬉しいのです。

ボタンのつぼみが確認できました。
ピンクの株に6つ。紫の株に1つ。
去年もピンクは豪華で満足と感動を与えてくれたものです。でも、紫は残念でゼロ。なので、今年の1つはヒヤヒヤながら、ほっこりと嬉しいのです。

小柄のスイセン、ティタティタも満開。来年までに株分けしたほうがいいのでしょう。

チューリップの葉っぱも元気。2年目だけれど期待していいものか?

種をまいて、移植して、球根を埋めて、自分でやっているからこその感慨で書いている文章だな、と思います。

読んでくださった方、ありがとうございます。





ピンクのボタン。


奥にボタン。手前はチューリップの鉢とミニバラの鉢


花壇のチューリップ。


ミニスイセンのチィタチィタ。こんな集団が6つある。


ギガンジュウム。


スイセン。


プリムラが鮮やか。




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それは仕方がないけれど、、、。

2018-03-11 07:07:45 | 私の雑感あれこれ
来週の同窓会仲間から電話が入った。
電話で彼女と話すのは初めてかな。珍しいこと。

もう一人の参加予定者のご主人が出張先の東京で心臓が悪くなってで倒れて、出席できなくなったらしいとのこと。
まぁ~、今年に入って二人目。先月もランチ仲間のご主人が心筋梗塞で入院だったのに、、、。
思えばいずれも、同級生結婚、というか同年齢夫婦なのです。
心筋梗塞は高齢者の病気と距離を感じていたのに、そんな年頃になったのですね。

1月末のご当地ミニ同窓会(4人)でも、悪性リンパ腫の再発とか、そのほかも重~い話題も出たりして、みんなそれでも乗り越えようとしていると思ったのに、70年近く生きていると、そういうものなのですね。

夫が、文芸春秋(4月号)を購入したよ、と言っていたので、昨日の日帰り温泉で読もうかと、私のipadにもダウンロードした。
特集は、数々の著名人の最近連れ合いを亡くした思い出の記。それに関心があって購入したのかしら?  ふぅ~ん、というのが第一感想。

ちなみに私は節約根性が抜けないので、書物をビシバシとクリック購入するタイプじゃありません(我が家は紙の本よりweb書籍のほうが圧倒的に多い)。

野村監督のが面白いといっていたので、それと、曽野綾子さんと読売新聞の渡邊恒雄さんの文章を読んだ。
百人百様というか、長い年月を共に暮らすって、いろいろなんだとつくづく思う。

厳格すぎる父親だったから、ちゃらんぽらん男がよかった、と22歳で三浦朱門さんと結婚し、長年夫婦をやってきた曽野綾子さん。
3人の親を看取った顛末は彼女が書いたどこかで読んで知っているが、高齢になってからの夫の介護は体力的に無理だと判断してヘルパーさんを頼んだ、と。自分にとって、相手にとって、なにが大事をわきまえている人の処理の仕方がすがすがしい。

こんな本をクリックする? とまだ先延ばしにしたい気分だけれど、
同世代が心臓で倒れた、とあっちからもこっちからも飛び込んでくる年齢になったのだから、小耳に入れておくことは必要なのかも。



納豆とヨーグルトを食べることにした。血液サラサラと悪玉コレステロール対策です。
あんなに医者嫌いで、健康診断から逃げ回っていた夫も、痛風には勝てません。その際にした血液検査と私の特定健診の血液検査は最寄りの医院ということで、結果表も同じ書式。
先日、個別にファイリングしました。
適正な枠からはみ出た数値が、次の検査までに枠内に収まるように、自助努力するに限ります。
…アルコールを欲する夫と甘いものに目がない私、努力する方向は微妙にことなります。




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