(ここだけは有料=入場料 500円)さすが見事でした!
ニセコアンヌプリのロープウェイはあいにくどこも動いていませんでした。
宿泊したニセコグランドホテル(昆布温泉)の露天風呂
神仙沼周辺は水芭蕉が、ちょうど沢山咲いていました。
2 ・美瑛から白金温泉へ
すっかり御無沙汰しました。
遅ればせながら、北海道旅行(5月16日(金)~5月28日(水)13日間)の報告をさせていただきます
1.小樽から朱鞠内湖へ
まずは 新潟から日本海をフェリーで小樽へ
日本海へ日が沈み、 代わって丸い月が
月明かりの中で小樽から来た僚船とすれ違いです。
まだ明けやらぬ小樽港へ入港
野原や畑にはいたるところタンポポが満開でした。
名寄市の公園でも・・
朱鞠内湖へ向かう途中、名寄市(風連町)の田んぼのあぜ道で
芝桜を咲かせていました。
新緑に輝いていました
千島桜とかたくりが満開
鳥海山・(2.西面で)
JRNカメラクラブの面々が一堂に会し楽しい一夜を明かした後
翌朝(6/3)みんな揃って、先ずは鳥海ブルーラインから
中腹(鉾立展望台)へ・・
道路は完全除雪されていましたがまだかなりの雪が残っていました。
鳥海山の裾野には恵みの水が豊富で、
美しい滝が沢山あります。その滝をいくつかまわってきました。
すっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。
失礼しました。
鳥海山の6月・(1.南側・酒田周辺で)
JRNカメラクラブの友人(先輩)は、私の最高の財産です。
今春はそのJRNカメラクラブで鳥海山の麓(酒田周辺)
・・・へ行ってきました
JRNカメラクラブはかつての仕事仲間です
(民間放送の元技術者たち+現役も1名)。
毎年2回の撮影会で会うのを子供の遠足のように楽しみに待ちわびて
日本全国から集まります。局は違っても絆は固く、もう20回以上も続いています。
せっかく行くならどうしても湯の台温泉の「鳥海山荘」に
よりたいのでみんなが集まる1日前・(6月1日・日)に先乗りし前泊しました。
その途中、「玉簾の滝」に立ち寄りました。
鳥海山の中腹はツツジの花盛りでした。
翌朝、雲は紅く焼けましたが山頂を隠していました
酒田平野に下るとちょうど田植えの最中
どこから眺めても美しい鳥海山を堪能しました。
酒田市の一角に土門拳美術館が静かに建っています。
その前庭からも素晴らしい鳥海山が・・
かわいそうな白鳥、それは死んでしまった卵をかかえて何とか孵そうと
あたため続けているのです。(美術館の裏庭で)