コミュニティカフェ Y'sさくらcafe

不登校、引きこもりやニートを経験している人や障害を持つ人(をではなく)が支援する特別支援コミュニティカフェ

富山ほっとサロンのブログができました

2013年10月26日 | 如月
どうも、如月です。
ちょっと、お知らせです。
このたび、富山ほっとサロンのブログができました。(管理人は、富山ほっとサロンの代表の方です。)
http://ameblo.jp/hottoyama/
リンク用:富山ほっとサロン

富山ほっとサロン
関西で開かれている、発達障がい者自助ミーティング「ほっとサロン」に影響をうけて、立ち上げられました。
場所は、「コミュニティハウスひとのま」です。
日時は、基本、第三日曜日の午後1時30分からとなっています。
参加費、500円となっています。

このブログのこと

2013年10月03日 | 如月
どうも、如月です。
9月の中旬から、体調を大きく崩してしまいました。今、ようやく浮上して来ました。

さて、このさくらcafeのブログ、サービス提供先のgooから、お知らせがきました。
来年3月をもって、gooブログの無料版サービス提供を終えるとのことでした。
現在、このブログは、無料版を使っています。
なので、このままだと、来年3月で、このブログは終わりになります。
さてさて、どうしよう・・・。ということです。
近々、ほかの管理人と、話し合ってみたいです。
では。

どうもです

2013年08月28日 | 如月
どうも、如月です。
検査の結果を受けて、モヤモヤがスッキリしています。
お盆過ぎてから。涼しくなってきましたね。如何お過ごしでしょうか?

先日、あるきっかけがあり、感じたことを、今回投稿します。
いじめを受け、家庭環境は悪かった…といった自分を、特別だと思っていました。
居場所の人と関わって、いろんな話を聞いていると、自分特別じゃないんだと、感じました。
そう感じると、なんだか、楽になったのです。
特別と思うことで、苦しくなっていた気がしました。

話は違うのですが、kato氏、元気だそうです。

もう一週間ちょっと経てば、カフェ二学期の営業が始まります。
皆さんに、お会いしてお話しできること、楽しみにしています。

ご無沙汰してます

2013年07月28日 | 如月
如月です。
携帯からの投稿が面倒で、ブログのほうはご無沙汰していました。
さくらカフェは、夏休みに入りました。ちょっと寂しいですが、また9月にお会いできたらと思います。
生きづらさを語る会を閉めてから、反省と休養で、当事者活動から遠ざかっていました。
先日、発達障害の検査を受けまして、結果がでてから、当事者活動に、また関わって行く予定です。
「如月さんの、生きづらさは何ですか?」
と、尋ねられる機会があるのですが、よくわからなくなってきました。
学生を見ると怖くなり、軽い動悸がする。や、睡眠が未だに乱れている。など。
生きづらさは、確かにあるのですが、今では、付き合えるようになってきました。
そうなると、生きづらさが、ピンとこなくなりました。
付き合い方をどうやって身に着け始めたか?は、言葉に出せるほど形になっておらず。申し訳ないです。
ただ、乗り越えるを諦めようと思い始めてから、付き合うと向き合うようになった感じです。
気長に、お付き合いしたいです。

当事者だから語れる通じるものも、あるものだなぁと、感じるこのごろです。先日の、ほっとサロンでも、そうでした。
こういった活動を通じて、その人の笑顔が、ちょっとでも増えればなぁーと、ささやかながら思います。

今年は、暑いですね。私は早くも、冷房つけています。
熱中症など、体調にはお気をつけください。

思い出したように

2013年03月08日 | 如月
ふらっとさくらカフェへ来ると、朝日新聞の記者がおられました。
いろんな方に取材されていて、私も。
さくらカフェに来たきっかけなどを話していると、ちょっと不思議に感じたことがありました。
発達障害や精神疾患、生きづらさという抱えているもので、ここまで、いろんな人と繋がってきたこと。
生い立ち、生育環境、性格、趣味など…ぜんぜん違うのに。
これが、御縁というのかなぁ。不思議。
私は、人と繋がることが素晴らしいとは、思わないです。人間関係、いろいろありますから。
しかし、、御縁らしきもの感じて、悪くもないかな?と、見直しました。
記者の方、花粉で辛そうでした。もう、そんな時期なんですね。
私は、目がしょぼしょぼしながら、取材を受けていました。
お疲れ様でした。

