5人の孫に恵まれて。

パソコン・囲碁・スキー・パークゴルフ
など 孫たちと一緒に楽しみたい・・

春を呼ぶ玉ねぎ移植作業

2008-04-16 20:52:21 | Weblog
岩見沢・美唄の農村を車で走ると大型ビニールハウスが
目に付く。ハウス内には北海道特産の「玉ねぎ」の苗が
育っている。今月末までには畑に移植される。
空知の玉ねぎは玉締りが良くピリッとした辛さとほんのり
の甘さが特徴 1,600㌶の栽培面積の大半はオホーツク・
北モミジなどの一代雑種(F1)だが 大正初期に栽培されて
いた「そらち黄」の在来種も栽培されている。そらち黄は
実が柔らかく食味が甘いのでサラダに合う‥と面積も増えて
いるようだ。収穫は早出しで8月半ばから翌年の4月末まで
関東や関西へ約6万㌧が計画出荷される。
玉ねぎの移植作業が終わると桜の花がポチポチ咲き始める
。だから玉ねぎの移植作業は春を呼ぶ農作業なのだ・・・