蓼科のダンス・初対面の関東人と関西人が親しくたっぷり踊りました。
もちろん、ベテランも初心者も、上手も下手も、関係なく楽しみました。
その模様を一挙に公開します。
（この写真の中には私も写っていますがそれはどれかは、ヒミツ！）
ダンスを楽しんだ後は青空の下、紅葉たけなわの蓼科高原・坪庭へ
素晴らしい蓼科の光景も一寸だけお目にかけたいと思います。
＜＜付録＞＞
次の２枚は、実は皆さんがまだ疲れてお休みになっている日の出の時間に
小生はそっと抜け出して撮影してきた写真です。
左・八ヶ岳連峰 － 右・南アルプス
蓼科高原の紅葉
＜＜さらに日が高くなると・・・＞＞
ススキに映える八ヶ岳
蓼科の名所・横谷渓谷の王滝
ダンスのこともたまには載せて欲しいという有り難いリクエストを頂きました。
このたび、民放クラブ（民間放送でかつて働いたことのある人のＯＢ会）
のダンス同好会で、初めて関東組と関西組が合同で、
蓼科高原（長野県）でパーティを持ちました。
遠いところなのに思いもかけず３４名も集まり、大変にぎやかになりました。
幸い快晴に恵まれ思い切りよい空気を吸い込みました。
ダンスは、昼も夜も、ベテランもまだはじめたばかりの人も、初対面も顔なじみも・・・みんなで楽しく踊りました。
初対面でも親しく踊れるのが楽しい
ダンスの間には！！！！
何と関西組は、近くみんなで揃って「マンボ」のデモを予定しているのだそうです。
参加者一同で仕上げの練習です。
初めての関東組も見よう見まねで一緒に参加、チャレンジしまました。
大勢で踊るのはとても楽しく、大変に盛り上がりました。
夜のふけるのも忘れて風呂上がりでカラオケで踊る人もも
いよいよ最終日＝下山です。（10/8）夜通しの吹雪はまだ止みません。
満月（のはず）なので夜明け前に出発する予定でしたが、安全のため明るくなるのを待ってゆっくり出発に変更しました。
前日は一張りしかなかったテントが、驚いたことに吹雪の夜を過ごして沢山並んでいました。
わがパートナーの Ｉ 先生は雪の中でも笑顔を絶やしません。
すっかりあたり一面冬景色です。これで晴れてくれたら言うことないのに・・・
鏡平の小屋もすっかり様相が変わっていました。（上＝10/8．下＝10/7）
雪がふっても鏡平周辺は素晴らしい景色です。
無事下山、バスの中で乾杯を酌み交わしました
冬型の気圧配置でしたので、松本～諏訪へとバスは走ると、
太平洋側の気象になって快晴です。
諏訪湖では満月がまぶしく輝いていました。
かねてより念願の「 Ｉ 先生」との北アルプス行きでした。二人の日程の都合がなかなか合わず、やっと作りだした４日間です。
（２００６．10/5～10/8）
体力に自信がある方ではありませんが、耐力だけはなんとか・・・というコンビです。
あいにくの空模様でしたが
はじめはまずまずの展望と、素晴らしい紅葉が印象的でした。
次第に雨模様となってくる中を鏡平めざして登りました。
到着した鏡平は、紅葉の真っ盛りでした。（本当はこの鏡池に槍ヶ岳が姿を映すはずでした）
次第に天候は下り坂で、雨の中を「鏡平山荘」に飛び込みました。
まだ昼前でしたので一番奥の快適な寝床を割り当ててもらい午後はのんびりとくつろぎました。
翌朝、雨もほとんど止んで晴天を期待しながら鏡平を後にしました。
稜線（双六岳～笠ヶ岳）にでると、ナナカマドの紅葉は終わっていましたが、また山らしい素晴らしい紅葉です。
期待した天候は逆にさらに下り坂で、風雨の強まる中を「双六小屋」に飛び込みました。
ここもまだ昼前でしたので（連休で混んではいましたが）暖かい部屋で午後はのんびりとくつろぎました。
新雪の北アルプス（鏡平～双六岳）を歩いてきました。(2006.10/5-10/8)
紅葉撮影のために登山したのですが、災害をもたらした大型低気圧のせいで
秋の山は一晩ですっかり冬山に一変しました。
しかし私たち（高校教師の明るい Ｉ 先生と２人）はのんびり山行でしたので
吹雪の激しい時は山小屋でくつろぎながら、新雪を楽しむことができました。
双六小屋＝連休で混んでいましたが、お陰で素晴らしい山男たちに出会えました
往きは紅葉真っ盛りでした
ところが帰りは雪ばかり