年があけました

2013年01月04日 | 如月
2013年、本年もよろしくお願いします。
昨年の年末、ズドンと調子を崩してから、慎重に日々を過ごしています。
さて、さくらカフェ、営業開始日は、1月11日(金)となっています。
また、その翌日は、オハナのネットワークとコミュニティハウスひとのま企画で、イイトコサガシのワークショップがあります。
詳しい情報は、後日追ってお知らせします。

2012年のさくらカフェ

2012年12月10日 | 如月
雪積もりましたね。そして、寒い。外出るの億劫で冬眠状態です。

さて、今年の営業が明日11日をもって終えます。15時までの営業です。
私如月目線で、さくらカフェを振り返ってみます。
今年は、動いた年だと感じています。
イイトコサガシ、べてる、DDAC。
外部との交流が盛んな裏側は、さくらカフェの仲間が自らの足で繋いで来ています。どれも、その縁があっての繋がりです。
やはり、自分から動く。待っていては始まらない。強く思います。
また、南雲さんの活躍も素晴らしいと思います。

そして、さくらカフェのスタッフの皆さん。
一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。

簡単ですが、私の振り返りはこれで。残り少ない2012年、皆様お元気で!

第一回当事者研究委員会がありました

2012年12月04日 | 如月
どうも、如月です。

第一回当事者研究委員会の集まりがありました。
皆さんの、きっかけ、想い、やっていきたいことを話し合えて、いい機会になったと思いました。
話し合うなかで、それぞれの中に共通する筋がみえました。
1.自分で動く
2.みなで共有
お金のこと(助成金の取り方という具体的な話もでました。)なども、自分たちで勉強していく必要がある。
そして、メンバーの一人の言葉が、俺にはすごく響きました。
「サービスを待っている姿勢は卒業。」
自ら動いていく力と知識がこれから必要だと思いました。というか、喝を入れられた感じでした。

当事者研究は、精神のことに限らない。これも、話し合うなかで、印象に残りました。
例えば「フェイスブックは生活とどう関わってくるか?」を研究するのもあり。

やりたいことは、それぞれ違う。だから、なんでもいい。こだわらない。
これだなぁ。
しかし、俺は付け加えたいです。
「自分がやったことにたいしての結果は、良くも悪くも、自分で引き受ける。」ことを。

べてるの当事者研究に参加して

2012年12月01日 | 如月
どうも、如月です。
富山では、初雪が観測され、冬本番です。俺は、やはり調子いいです。みなさんは、如何ですか?

さて、コミュニティハウスひとのまで開かれた、べてるの当事者研究に参加しました。都合で、最後の1時間だけ。
べてるの当事者研究、、、言葉で説明できるほど理解できませんでした。すみません。
研究されている当事者の方が、だんだんと笑顔になりほぐれていく様子は感じ取れ、あ、面白いなぁと感じました。

最後の質疑応答で、kato氏が、専門知識(薬などの)の必要性と可能性について質問されていました。
当事者グループがあっても、知識がないと・・・。なところからでした。
べてるの代表者とkato氏のやりとりの中で、俺は、支援する側も、語る当事者も、知識が必要だと感じました。
薬の知識(薬の種類・効能・脳にどう働くのか)病気の知識、脳の知識(脳のなかで薬はこうやって働いている)など。
具体的なところからの、専門知識です。

そこで、提案です。
当事者による当事者のための勉強会を、サークル感覚で開きたい!
リーダーが必要だったら、俺がやります。