サッポロの観光客が減少・・・

２００８年度の札幌を訪れた観光客は前年比６％減の１２９５万人と
札幌市は発表した。「好きです札幌」「恋のマチ札幌」と歌われた
サッポロ・・過去１０年間で最低水準で　特に道外からの観光客が
大幅に減少（６・５％）が大きな原因らしい。
サッポロ雪まつり・yosakoiソーラン・ライラックまつりなどのほか
大通り公園・大倉山ジャンプ場・赤レンガ庁舎・時計台など北国の
サッポロを売り込んでいるのだが‥世界不況・景気後退の影響を受けて
いるようだ。海外観光客は韓国や中国などの宿泊者数は２％増の７６万人
だが　全体の３０％を占める「台湾」が２３％減となっているそうだ。
低温と雨のぐずついた天気が続く北海道・・農作物の生育が心配される
と同時に「観光北海道」の先行きも心配される‥この頃だ・・