シルバー慰安旅行・・

シルバー人材センターの日帰り慰安旅行に６６名が参加して
北の都「芦別レジャーランド」で一日を過ごした‥舞踊ショウーもあって（写真）
飲めや歌えの楽しい時間を過ごす事が出来たのだが　自分は飲み過ぎで頭がグラグラ‥
ブログも正常に発信出来ない有様だ・・妻は柄にもなく「クラシック」のリサイタル
にアルテピアッツア芸術の森へ出かけている・・もう帰って来る時間だ　頭を冷やして
もう寝ます・・

カラオケの誘い・・・

姉と義姉から「カラオケへ行こう！」と誘いがあって　カラオケスナックで
昼過ぎに合流した‥姉たちの仲間も５人ほど参加して総計８名だ・・
いつも同じ歌を唄うわけにもいかず　歌詞カードを検索し　東海林太郎・岡晴夫などの
リバイバルや氷川きよし・五木ひろしの新曲など　午後５時まで一人８曲も唄った・・
今日　男性は私一人・・お姉さんやおばさんたちの声援をいっぱい受けての
熱唱だった。（うまい下手は別問題）暑さも吹き飛び‥ストレス発散‥　すっきり気分だ・・
晩酌をすませて１０kmほどのサイクリング・・半袖シャツではチョット寒い・・・
明日はシルバー人材センターの日帰り温泉　慰安旅行（６６名）に参加する・・・

風を受けながら走ります・・

私は自転車を３台持っている。その３台ともリサイクル品の千円で購入した。
いつもの年ならお盆を過ぎると涼しくなって　ウオーキングなのだが
今年はまだまだ暑い‥だから自転車で１時間半ほど郊外まで走る・・・
サイクリングはひざや足首に負担が少なく　下半身の筋肉が収縮して血液の
循環が良く　ストレスを発散し　食べ物を美味しく感じさせてくれる効果も
あるそうだ・・安物の自転車だが　ペタルをグイグイ踏みながら　稔った
水田や畑などの風景を観ながら気楽に走る・・・風を受けて気分爽快だ‥
明日はチョット遠くまで走ろう‥と思う・・

暑い日は温泉が一番！

関東・関西の３８℃を超す酷暑は無いが　北海道だって正午から３時頃までは
３０℃の暑さになる‥　だから３時前には地元の温泉「ゆ～りん館」へ向かう‥
今年で７周年を迎えた「ゆ～りん館温泉」　露天風呂が二つあって青の洞窟
（写真）は心も休まる・・サウナもあって水風呂が１０℃と　とても冷たい・・
暑い時期は温泉に限る・・露天風呂に入って　サウナで汗を流して冷たい
水風呂に入って体も心も冷やす・・・我が家に帰って来て安い発泡酒のビールを
ググイっと飲む・・天国だね～　北海道に生まれてよかった・・
ススキの穂が見えはじめました・・もうすぐ秋が訪れます・・

もぎたて野菜・・

我がマチのスーパーに農家のお母さんたちの「新鮮野菜コーナー」があって
朝もぎ新鮮野菜を販売している。トマト・ナス・キューり・ネギ・トウキビなど
農家で採れる野菜に住所と顔写真を入れて「ご近所野菜」として責任販売している。
スーパーの一角を借りている事もあって　格安で販売するわけにはいかないが
低農薬・新鮮さは抜群でとても美味しい・・・午前中には売り切れる・・
そんなお母さんたちの顔は生き生きとして　とてもきれい？に見えるのだ・・
明日はズッキニー・枝豆・メロン・大根を買いに・・を予定している。

思い出の蒸気機関車・・・

我がマチは昭和４０年代まで「炭鉱のマチ」だった。三井・三菱・住友などの炭鉱が
あって人口９万人で賑わっていた‥石炭から石油へ　エネルギー革命によってすべての
炭鉱が閉山したのだが　三菱美唄炭鉱鉄道がマチから常盤台駅までの１０・６ｋｍを
５０分かけて蒸気機関車が石炭と人々を運んだ鉄道だ。（現在はサイクリングロード）
昭和４７年にこの鉄道が廃止されたのだが「さようなら列車」のビデオが
アルテピアッツアで放映されていて　デジカメで撮影した（写真）
終着の「常盤台駅」は今はどこにも見当たらない‥雑草で埋め尽くされている・・
昭和４０年まで数万人の炭鉱人が居たこともすっかり忘れられている・・・だが
石炭の埋蔵量は豊富にあるようで　現在　露天掘りの大規模開発を進めて火力発電所へ
供給している。

