Milch's blog

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10/12renewal

「珍百景」あれこれ

2008年11月01日 | Weblog
●「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系列)
‥で放送された中から、東海3県に因むネタを集めてみました。
なお、投稿者名は省略させていただきました。m(_ _)m


【珍百景No.9】「人の体を治す大仏」愛知県江南市 1/30 OA
住宅街に建つ巨大大仏!しかも、鍼灸院と一体化!?
これは、鍼灸院院長の父が、「大仏を造れ」という夢のお告げを聞き、コンクリートを使い5年の歳月をかけて手作りで造ったもの。
父が作った大仏の後ろに院長が鍼灸院「大佛治療院」を併設。
ちなみに院内の造りはごく普通。


【珍百景No.15】「歩くふたつの山」三重県志摩市 2/6 OA
このラクダ(ラクちゃん)は、ペンションを経営する主人が、ペットとして飼うために、動物園へ動物を卸す業者から300万円で購入。
普段はペンションの庭で大人しくしているが、週に1度の散歩となるとついつい暴走!
主人は「ラクダは裏切らないし可愛い」と家族同様に愛情を注いでいる。
ちなみに、ラクダは家畜扱いのため、飼うために特別な申請は不要だとか。


【珍百景No.26】「三輪車で遊ぶ大人たち」愛知県小牧市 2/20 OA
日本には100台ほどしかなく、ほとんど見ることができない「トゥクトゥク」と呼ばれる三輪車。
この販売店である「株式会社ニューズ」のオーナーが定期的にツーリング会を開催しているため、集団で走行しているところを見ることができる。
普通自動車の免許があれば誰でも運転でき、なんと、高速道路も走行可能!
1台130万円前後で販売されている。


【珍百景No.31】「ハイテクな銀行」岐阜県羽島市 2/27 OA
車に乗ったままお金がおろせる“ドライブスルーATM”。
これがあるのは「大垣共立銀行 羽島支店」で、銀行内にはスロットゲーム付きのATMも設置されている。
絵柄が揃うと時間外手数料が無料になり、条件によっては現金1000円が当たるサービスも!
さらに、ルーレットやサイコロゲーム付きのATMもあり、まるでゲームセンターのような気分が味わえる。


【珍百景No.38】「微妙な温もり」愛知県豊橋市 3/5 OA
「あったか~い」そして「つめた~い」という見慣れた文字と並ぶ「ぬる~い」の文字。
商品の温度を測ると「あったか~い」は66.8度、「ぬる~い」は51.2度と、実際にぬる~いことがわかる。
これは、温かい飲み物では電車が来るまでに飲みきることが出来ないため、電車を待つ短い時間でも一息つけるようにと、「あったか~い」より若干温度を下げた「ぬる~い」を設定したもの。


【珍百景No.51】「偶然が生んだ奇跡のお店」愛知県豊橋市 3/19 OA
オムラさんが経営する「オムラ椅子店」…“椅子”をカタカナにしたら「オムライス店」。
まさかダジャレ…?
オムラさんを直撃すると、“オムラ”という字は漢字では“小椋”と書くため読めない人が多く、読みやすくするためにカタカナで表記したという。
この店名は父親が付けたもので、本当に偶然なのだそう。


【珍百景No.59】「キラキラしている場所」愛知県知多郡南知多町 4/2 OA
海に面して置かれた大砲をびっしりと埋め尽くす貝殻。
先端にとまる鳥までも無数の貝殻で覆われている。
その奥には貝殻が張り巡らされた船と展望台。
さらに奥には貝殻だらけのベンチとテーブルまで!
通称「貝殻公園」と呼ばれるこの不思議な場所は山本さんという方の自宅の庭なのだが、今は亡きお父様が作られたもので、現在公園を管理している山本さんにもなぜこのような公園を作ったのかわからないという。


【珍百景No.100】「スルーしないドライブスルー」愛知県東浦町 4/30 OA
「肝っ玉母さんの店」というお弁当屋さんにはちょっと変わったドライブスルーがある。
インターホンで注文を済ませ、駐車場に車を停めて待っていると、おばちゃんが弁当を届けてくれるのだ。
こちらのお店、普段はインターホンのある建物で普通にお弁当を販売しているのだが人手が足りないときはお店を無人にしているため、工場直通のインターホンで注文するとおばちゃんが離れた場所にある工場からできたての弁当を届けてくれる。


