富士山いろいろ
またまた御無沙汰しました。
富士山の写真が少し溜まりましたのでまとめてみます。
本社が丸（大月市）の霧氷
夕闇迫る三つ峠
鳴沢の夜明け
山中湖の夕暮れ
本栖湖
珍しい富士山（もう1月ほど前のものですが・・）
山中湖では１～２月にかけて山頂に太陽が沈みます。
これは太陽が富士山の後にはいった直後ですが、
富士山の影が光線と反対に
富士山の後に出ているように見えませんか？
実は富士山の手前に目に見えない薄い雲があり
それがスクリーンのようになって影が映っているものです
北海道の思い出 ・ ８ / End
すばらしき当別（の思い出）
景色も、空気も、接してくださった皆さんも、
・・・みんな、最高でした。
町内の石狩平原スキー場の展望
町のイベント・阿蘇雪まつりを終えて地元のみなさんと居酒屋へ
時間の経つのを忘れた楽しいひとときでした
とれたての魚を厚田の浜から毎週運んできてくれる魚屋のｋさん。 .
近所は温泉だらけ、１０ｋｍ圏だけで８つ、車で１時間圏だと５０以上あるそうです。
天気があまり良くないときは温泉めぐり、みんな掛け流しで露天風呂つきです。
しかも 300円（シルバー料金）～1200円（休日・浴衣つき）、みんな快適です。
こたえられません。
石狩川の川原の牧場にも町役場のＩさんに連れて行っていただきました
札幌まで４０分の学園都市線、雪が軽いので雪煙をまきあげながら走ります。
空気がきれいなので道ばたの枯れ枝も輝いています。
本当にありがとうございました。 
すばらしき当別・・また来る日まで！
ご参考まで・・当別町 （担当/企画部 美しいまちづくり課) は
http://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/ijusokusin.htm
北海道の思い出 ・ ７
釧 路 湿 原
釧路湿原の夕暮れ
未明の釧路湿原 .
明けゆく釧路湿原
釧路湿原の北側・雪裡川の音羽橋には丹頂の姿をもとめて
夜明けと共に、カメラマンが大勢集まっていました。
（一部は掲載２度目になりますが、再整理してみました）
昼間になると・・・
ガスがなくなり情緒は失せますが鶴たちは動きが活発になり空に飛び交います。
釧路湿原の鹿は警戒心が強くカメラを構えるとみんな逃げていきます
北海道の思い出 ・ ６．
ＳＬで釧路へ
標茶～釧路間で
ＳＬに乗ることが出来ました。
列車が釧路湿原にはいると車窓に丹頂鶴が
釧路湿原では車窓の展望も拡がってきます（釧路川）
北海道の思い出 ・ ５
流氷が来なかった網走
「流氷オホーツク号（ＪＲの臨時特急）」で流氷を期待して網走へ向かいました。
網走が近づくと窓から「網走湖」が見えてきます。
流氷がないので、５００円引き（３０００円が２５００円）の砕氷船で観光クルーズ
しかし、斜里岳と知床の連山は、壮観でした。
翌早朝オホーツクの海に接しに、北浜駅へＪＲ釧網線ででかけました
オホーツクの海に一番近い駅です。
流氷の残骸だけが荒海にさらされていました
再び網走へ戻ると・・
網走川にカルガモたちが
おやおや！！かもたちの向こうの氷に乗って
気持ちよさそうに流れているのは
アザラシでした
網走に別れを告げて、知床斜里駅の近くまでくると
水平線に白い帯状のものが見えました
もしや ? あれが流氷？ （遠すぎて確認できませんでした）
北海道の思い出 ・ ４
情緒豊かな 小樽・雪灯りのみち
札幌雪祭りに比べると地味ですが・・
ほとんど同時期に開催される「小樽・雪灯りのみち」は
とても情緒豊かで、たいへん気に入りました。
全て氷で作った ＩＣＥ ＢＡＲ（ビヤホール）
新鮮な生ビールの味は格別でした。
（この中は外人客も多く賑わっていて結構暖かいのです）
夜も更けてくると雪になりました。
この雪で千歳では夜の便は欠航になってしまいました(2/7)
北海道の思い出 ・ ３ （新篠津）
当別町に隣接して新篠津村があります。
田園風景の拡がる美しい村です。
ここは当別町よりも、更に気温が低く河川も多いらしく
とてもガスがでやすく木々も霧氷に飾られやすいようでした。
冷え込んで晴れた朝は好んで出掛けました。
これは畑に何か積み上げたものでしょうか？ 
北海道の思い出 ・ ２ 朱鞠内湖
朱鞠内湖は日本の最低温度を記録した幌加内町の北部にあります。
湖面はもちろん全面結氷、わかさぎ釣りで賑わっていました。
湖面上はどこでも自由に歩けます。
湖に点在している小島にもこの時ばかりは歩いていけるのです。
（スノーモービルによる送迎サービスもあります・有料）
湖上（？）の小島の景観もなかなかです。
普段は展望台から眺めている湖から、反対に眺めるのもよいものです。
湖岸の施設（キャンプ場など）は雪に埋まり、それも絵になります。
お別れに国道（275号）から振り返る、周辺の雪景色
北海道の思い出・１
しばらく御無沙汰しました。冬の北海道（当別）で４週間、たっぷり別天地に浸かり無事帰京しました。
じつは、2/22（日）夕刻一旦は自宅に戻りましたが、ただ寝るだけですぐに翌23日朝から蓼科での合宿（毎年の恒例行事）に出掛けましたので、またあけてしまい失礼しました。
北海道の帰途、先週末（2/21）は暴風雪がひどく特に千歳の周辺がものすごい吹雪でした。航空路線も鉄道も全ての道路も麻痺状態になりました。なにしろノロノロ運転で、接近している前の車の影（テールランプ）がやっと見えるくらいの視界で、前車のわだちが一瞬で消えてなくなるほどの強風でした。
ハンドルの感触だけで凍っているわだちを探りながらそろそろ運転で進みました。当別ー苫小牧間は２時間くらいのところ５時間くらいかけてやっと辿りつきました。
しかし海は幸い思ったより静かで順調なフェリーの旅を楽しんで帰ってくることが出来ました。
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朱鞠内湖を目指して（滝川～士別）
夜明け前、車で朱鞠内湖を目指して走りました。
滝川市の国道沿いの木々は真っ白に霧化粧し
寒月が冴えわたっていました。
滝川郊外の曙です
滝川から士別までの高速道路端も素晴らしい朝の光景でした .
士別で高速道路をおりるとすぐ近くに剣淵川があります
ここも素晴らしい雪景色でした。
