5人の孫に恵まれて。

パソコン・囲碁・スキー・パークゴルフ
など 孫たちと一緒に楽しみたい・・

白鳥が落穂を啄みカムチャッカへ・・

2013-04-16 19:50:24 | Weblog
田舎道をウオーキングすると「白鳥」が数え切れないほどだ。
落穂などを啄んでいる。雪どけが遅かった事もあって白鳥の飛来も遅い・・
白鳥は新潟県の瓢湖・福島県の猪苗代湖・宮地県伊豆沼などで越冬して
北海道で栄養を蓄えて千島列島・カムチャッカ半島を経由して北緯50度
以北のシベリアで繁殖期を迎える渡り鳥なのだ。北海道を経由するのは
オオハクチョウで2万7千羽・コハクチョウで2万5千羽だそうだ。
ラムサール条約指定沼の「宮島沼」の沼明けはあと1週間ほど先のことだが
現在この沼に白鳥も2千5百羽 「マガン」が1万羽飛来しているようだ。
今月末には「マガン」6万羽の大群が宮島沼を埋め尽くすはずだ。
この「マガン」も5月半ばころにはシベリアへと飛び立つ‥自然の営みって
感動だね~ 厳寒なシベリアで何故繁殖をするのだろうか?不思議だね‥