【珍百景No.113】「水の中の晴れ舞台」三重県鳥羽市 5/7 OA
魚が泳ぐ水槽の中で行われる「鳥羽水族館」の入社式。
初々しいスーツ姿の新入社員は初心者マークの入った酸素ボンベを背負い、式の開始とともに入水し、水中で辞令を受け取る。
一般のお客さんにも公開されているこの「水中入社式」は、今年でまだ2回目。
来年も行われるかどうかはまだ未定なのだそう。


【珍百景No.125】「絶対に動かない船」三重県鈴鹿市 5/14 OA
陸地にたたずむ大きな船…。
こちらは、船の形をした「マンション福富丸」。
煙突、イカリなど、細部にまでこだわったこの建物は、マンションのオーナーが「特徴あるデザインにしたい」と不動産会社に相談し、15年前に建てられたのだそう。


【珍百景No.150】「遊べないボウリング場」三重県鈴鹿市 6/4 OA
レーシングコースも併設するボウリング場「サーキットボウル」のレーンをふさぐように、ど真ん中に立つ柱。
これは、耐震補強のために昨年取り付けられた柱で施設の構造上、中央に位置することになったとか。
ちなみに、現在このレーンは使用していないそうです。


【珍百景No.154】「やさしい悪者」愛知県犬山市 6/11 OA
昔話「桃太郎」誕生の場所といわれる犬山市の「桃太郎神社」に存在する、ほがらかな表情で人々を背中に乗せてくれる“やさしい鬼”のオブジェ。
このオブジェは桃太郎によって改心した赤鬼の姿で、改心したために肌の色も薄くなったのだとか。
この神社には、他にも「桃太郎」の名場面を再現したオブジェの数々が置かれている。


【珍百景No.171】「高すぎるクリームソーダ」愛知県東郷町 6/25 OA
手で支えていなければ今にも倒れてしまいそうなほど、高々とアイスが乗ったクリームソーダ…。
4ℓものアイスを使い、62cmの高さに積み上げられたこのクリームソーダが食べられるのは「カフェ・マジョリ」。
お客さんの「もっと大きくして」という要望にこたえていたらこのような大きさになったのだとか。
通常、10人ほどで食べるというこの巨大クリームソーダ、今のところ1人で完食したお客さんはいないという。


【珍百景No.178】「子供に大人気のコンビニ」岐阜県瑞浪市 6/25 OA
どこにでもあるコンビニエンスストアに続々と集まるたくさんの子供たち。
店内では、ズラリと並んだ机に着席した子供たちがそろばんを習っているようなのだが…。
実はこちらのコンビニはそろばん教室。
以前コンビニだったこの場所でそろばん教室を開く際、棚やレジカウンターなどを処分せずに使えるものは使っているため、この光景が生まれた。


【珍百景No.180】「キツネの森の大集会」愛知県豊川市 7/2 OA
無数のキツネが所狭しと並ぶ異様な光景…。
こちらは豊川稲荷の最奥にある「霊狐塚」という神聖な場所。
参拝者が願いを込めてキツネの石像を奉納し、願いが叶うとお礼としてさらにもう一体奉納するのだとか。
現在、800体以上ものキツネの石像が奉納されている。


【珍百景No.217】「取り残された家」愛知県清須市 7/30 OA
名古屋本線、犬山線、電車を待機させる引きこみ線の3つの線路に周りを囲まれ、
唯一の出入り口は引き込み線の上にある道だけという三角地帯に建つ1軒の家…。
家を建てて2年後に、引込み線を作るための立ち退きの話があったのだが、建てたばかりだったので拒否したためこのような珍百景が生まれたのだそう。


【珍百景No.229】「犬のようなサル」愛知県犬山市 8/20 OA
日本サルを始め、70種類以上のサルが見られるサル専門の動物園「日本モンキーセンター」にいる犬のように「ワン!」と鳴くサルたち。
鳴き声だけ聞くと本物の犬のようなのだが、この動物は「アヌビスヒヒ」という種類の正真正銘のサル。
別名「ドグエラヒヒ(犬のようなヒヒ)」と言い元々このような鳴き声なのだとか。
鳴き声を聞きに行くなら午前中がオススメです。


