BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

ヒマラヤの山旅 2 ルクラから出発ナムチェバザールへ

2008-11-30 22:56:13 | 山・ハイキング・スキー


  
2  出 発



ネパールへはタイのバンコク経由でカトマンズへ向かいました。
その機中で早速エベレストに お目にかかることが出来ました。/P>


カトマンズで一泊の後、小型機でルクラへ!
早朝便・機中からのヒマラヤの峰嶺も絶景でした。



ルクラ空港を降り立ち、いよいよ出発です。/P>



ルクラは標高2800mですが、低緯度なので道ばたはまだ花盛りでした。br>




地元の人たちは大きな荷物を難なく担いで坂道でも軽く登ります。


自分は飲料とカメラだけ持って歩きます。
あとはみんなポーターが運んでくれるのです。



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標高3440mのナムチェバザールは途中の最大の集落です。/P>



淵爛船Д丱供璽襪㎠藕垢縫轡礇鵐椒献Г竜屬謀个襪函br> さらに周囲の山々は美しさを増してきます。/P>


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いよいよこの丘の向こう側にある「ホテルエベレストビュー」がすぐそこです。


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ヒマラヤの山旅1

2008-11-19 06:47:21 | 山・ハイキング・スキー

すっかりながいことお休みしてしまい申し訳ありませんでした。
また再開しますのでよろしくお願いいたします。



ヒマラヤの山旅  1:概要



ゴーキョピーク(5360m)からレンジョパス(5340m)



実は今年ちょうど70歳になりましたので(勝手にそれを記念して)
ヒマラヤ(ルクラからゴーキョピークへ)5000mチャレンジの旅
(10/10-10/31・22日間)をかつての職場の先輩と二人であるいてきました。?

写真撮影中心ののんびり歩きです。



実際に歩いてきたのは下図のコースです



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        (黒丸が宿泊地です=ゴーキョピーク以外)

高山病の症状は全く現れず、快適に16日間・毎日続けて歩き通すことが出来ました。

今回の目的の中心地・ゴーキョの村(4750m)をベースに3泊し
5000mを越える地点に4日間(10/19-10/22)毎日チャレンジしました。
「ゴーキョピーク(5360m)」に2回、「氷河の肩のエベレスト展望台(約5100mくらい)」と
「レンジョパス(5340mの峠)」とあわせると
4回(3地点)・5000mの上へ行きエベレストの展望を堪能してきました。

感激のレンジョパス(5340m・チベット交易路へ向かう峠)」
なかでも最後(10/22)の「レンジョパスの峠越えは
長くてきつくかなりヘロヘロになりましたが最も印象的でした。



小生より先にドイツ人部隊(約10人)が
ゆっくりながら力強く登っていきました。
その一同が峠の上で待ちかまえていてくれて
遅れてやっとたどり着いた小生(かなり疲れ切ってみえた?)を
「Welcome!」  「Congratulations!」・・・
と口々に歓迎してくれたのです。
巨漢のガイドには抱きしめられました。
相手が男とは言え、熱い抱擁には酔いしれました。
思いがけない歓迎に、疲れも吹き飛ぶ感激を味わいました

最年長の長老に握手を求められたので
年齢を聞いてみると、なんと72歳!
完全にかぶとを脱ぎ、今度はこちらが称えかえしました。
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この峠からのエベレストもなかなか雄大でした



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話が前後してしまいますが・・・
こちらが初日(10/19)のゴーキョピーク頂上です。
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実は夕日に映えるエベレストを期待して午後登ったのですが
夕方雲が出てきてエベレストは遂に見ることが出来ませんでした。
その代わり近くの山は雲とよくマッチして写真になってくれたり、
ブロッケンが現れたりしました。
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つづいて2日目(10/20)氷河の肩のエベレスト展望台です。

ここからエベレストまで巨大氷河が横たわり途中遮るものがありません。
何も隠すものもなく素晴らしいエベレストの全容が見られました。
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(10/21)2度目のゴーキョピークです。
一度目はエベレストが見えなかったので今度は午前中に登りなおしました。

ここが今回の最高点(5360m) ・ガイドと記念撮影
今度はエベレストもバッチリ!