丹沢・塔の岳-2.霧氷
翌朝はあたり一面、霧氷でした。
大山方向
丹沢・主脈方向です。
霧氷の塔の岳を振り返りながら下山しました
相模湾を正面に見ながらの下山です。
丹沢・塔の岳-2.霧氷
翌朝はあたり一面、霧氷でした。
大山方向
丹沢・主脈方向です。
霧氷の塔の岳を振り返りながら下山しました
相模湾を正面に見ながらの下山です。
立山.3 大雪炎
いよいよ立山を後にする日
大雪炎を目の当たりにしました
浄土山に大雪炎が舞いその中から日が昇りました
私の歩く足元もすごい雪炎です!
さほど風が強いわけではないのですが、とても雪が軽いのです。
雄山山頂も!
一の越も!
浄土山をバックにシュカブラも!
奥大日だけは雲の上に悠然と構えていました
立山・初冬2 吹雪が去って
雷鳥荘を発って室堂へ向かう日には吹雪かれました。
しかしその翌日、山々は再び姿を現せてくれました!
奥大日周辺から雲が切れ進みました。
次第に雄山山頂も姿を見せてくれました
暮れゆく夕日
夕暮れに、雲のウィンドウが見せてくれる光景には
見とれるばかりでした
そして夜はまた満天の星に
間もなく夜明け、輝く富山の町灯りに大日岳が白んできます。
立山・初冬 1 雷鳥荘から
遅くなって申し訳ありません。
11月をもって立山は冬眠に入ってしまいましたが
その直前に、室堂~雷鳥荘へ撮影に行ってきました。
奥大日を眺めながら雷鳥荘へ向かいます
この日は快晴!スキー登山者の列が続きます
夕日を浴びた山々(上・雄山/下・奥大日)
雄山山頂の祠です
夜は満天の星でした
尾瀬・晩秋 2.尾瀬が原
燧岳 尾瀬ヶ原から、ふりかえって
至仏山の入り日
日が沈んだ後に、夕焼け雲が!
尾瀬ヶ原では、唯一ひらいていてくれている竜宮小屋に泊まりました
翌朝は小雨模様、しかし出発すると同時に雨は上がってくれました
地糖にはヒツジ草の紅葉が!
スポットライトがあちこちを巡って、すばらしい景色を楽しませてくれました。
晩秋の尾瀬を後に鳩待峠に向かいました
尾瀬・晩秋 1.尾瀬沼
10月末・バスも最終運行、
最後までひらいていた小屋もそろそろしめる準備という
最終チャンスに尾瀬へ行って来ました。
大江湿原の外れの3本落葉松は未だ黄色い葉を輝かせていました。
尾瀬沼周りで最後までひらいている
長蔵小屋のまわりの落葉松も綺麗でした
燧岳に登っていく人影も見当たりません
尾瀬沼のほとりはすっかり秋の終わりを告げていました
白馬岳・2
稜線
夜明けの白馬山頂です
八ヶ岳に連なって富士山もくっきりと!
はるかに、槍穂高も
あたりには一面、とうやくりんどうが花盛りでした
杓子岳・鑓が岳をふりかえりつつ山頂へ
山頂付近には駒草も
山頂からの展望は言葉に出来ません。
剣岳
白馬を後に白馬大池へと向かいました
あまりにものんびりしすぎたのでガスが湧いてきましたが
かえって稜線歩きの気分を盛り上げてくれました
白馬岳 1
・大雪渓を登る
8月の末に白馬岳へ行って来ました。
この写真は、朝の白馬尻小屋から見た大雪渓と白馬岳(右端)です。
「こんなに登るのか、たいへんそうだな!」という感じでした
大雪渓はすっかり夏の盛りを過ぎて人もまばらになり
のんびりと登ることが出来ました。
大雪渓も終わりに近づくと少しガスがかかってきましたが
あたりは一面の花畑がひろがってきました
登るほどに花の密度が濃くなってきます
やがて杓子岳が見え隠れし出しました。
はじめ下から見上げたときは槍のようでした
次第に高度が上がると杓子岳らしく平坦な頂上が見渡せるようになりました
やっと今日の宿泊地・村営頂上宿舎に着くとガスが晴れて
すぐ上に白馬岳山頂と白馬山荘が現れました
あたりは一面、とうやくりんどうの花盛りでした
すっかり辺りが暗くなると杓子岳が堂々と
構えているもとで白馬の街が輝いていました
栂池
立山からの帰路、栂池へ上りました。
小蓮華岳に勇壮な雲がかかっていました
まだ残雪が沢山残っていました(バックは白馬岳)
その夜は月明かりでしたが、
白馬岳の陰に月が沈むと満天の星が輝き始めました。
翌朝は幻想的に白馬岳が現れてきました
やがて白馬三山が見え出したので、水芭蕉湿原で(フラッシュ撮影です)
やがて日の出がせまります
夜が明けると白馬三山が水芭蕉群落の後方に!
白馬岳がモルゲンロートに
杓子岳と白馬槍ヶ岳
下山の帰途、途中の栂の森湿原に立ち寄りました
水芭蕉は「栂の森湿原」の方がきれいでした
帰りのロープウェイから(小蓮華岳と新緑)