【珍百景No.233】「合体した信号機」愛知県名古屋市 8/20 OA
名古屋市の裏通りの交差点に設置された車両専用と歩行者用のものが一緒になった信号機。
たった1台で4方向から来る全ての車両と歩行者に対応している。
この交差点は歩道の道幅が狭く4つの角に信号機を立てるスペースがなかったため、全ての信号機を一つにまとめて中央に設置したのだそう。


【珍百景No.240】「リアルなどこでもドア」愛知県名古屋市千種区 8/27 OA
名門「名古屋大学」の構内にたたずむ1枚のドア…。
まさかあの“どこでもドア”が現実のものに!?
回り込むと、わずかな奥行きが確認できるこのドア、学生たちも存在すら知らなかったというその正体は…
隣接する野外ステージで使用するための電源設備を保護するために建てられたものでした。


【珍百景No.250】「おかしなお祈り」愛知県西条市 9/3 OA
厳粛な空気の中、真剣にお祈りをする人々が集まった栴柦寺(通称・世田薬師)の中央に祭られた…大量のきゅうり!?
これは「きゅうり封じ」といい、きゅうりに病気や悩み事を封じて健康を願うという毎年土用の丑の日に行われている伝統ある祈願祭。
この日、祈祷に使用された約7000本のきゅうりは山の中に埋めて丁重に供養される。


【珍百景No.256】「食べづらい たこ焼き」三重県松阪市 9/10 OA
伊勢自動車道 嬉野PA内の売店で売られている口に入りきらない超ドデカたこ焼き。
このたこ焼きは直径約8cm。2個入り500円で販売中。
嬉野PAの目玉商品として開発されたこの自称「日本一巨大なたこ焼き」だが、1つ欠点が…それは、焼きあがるまでに30分かかること。
出来あがりを待ちきれずに帰るお客さんもいるそうです…。


【珍百景No.3】「浮き輪をしたアザラシ」愛知県美浜町 10/8 OA
お客さんの居なくなったプールで、タイヤを浮き輪のように体にはめて遊ぶのは「南知多ビーチランド」の人気者、ゴマフアザラシのナルちゃん。
夕方になり閉園が近づくと、人気の少ない静かなプールでタイヤに入って遊び始めるのだとか。
2年ほど前からこのように遊ぶようになったのだそう。


【珍百景No.40】「電柱の森」愛知県名古屋市南区 10/8 OA
住宅街に突如現れる90本もの電柱が大集合した光景。
さらに、一斉に電柱に登るたくさんの人々…。
実は、この場所は「トーエネック」という電力会社の研修施設。
新入社員たちがほぼ毎日、この電柱の上で配電などの作業を学んでいるのだそう。
この場所は一般の人は立ち入り禁止ですが、名鉄常滑線の電車の中から見ることができます。


【珍百景No.48】「魚のカーテン」愛知県名古屋市港区 10/22 OA
「名古屋港水族館」で、イルカやペンギンを抑えて一番注目を集めているのが約3万匹ものマイワシの大群が泳ぐこちらの光景。
この光景が見られるのは、マイワシの他にもカツオやマグロ、サメなどが泳ぐ「黒潮水槽」。
食物連鎖を含めた本来の生態系を見せるため、自然界の海を再現しようとした結果、このような珍景が生まれたのだそう。
特に、エサを与える時に見られる竜巻のような動きは必見です。


【珍百景No.54】「モデルのようなニワトリ」愛知県名古屋市天白区 10/29 OA
動き回る仲間を尻目に、カメラに向かってバッチリポーズをとるニワトリが!
どんなに動いていても、カメラを向けるとピタリと動きを止めるこの名古屋コーチンが暮らすのは「名古屋市農業センター」。
飼育担当の方によると「カメラのレンズを敵の目と勘違いして威嚇のために立ち止まるのでは」とのこと。
実はこのニワトリ、昨年秋に肉用として出荷される予定だったのだが、この習慣のおかげでセンターのアイドルになったため、その運命を免れたのだとか…。



参考にさせていただいたHP
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore2007/index.html


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