終戦・・玉砕・・

今日は終戦記念日‥　私は戦前の昭和１５年生まれだが　ほとんど戦争は知らない…
先日NHKTVで放送された「玉砕」を観て　戦争の恐ろしさ・惨さ・非情さを心に
強く感じた。昭和１８年アリューシャン列島のアッツ島でアメリカ軍との戦いに
食料も武器も無く　敗れた日本兵２６００名が全滅した‥「生きて虜囚の辱めを
受けず玉砕した」と大本営は「アッツ島の兵士たちは　食料も武器も要求せずに
勇敢に敵と戦って玉砕した」と玉砕を賛美して国民の忠誠心を高揚させた・・・
だが　その裏には「戦いが不利になったら死になさい‥」と云うものだったようだ。
軍事教育・洗脳の恐ろしさは今でも続く…アッツ島や南方で負傷して捕虜っとなって
奇跡的に帰還した兵士（８０歳～９０歳）は戦後６５年が経っても「虜囚として
辱めを受けている…」と心の傷は癒されていないのである‥
平和の尊さを終戦記念日に再確認した次第だ・・（写真はネットからお借りしました）

カンボジア・貧困・麻薬・・

民族・宗教の対立を背景とした紛争などでカンボジアの子供たちは毎日の食事も
教育も‥　路上生活を送っている。その実態の写真展が我がマチのアルテピアッツア
で開かれている。写真は２０枚ほどだが　ゴミの山をあさる子どもたちや
空腹を満たすために麻薬を吸引する男の子‥生活のために売春を繰り返す女の子などの
日本では考えられない光景の写真が展示されている。世界中でそんな貧困の子供たちは
２億人とも云われている・・
NPO法人「「国境なき子供たち事務局」では　友情の５円キャンペーン活動を展開している。
５円は大きな金額ではないが　５円玉１２枚で一人の子供が１日学校で勉強できる・・・
豊かな日本に生まれて何の苦労も知らない私の子供たち・孫たち・・この写真展を観て・・
貧困の苦しさ・厳しさ・悲しみ・・を考えさせられた・・・

淋しい盆踊り・・・

市内の各地域で「盆踊り」が始まった・・午後７時までは子供盆踊りで
それ以降は大人の盆踊りだ。　少子化もあって子供盆踊りの参加者は少ない‥
大人だって踊り手は少ない・・出店があって生ビールや焼き鳥などを売っていて
酔いに任せて踊り明かす・・豪傑なんていやしない・・高齢化も進むんで
北海盆唄と太鼓だけが大きな音を立ててはいるのだが‥　淋しい盆踊りだ・・

鳥めし盛りそば定食・・・

台風４号は北海道から逸れて東北を通過中だ‥が　別の低気圧で函館などの道南と
日高などの道東などがゲリラ豪雨で床上・床下浸水などの被害が出ている。
我が道央地区は午後から陽も射して暖かい…昼食をご馳走する‥との義姉の連絡を
受けて街外れの「手打ちそば屋」で鳥めし盛りそば定食をおごってもらった。
鳥めしはあっさりして味が好い‥手打ちそばは細目だが　しっかりとした腰があって
タレも味がいい‥美味しい‥　一人前７８０円‥妻の分もおごってくれた・・
夕方　曇り空の中をウオーキングに出かけた。３ｋｍほど歩くと雨がポツポツと
降りだした‥酔い気分でちょっとは濡れてもいい‥と歩いていると　ザア～っと
音を立てて降りだした。急いで大木の下で雨宿りだが‥一向に止む気配が無い・・
「どうにでもなれ！」と雨の中を戻ってきたが　パンツまでビショヌレ・・・
「鳥めし盛りそば定食」の美味しい味も　すっかり忘れてしまった次第だ・・・